韓国ドラマ マイヒーリングラブ あらすじ3話+4話 感想とネタバレ
ライターのgakuです！
今回はマイヒーリングラブのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン！
- 3話のあらすじ、感想。
- 4話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく3話のあらすじからお楽しみください！
マイヒーリングラブ あらすじ3話
今日はデザインチーム長として働く妹のチェ・イユと一緒に出社したチェ・ジンユ。
本社ロビーでは怒鳴りつけるように大声で挨拶する警備員がいた。
意表を突かれた二人はびっくりするが、声の主が新入りの警備員だと分かると「元気が良くていい」とチェ・イユは気に入り、わざわざ警備員に励ましの声を掛ける。
気難しい財閥一族だったら、即クビでしたね。
弁護士パク・ジョンソンの事務所はすべて家内営業。
義姉であるイム・チウが事務長として仕事をこなし、夫のワンスンは雑用係。
兄夫婦を面倒見ているジョンソンは、愚痴が絶えないが、チウの事務能力は高く、結構たよりになる。
兄夫婦がランチで留守にしているときに、おなかの大きな女性が事務所にやってきた。
ご想像のとおり、彼女はジョンスンが昔付き合っていた女性ヤン・ウンジュ。
結婚する気はない、遊びだという彼の言葉を信じようとせず「私を抱いた時のあなたの気持ちは本物だったわ」と妄想の世界に浸っており、逃げ隠れできない状態になってジョンスンのところにやってきた。
大変な女性にひっかかっちゃいましたね。
化粧っ気はないけど、よく見るとかわいい顔。
ああ、逆玉結婚が駄目になるかも。
彼氏に貢いでいるチウの妹ジュアは、母のへそくりを100万ウォン使い大目玉を食らう。
彼氏に返してくれとも言えないので、姉のチウに頼みにきたが、余裕がないと言って断られると「養女のくせに100万ウォンぐらい払ってくれてもいいでしょ」とチウを責める。
何を言われても、ないものはない。
ジュアの脅迫にも負けず、チウは「払えないものは払えない」と言って断る。
ドレッサーの下にたくさんのへそくりがあったけど～。笑
成約の祝賀会は気楽にカフェで行うことになり、ジンユは部下を数人連れて近くのカフェに行く。
そこには、またあのイム・チウがいた。
昨夜、ガソリンスタンドで助けてもらった時、まともにお礼も言う間がなかったチウは、皆さんの分のコーヒーをおごらせてほしいと提案するが、ジンユは遠慮して受け取ってくれない。
おカネを払おうと差し出した彼の手には、昨夜の擦傷が生々しく残っており、チウは店を抜け出して薬局に行き薬を買ってくる。
昨夜家に帰っているのに、誰もジンユのケガに気付かなかったの？
祝賀会は短時間で終わり、チウが戻ってきたときにはもう解散状態、タクシーを探しているジンユ一人が立っていた。
帰ろうとしていた彼を呼び止め薬を渡すと、感謝してもしきれないと、自分の用件だけ早口にまくし立て、店の中に入ってしまう。
イム・チウの仕事は、ドリンク配達、カフェ、事務職、ガソリンスタンド、これだけ働いて8年間でやっと3000万ウォン。
確かに、厳しい～
別居が駄目になったことでワンスンは城北洞に住めると舞い上がっていた。
夫婦で頑張りたいというチウと、プライドのないワンスンとでは話がまったく合わない。
夫婦げんかに発展し、頼りがいのある夫になってほしいと彼を責めると、狭い家のこと、姑が全部話を聞いており「好きで苦労しているくせに、うちの大切な息子を責めないで」とワンスンの味方する。
妊娠検査薬をゴミ箱から拾っていた姑は、子どもも産めないくせにとチウを嫁失格扱いし「これだから年上女は駄目なのよ」とワンスンだけを城北洞につれていこうとする。
姑は、当然息子の味方です。
夫の実家で夫婦げんかしても、損をするだけ。
妊娠した元彼女のことはさておき、逆玉作戦中のジョンスンは、まず複雑な家庭ハンスグループのお家情報をチウに調べてもらう。
現在社長のチェ・ジェハクは婿養子でハンスグループに入った人物。
38年前にグループ令嬢である妻を亡くし、その後、息子のいるホ・ソンジュと再婚した。
そして二人の間にできたのが、チェ・イユ。
弁護士ジョンスンが結婚相手にと狙っている女性。
ここで一つ誤算が生じたのは、チェ・ジェハク社長には、先妻との間に一人娘コンジュがいるが、現在行方不明。
つまり、ジェハクの子どもは3人。
長女コンジュ、長男チェ・ジンユそして、次女チェ・イユ。
ジンユもイユもハンスグループの血を引いていないので、長女コンジュが見つかれば、権力図がひっくり返るというわけ。
名誉会長さんは、娘と結婚させたチェ・ジェハクに会社を譲っているということですね。
そこに再婚相手を家に入れるなんて、よく我慢できるな。
入居前の掃除仕事が、夜ぎりぎりになってチウにかかってくる。
依頼された仕事はどんなことがあっても断らない。
豪邸の掃除にかけつけたチウは、気難しいという依頼主でも満足いくように一切手抜きなし、完璧に仕事を仕上げる。
仕事を終えて清掃チーム、みんなワゴン車に乗って帰ろうとすると、チウは隣の豪邸に何か見覚えがあり、一人現場に残る。
門構え、垣根、なぜか惹かれるその景色、気付くと玄関の前に立っていたチウは、中から出てきた年配の男性に驚き、その場に立ち尽くす。
3話の感想
チャンチャン。
ここで、おっ、コンジュか！とお父さんが気付けばドラマは終わってしまう。
そんなわけ、ないない。
マイヒーリングラブ あらすじ4話
広大なアメリカで離れ離れになった人が奇跡的に再会できたという話を聞くと、チョン会長はもう一度だけコンジュ捜しをしたいと心を決める。
他人から見れば、後妻に入ったホ・ソンジュが自分の子どもにグループを継がせたいと考えるのは当然だが、チョン会長が彼女を認めるのも当然、ソンジュも、そして、ジンユ、イユもみんな、コンジュが見つかってほしいと心の底から願っていた。
チェ・ジェハクの一家は、みんないい人ばかり。
だから余計に、腹黒い人たちに狙われるのよね。
33年間必死に捜し期待を抱いては裏切られてきたチェ・ジェハクは、高齢の義母にあんな思いはさせたくないとコンジュ捜しに否定的だった。
パク家の城北洞引っ越しは決まり、結局ワンスン夫婦も居候させてもらうことになる。
チウは感謝の意味をこめて、冷蔵庫にあった食材で豪勢な朝食を作るが、肝心なお礼がまだ言えてなかった。
姑に催促されて、新居に居候なんて申し訳ないと頭を下げると、結婚するまでのわずかな間だと釘を刺され、ずっと居候できると思っていたワンスンが怒る。
兄弟げんかになると、母としては嫁のせいで、仲良し兄弟にひびが入ったとチウのせいにし「素性の知れない子だから教養がないのよ」と二言目には、チウの出生をネタにする。
まともに聞いていては心がもたない。
右から左、聞き流しましょう。
姑は、ぎりぎりになって新居の住所を明かし、引っ越すまでに門扉をきれいに洗っておきなさいとチウに用事を言いつける。
昨夜、仕事として掃除した豪邸は、義弟が買った家だった。
本当ならただ働きのところが、ちゃんと報酬をもらえたチウは複雑は気分。
「門扉ぐらい、完璧にきれにしてやるわ」と力まかせに洗っていると、汚水が隣の家に流れてしまい、隣のおばあさん（チョン会長）が怒鳴り込んでくる。
城北洞一帯は使用人を雇うのが当然なようなエリア。
嫁のチウが自ら掃除なんかしていたら、いくら姑が気取って振る舞っても、生活水準見抜かれるわよ。
平身低頭謝ったチウは、汚水をはきたくても、ほうきを持っていないと、おばあさんに道具を貸してもらう。
隣の豪邸に一歩足を踏み入れると、そこには、なぜか懐かしい木のブランコがあった。
コンジュがいなくなったのは5歳かあ。
記憶はあいまいでしょう。
以前は、捜索願など母のソンジュがやっていたが、直接おばあさまから頼まれたジンユは、自分がやりたいと忙しい時間をぬって警察にいく。
33年も前の事件、もう誰も覚えている人もいなかったが、ジンユは自分なりに知恵を働かせ、コンジュの子どもの頃の写真だけではなく、今の顔が分かるようにモンタージュを作ろうと考える。
モンタージュ作ればチウの顔になるのかしら。
えっ、じゃ、すぐ分かっちゃう。
姑のいびり、夫はトラブルメーカー、何一つ楽しいことはなかったが、携帯のアラームが鳴り、今日は、なんの日だったかとよくよく考えてみると、今日は重機免許の発表日。
ネットで検索してみると、61点、ぎりぎりで合格していた。
チウが役所に免許証を取りにいくと、またまたチェ・ジンユとばったり。
そもそも彼のアドバイスがなければ受かっていない試験。
チウは、今日こそは食事をおごらせてほしいと、行きつけの焼肉店にジンユを連れていく。
この店は、チウが昔バイトしていた店。
ジンユも学生の頃足繁く通った店。
苦労をよく知っていると言ってもチウは、気付いてくれなかった。
1年間必死でバイトしていても、チウがお客として来たのは今日で2回目。
焼き加減は誰よりも熟知しており、最高の肉を一番おいしい方法で焼き上げ、二人でおなかいっぱい、満足する。
4話の感想
チウが行方不明の娘コンジュだとすると、ジンユのお姉ちゃんになるんですよね。
でも、ジンユは再婚したお母さんの連れ子だから、年が下とは限らないか。
ややこしい。
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