韓国ドラマ・ミセン・あらすじ27話
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ミセン -未生-
さっそく27話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ27話
自分が提案した案件の承認が気にかかり、カン代理の指示する仕事が手につかないベッキ。
カン代理は集中できていない彼を叱りながらも、「承認されたみたいだよ。おめでとう。」と祝福。
喜びをかみしめるベッキだったが、グレが担当者から変えられたと聞き浮かない表情を見せる。
工場で働く親戚が多いため、現場仕事に対して人一倍思い入れがあるソンニュル。
そんな彼だったが、工場の人と揉み合いになってしまい突き飛ばされ、顔にあざができ、首には湿布。
帰った様に思われたおじさんが戻ってきて、先ほどとは打って変わって冷静に話を始め、古い機械は危険が伴う事を知ったソンニュル。
ソン代理は古い機械を動かしてでも生産を間に合わせろと激怒していた。
しかし、古い機械のラインでは事故が多く、”家族を養っていく手”を守るためにも上司を説得する事を決意するソンニュル。
グレの事を励ましたいベッキは酒を飲みに誘うも、うまく言葉が出てこない。
キム先輩の元にやってきたサンシクは、畳んだ店で一人酔っている先輩に話しかける。
「うちの新人が先輩に似てて、真面目でコツコツ仕事をするタイプ。でも違う点は、努力する姿が自然で無理がない事。」
こんなところで一人酔いつぶれていないで、家族を守るためにもう一度立ち上がって欲しいと激励したサンシクは、他社の名刺を渡し第二の人生を応援する。
ヤケ酒を飲んでいないか心配になったサンシクはグレに電話をかけ「酔いつぶれるなよ」と語り電話を切る。
工場の現状を知ったソンニュルは、これ以上は無理だと課長に報告し、不足分を補えるよう他の工場をあたる。
偉そうなことばかり言い、責任を押し付けてばかりのソン代理は「結局説得できなかったんじゃないか!」と、罵るだけで、何の責任も負おうとしない。
一皮むけたソンニュルは以前の調子を取り戻し、他の工場に電話をかけまくり協力を取り付ける。
何とか赤字を免れた課長は「よくやった」と褒め、それを見ているソン代理は機嫌が悪い。
ヨンイの資源2課にも問題が発生し、「お前たちの責任だ!」と激怒しながら小突くマ部長。
彼のパワハラに飽き飽きしている資源2課一同を代表して、チョン課長が「これからは私たちに触れないでください!」とキッパリ物申す。
非常階段に集合した資源2課は、自分たちを守ってくれた課長に感謝しながらも、上司に反抗的な態度を示した事から「俺たち終わったな・・・。」と笑い飛ばす。
上司から大きな案件を手掛けるよう指示されたサンシク。
専務の思惑が裏には隠されており、失敗したときは営業3課に責任を押し付ける考えのようだ。
チョン課長が自分たちを守ってくれた事をきっかけに、より一層、資源課は結束力を高める。
中でもヨンイと課長が急激に距離を縮め、「私の才能にやっと気づいたんですか?」と、冗談を言える関係にまで成長。
政府から指示され、利益こそないものの人道的な観点から仕事を引き受けたソン次長。
忙しく出張に飛び回る中、部下の人々は「利益がないから実績にならない。」と、やる気がない。
営業2課の代理が、海外に転勤する事が決まり喜びを爆発させる中、3課の代理であるドンシクには声がかからず肩を落とす。
自分が部下の昇進の妨げになっていると感じるサンシクは、「すまない・・・。」と謝るが、ドンシクは「何を言うんですか!次長が謝る事ではありません!」と笑い飛ばす。
中国工場の胡散臭い男が現れ、怪しげな商品”ノロジカの蜂蜜”なる商品を売りつけ、まんまと騙されてしまった新人4人。
ヨンイは日ごろの感謝をこめ、資源課の人たちにプレゼントするも、代理や課長たちは「賢いと思ったんだが、可愛いところもあるんだな。」と笑顔を見せる。
どうやらこの商品はただの砂糖水の様で、ヨンイは何も知らずに買ってしまったようです。
しかし、体調を気づかってくれた彼女の純粋な気持ちに嬉しく思い、「ありがとう。毎日食べるよ」と感謝するチョン課長。
チョンソル工場はいつも納期が遅れる無責任な会社。
納期が遅れることを懸念する課長は、「納期を守るようにクギを刺せ」とソン代理に指示。
ソン代理は「大丈夫です。しっかり言い聞かせますから。」と余裕しゃくしゃく。
課長の前では黙っていたものの、チョンソル工場に仕事を任せられないと考えるソンニュルは「保険をかけておいた方がいい」と指摘するも、「生意気な事を言うな!俺に指図するな!」と激怒される。
迷走時期が終わったソンニュルは「すぐに罵らないでください」と毅然とした態度を見せ、以前の様にソン代理と激突。
「チョンソルにこだわるのは、裏通り引きでもしてるんですか?」と問い詰める。
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