韓国ドラマ・ミセン・あらすじ20話
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ミセン -未生-
さっそく20話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ20話
ヨンイの事を喫茶店に呼び出したシン課長。
久々の再会に驚いた彼は「新しい会社でうまくやれてるか?」と、新天地での状況を気に掛ける。
去り際「これからも会うことになる。この先俺たちは、取引相手だぞ。」と、声をかける。
避け続けていたシン課長と関わらなくてはいけなくなったヨンイは「顔を見ることができません。うまくやれるか自信がありません。」と、弱音を吐く。
会社に戻ったヨンイはベッキとすれ違う。
様子がおかしい彼女を心配するベッキだが、深く触れることなく「また明日ね。」と、帰ろうとする。
一人で落ち着かないヨンイは珍しく「飲みに行かない?」と、彼を誘う。
いつもより酒を煽る彼女を気に掛けるベッキは、帰り際、ショーウインドウに飾られた素敵なハイヒールに目が行く。
折れかけのハイヒールを履いていたヨンイのために購入したのかな・・・?
まだわかりませんが。
仕事に追われるソンニュルは、「映画でも見に行こう」と、友人と電話するソン代理にイラつく。
ソンニュルの胸元に刺さっていたペンを借りたソン代理は、インクのでが悪いからと無言でゴミ箱に投げ捨てる。
ちなみに、簡単に捨てれるようなペンには見えません。
野外の休憩所に揃った同期4人組。
ストレスがピークに達したソンニュルは「くそー!」と、発狂し、「退社覚悟でケンカしてやる」と、息巻く。
そんな彼を、どこか冷めた様子で3人がなだめる。
全社をあげた会議を前に、綿密にプレゼン内容を決めていく営業3課。
一語一句言葉を検討し、資料の切り替えるタイミング、その他もろもろまで計算しつくし準備を進めていた。
しかし、どこか納得がいかない・・・。
風に当たり休憩し、不安そうな表情を見せるオ次長。
そんな彼を「準備は完璧にしてきました。どこか引っかかる気がするのは、プレッシャーや不安な精神面のせいだと思いますよ。」と、声をかけるドンシク。
世界地図をさかさまから眺め、ひらめいたグレ。
グレが一人で逆立ちしている異様な光景を見たドンシクとオ次長は「ストレスでついに頭がおかしくなったか。」と、鼻で笑う。
「俺たちはいい関係を築いてると思ってる。何かあったらまずは相談してくれ。」
ドンシクの言葉を思い出したグレは「プレゼン内容に違和感があるんです。」と、オ次長に話す前に相談。
結果的に聞いていたオ次長に「何の話だ?」と、問い詰められ、”こっそり相談”は無駄になってしまう。
概要から話すのがプレゼンの定石。
定石通り進めてしまうと、悪いところばかりが目立ってしまい、弁明しているようにしかとられない。
世界地図を取り出したグレは、「南にあると思っている国も、さかさまにすれば北になる。」と比喩。
「いっそ構成をガラッと変更し、常識を覆したプレゼンをしたほうがいいのでは・・・?」と、グレは提案する。
ここまで苦労を重ねて作り上げたプレゼン案を、一から見直す事は反対のドンシクとチョン課長。
しかしオ次長は「俺が納得できてないのに、相手を説得できるわけない。グレの言う通り、常識を覆したプレゼンをしよう。」と、二人を説得する。
プレゼン当日まで、あと二日しかない。
グレの直感を信じようとするオ次長は「お前が思うままにベースを作れ。」と、大仕事を指示。
修正する時間を考慮すると、明朝までにはベースを決めなければいけない。
時間との闘いになったグレは眠気をこらえ、夜通しで作業しプレゼンのベース案を作成。
それを元に、ドンシクが修正をかけ、何とか当日までには間に合いそう。
「本当にこれでいいのか・・・。俺はとんでもない事をしてしまったのでは・・・。」と、自分の無力さ、そして責任を感じ弱気になるグレ。
しかし時は戻すことができず、プレゼン当日を迎え、物々しい雰囲気で役員たちが集まってきた。
役員たちが予想しているのは、”定石”のプレゼン。
おそらく否定する理由を探すはず。それを物語るように、専務派閥の役員たちから「もう一度この案件を掘り下げるなんてどうかしてる。」と、ヤジが飛ぶ。
プレゼンを開始しようとしたその時、「時間が余っていたのでな。」と、まさかの社長までやってきた。
異様な空気に包まれる中、グレが主導で考え出したプレゼンが始まる。
ヨンイが担当していたロシアの案件がひと段落し、彼女の実力を認め始めた資源課課長。
「お前の担当者名で入力してくれ。」と、新たな仕事を指示する。
女性に対する酷い扱いで有名な資源課。時代錯誤なこの課の中で、実力を認めてもらったヨンイは嬉しくて笑顔がこぼれる。
営業3課を代表し、プレゼンを始めるオ次長。
今まであった不祥事を事細かに説明し、その後、他の会社が着手した結果、利益を上げ株価も上昇していったと、高ぶる声で説明する。
「ヨルダンの案件について”悪”は取り除いた。不祥事を起こした事件は捨ててきた今までの常識を覆し、この事業をもう一度進めていくべきだ。」と、力説する。
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