韓国ドラマ・ミセン・あらすじ15話
今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン -未生-
さっそく15話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ15話
自分の権力を誇示したいパク課長は、グレに対し貿易関係の用語をあれこれ質問。
完璧に返答され苛立つパク課長は、英語で話し始める。
何も言い返せないグレに「貿易会社の基本だぞ。」と、勝ち誇る。
やり取りを見ていたオ課長とドンシクは、「まるで子供だな」と、幼稚な行動に呆れる。
プライドの高いベッキ。
事務作業ばかり指示され、不満の日々が続いていたが、万を持して重要な仕事を任される。
財務課から返却されてしまった資料を、急いで訂正し再提出しなければいけない。
本来ならカン代理の仕事であるが、彼は出張のため不在。
カン代理からの許可をもらい、さっそく作業を始めるベッキ。
中東関係の資料をまとめたグレは、パク課長に提出する。
クソ上司、パク課長に肩もみと足ツボ押しを命令され躊躇するグレだったが、自己主張する事なく指示に従う。
あまりに横柄なパク課長の態度に、隣の営業2課のコ課長まで心配そうな目で様子を伺う。
グレを屋上に連れてきたドンシク。
パク課長の事でグレを気に掛けるドンシクは「嫌な事は嫌と言え。もっと自分の主張をしていいんだぞ。」と、声をかける。
社会経験のないグレは、会社になじむために常に低姿勢。
不満を漏らさず、反発もせず、見る人によっては、ただの言いなり人間に見えてしまう。
個性を出してもいいとアドバイスするドンシクは「これからグレの事をもっと知れたら嬉しい。」と、部下を気づかう。
自分の仕事をソンニュルに押し付け、必要のない出張から戻ってきたソン代理。
自分の仕事で手いっぱいのソンニュルは「ソン代理の仕事まで手が回りません。」と、正直に訴える。
苛立つソン代理は「俺は仕事を教えてやってるだけだ。」と、声を荒げる。
課長が、「ソン代理の出張は必要ない」と言ってたので、この人はカン代理みたいに意図があるわけでなく、ただ面倒くさいからと押し付けているだけだと思います。
炭素排出権の案件から外れ、雑用を買って出たヨンイ。
今日も資源課のヨンイに対する扱いは酷く、「テーブルを拭け 片づけておけ」と、雑用ばかり押し付ける。
ハ代理の心を開くため、がむしゃらな姿を見せようと雑用を買って出たヨンイは、毎日の屈辱に耐えながら、自分の決めた道を歩き続ける。
ベッキの再提出した資料は見事に否認される。
基本がなってないベッキには、何が悪く突き返されたのかわからない。
オ課長の一言で自分の無力さに気づかされた彼は、カン代理に電話し指示を仰ぐ。
「また明日な」
電話を切る前に、カン代理が何気なく放った一言。
「はい・・・。」と、答えたベッキだが、明日は転職先の面接の日。
果たしてどちらを優先するのか・・・。
”今まで何もしてなかった”と、過去を隠しているグレ。
「もっとグレの事を知れたら嬉しいな」と、話していたドンシクを信じ、彼を自宅に招く。
「プロ棋士を目指していたんです。」と、過去を打ち明けたグレ。
今まで書き綴ったノートを見せてもらったドンシクは、彼の勤勉さに感心する。
ワン・インターナショナルに入社する前、別の会社で働いていたグレは、プロ棋士を目指していたことを正直に話していた。
しかし、結果的にそれが原因でいろいろな誤解をうみ、次の会社では過去を隠そうと決めていたのだった。
グレの過去を聞いたドンシクは「何も恥じることはない。俺なんて、地方の大学出身だ。」と、自分の身の上話も打ち明ける。
グレの家を訪ね、絆が深まったドンシクは「改めて宜しくな。」と、手を差し出し握手を求める。
押し付けられる雑用に、文句ひとつ言わずこなしていくヨンイ。
資源課全員から雑用を引き受けるヨンイを見ているハ代理に、もしかしたら心境の変化が・・・?
ヨンイのがむしゃらな姿が、ハ代理の心を開き始めているかもしれません。
仕事をさぼる上に、パワハラ、セクハラが当たり前のパク課長。
他部署の女性社員がパク課長のセクハラを受け、耐えかねた女性社員はソン次長に愚痴を漏らす。
全女性社員の頼れる上司、ソン次長は、オ課長を引き留め「あなたも管理職なら、パク課長を放置しないで。」と、訴えかける。
営業3課内でのグレ、ドンシクに対する態度。他部署の女性社員に対するセクハラ。
ソン次長に促され、我慢の限界に達したオ課長は「さぼりは見て見ぬふりをしてやる。だけど、パワハラやセクハラは認めない。どうせなら仲良く働こうと思ったが、やっぱり無理なようだな。」と、パク課長を牽制する。
韓国ドラマ・あらすじ全話や、
「ミセン」前後の話はページ下からどうぞ☆