韓国ドラマ・ミセン・あらすじ14話
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ミセン -未生-
さっそく14話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ14話
具合の悪いオ課長は、オフィスをドンシクとグレの二人に任せ会社を出る。
「誰にも言うな」と、クギを刺されていたグレだったが「若くても過労で脳卒中になった友達がいる。」と、コ課長の言葉を聞きビビる。
もし倒れていたら・・・と不安に駆られたグレは「実は昨日、オ課長は気を失っていたんです。」と、話してしまう。
コ課長から本部長へ伝わり、話しは大事に。
中々戻ってこないオ課長を、ドンシクとグレ、コ課長の三人で探し回る。
心配をよそに、病院で点滴をうち爆睡していたオ課長。
目覚めた彼は、恐ろしいほどの着信に驚き、何事かと焦って折り返す。
会社に戻ったオ課長は「心配おかけしました。」と、本部長に挨拶。
「客へ土産用に買った乾燥ウナギだ。」と、珍しく本部長は部下を気に掛ける。
ムン社長に契約を断られたかと思われたオ課長だったが、結果的に妻を使った接待は功を奏し、見事契約を勝ち取る。
「おい!オ・サンシク!!」と、怒鳴られたオ課長は、本部長に怒られるのかと思いきや、まさかの吉報にあっけにとられる。
実質的な実権を握っているのは妻で、ムン社長は尻に敷かれていた。
妻の心をつかんだオ課長の作戦は、結果的に最高責任者に気に入られ、契約に至った。
会社に屈したように見えたが「オ課長は”信念”と”契約”の両方をつかんだんだ」と、グレは喜び笑顔を見せる。
ベッキは転職を考え、斡旋会社と面談を始める。
偶然発見してしまった営業3課の三人。ベッキを遠くから眺め「せっかちな奴だ・・・。」と、呟くオ課長。
口では「グレではなく、ヨンイにうちの課に来てほしかった。」と、嫌味を言うオ課長だが、なんだかんだと和気あいあいの三人。
しかし、そんなチームワークを乱すように、新しいメンバーが営業3課に異動になる。
中東の案件を手掛けるため、「精通した人材を派遣する」と、約束していた本部長が送り込んだ男、パク課長。
配属してくるなりドンシクのデスクを陣取り、グレの事は高卒呼ばわり。
唯一先輩であるオ課長には食いつかないものの、生意気な態度を崩さない。
「あいつをよこすなら、人材補充はいりません。」と、本部長に訴えるオ課長だが「中東に精通した人間だ。うまく使え。」と、話を聞いてもらえない。
グレを休憩に誘ったドンシク。
「仕事の面で言われるのは仕方ないが、それ以外の面でバカにされて何故言い返さなかったんだ?」と、部下を気に掛ける。
さっそく仕事を指示するオ課長だが、「異動したばかりで慣れてない。」と、全くやる気がないパク課長。
グレのまとめた資料に文句をつけ、サンダルのまま会社を出る。
転職を考えているベッキは後ろめたく、カン代理と目を合わせることができない。
転職先を探していることに気づいているカン代理だが、「何かあったら電話しろ。」と、だけ告げ、深く問い詰めようとしない。
心を開こうとしないハ代理に、どうすれば認めてもらえるのか考えた結果、案件からは身を引き、雑用係を買って出るヨンイ。
ゴミ捨てを命じられるも屈辱に耐え、資源課全員分のゴミ箱を掃除する。
両手にゴミ箱を抱え歩くヨンイを見たベッキは、自分の考えを押し付ける。
「これが君のやり方か? こんな会社、早く見切りをつければいい。」
自分のやり方を模索し、ハ代理に心を開いてもらおうと、がむしゃらに進み始めたヨンイ。
「これが私の考えた方法よ。あなたも自分の方法を見つけたのなら、干渉し合うのは止めましょう。」と、反論する。
線維課のソンニュルは、上司のソン代理に「コーヒーを買ってきてくれ。」と、パシリを頼まれる。
支払いのため預かったカードは限度額を超えているため使えない、そして現金も持ち合わせていないソン代理。
上っ面はいい人に見えるソン代理だが、適当な性格?
仕事上の事でも何かと無理難題をソンニュルに押し付け、自分は楽な道を選ぼうとする。
会社を抜け出し、賭けビリヤードをしていたパク課長。
前の課の時の客と会ってくると嘘をつき、グレに革靴を持ってくるよう指示。
サンダルから革靴に履き替えたパク課長は、「サンダルは持って帰れ。」とグレに命令し、サウナへと向かう。
グレの事をパシリに使い、サウナに行っていた事はバレバレ。
オ課長に問い詰められたパク課長は機嫌が悪く、ドンシクの事を”てめえ”呼ばわり。
言い合いになる二人だったが、本部長が通りかかり急におとなしくなるパク課長。
「力になれるよう頑張ります。」と、ヘコヘコこびを売る。
ドンシクとグレを食事に誘ったオ課長。
”仕事を逃しても、人は逃すな”
憎たらしいやつだが実力はあると認め、「あいつももう俺たちの仲間なんだ。協力して頑張ろう。」と、二人を促す。
オ課長からは”我慢しろ”と言われ、ドンシクからは”個人的な攻撃は許すな”と、真逆のアドバイスを受けたグレ。
何が正しいのか、自分はどうするべきなのか迷ったグレは、初心に帰るべくプロ棋士を目指していた時に書き綴っていた囲碁のメモ帳を開く。
翌日。
ベッキとエレベーターで出くわしたグレは、再就職の件について問いかけようとするが思いとどまる。
相変わらずグレの事を”おい高卒”と、バカにするパク課長は、「最低限の用語を知っていなければ困る。」と、あれこれ質問攻め。
既にオ課長から辞典を借り、入社3日目にしてすべて暗記済みだったグレは、質問された単語すべてを的確に答える。
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