韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ13~14話
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みんなキムチ
さっそく13~14話をご覧ください
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それでは、みんなキムチ・あらすじです!
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ13話
夫の帰りを事務所に確認したハウンは帰りの遅いドンジュンを問い詰め、
彼は「ヒョンジに会ってきた」と平然と答える。
もう少しでテガンに手が届きそうなチャンス、
お前さえ大人しくしてくれれば皆幸せになれる。
と馬鹿げた考えを妻に押し付け、ハウンは、
「このままだと父親の資格を失うわ。」と怒って部屋を出る。
パク会長は娘がドンジュンと付き合っていた事を妻が隠し、
「これでは又、以前と同じ過ちを犯してしまう。」と、自分で対処すると言い出す。
スジンが大きな仕事を得て喜びの報告をするも、葬式状態の朝食で誰も反応してくれず、
夫婦喧嘩を気にした娘は、
「もうフライドポテトは食べないよ。」と親のけんかが自分のせいだと思って謝る。
テギョンが美味しくできた大根を売ってくれるというので、
憎たらしい夫を見送りついでに一緒にエレベーターで降りるハウン。
真っ白でなめらかな瓜のような大根を見て、刺々していた気持ちが、ふっと軽くなる。
父親をなんとか説得しようとするヒョンジだが、
「娘の離婚問題を担当した弁護士など、将来絶対過去の傷につけこまれる」
と、娘を心配しパク会長は許さない。
どうしてもドンジュンと結婚したいヒョンジは、
「私がテガンを辞めてでも彼の愛を証明してみせる。」と部屋を出し、
自分のデスクから2つの封筒を持ち出す。
ヒョンジはハウンを家に訪ね、”不動産売買契約書”と”離婚協議書”を渡す。
お金で簡単に解決できると思っている彼女に腹を立てるハウンは、
「がむしゃらに働きたくない、人が羨む生活がしたい。」
と、ハウンの知らない夫の一面をヒョンジから聞かされた事が耐えられない。
ハウンは帰るヒョンジに、
「お高くとまっても、あなたはただの不倫女よ」と書類を叩き返す。
テギョンは彼の農園が国の審査に通りサポートが受けられると、
お祝いの餅を注文しに来た。
ウニは国から援助して貰えるような立派な人が自分の身近にいる事を喜んで、
自分の一番オススメである、かぼちゃの餅とサービスをいっぱい詰めてくれる。
ドンジュンは仕事の件でテガンに行くが、パク会長に会って貰えず、
報告書を秘書に渡す。
”有機農業基金、投資決定時の注意事項”
ドンジュンの報告書を読んだパク会長は、彼の仕事ぶりに感心する。
帰宅の遅いドンジュンの上着も受け取らず、
「あの女が30億ウォンの物件をくれると言ってきた」と嫌みを言うハウン。
彼は、「目をつぶって受け取ろうとは思わなかったか?」と信じられない事を言い、
「不動産をもらって、今までどおりこの家でダユルと暮らせば、俺は頻繁に通い、
周りには留学中と言っとけば、今と何も変わらない。」と力説する。
「俺はお前とダユルを捨てない、書類上だけの離婚だ。」
韓国ドラマ・みんなキムチ・あらすじ14話
当然ドンジュンの提案など受け入れられないハウン。
「離婚なんて、絶対嫌!」叫ぶハウンに、
「じゃ、お前とはおしまいだ。」ゴミをポイ捨てするように、ハウンを切り捨てるドンジュン。
「このまま君と暮らしたら俺は一生惨めなままだ。」
ハウンを嫌いなわけではないドンジュンは、
自分の目覚めてしまった野心を抑えられず苦しむ。
ドンジュンはヒョンジの母に会い、騙していた事を正式に詫びて、
パク会長から依頼された報告書を彼女に渡す。
言われた通りにヒョンジの為に別れるから、頼まれた仕事だけは最後までやらせて欲しい、
と無欲ぶりをアピールするドンジュンに娘の味方だと言う母は、
「ヒョンジと別れなくてもいい。」と言い出す。
会社にドンジュンを訪ねてきたハウンは、ヒョンジの母と会っている夫を見つけ、
水をかけ恥をかかせる。
二人の不倫をいくら訴えても母親には通じず、
ドンジュンの気持ちがわかる、と言って店を出る。
夫が奪われそうな今、なりふり構わず必死に抵抗する自分はおかしいのか?
ヒョンジの母に見下されたハウンは、やりきれない気持ちで家に帰る。
パク会長に呼ばれたテギョンは政府の支援が受けられると報告し、
忙しくなってしまったテギョンに、農業基金の運営を頼めないと会長は残念がる。
落ち込んだハウンが家に帰ると、さんざん義妹に嫌みを言われ、
実家からは伯父の誕生日を忘れているのかと電話がはいる。
若くして亡くなった弟を母は心に病み、特別な日として婿にまで祝う事を強制し、
ドンジュンが来れないと言っても聞き入れない母に、ハウンはとうとう
「こんな家族、彼が逃げ出したくなっても当然よ。」と言ってしまう。
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