ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ20話と感想レビュー

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ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ・ママ・あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
ママ
さっそく20話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、ママ・あらすじです!

韓国ドラマ・ママ・あらすじ20話

具合が悪くなったスンヒは「すみません」とだけイ代理に伝え、サイン会を途中で中止し帰宅する。
楽しみにしながらやってきたジウン達もスンヒが帰ったことを知り、何故突然中止になったのか疑問に思う。

腹痛もするし吐き気も止まらない。
痛み止めの薬を忘れてしまったスンヒはジソプに電話し、「急いで痛み止めを持ってきて」と連絡する。
物凄い吐き気に襲われるスンヒはトイレにこもり嘔吐する。
「ママ~!?」とグルが帰宅したことに気づいたスンヒは、急いで正気を取り戻そうと気を張り、「シャワーを浴びてるだけだから心配しないで。」と扉越しに息子に話しかける。

初めはママの言葉をうのみにしていたものの、部屋に放置されていた薬の瓶を見たグルは「病気・・・? 具合が悪い・・・?」と感づく。
もう一度トイレに向かい、扉越しに「ママ~?」と話しかけるも返事がない。
スンヒはあまりの苦痛に意識を失っていた。
様子がおかしいと扉を壊し中に入ったグルは、床に倒れ込むママの姿を発見。
泣きながら「ママ~!!しっかりしてよ!!!」とスンヒに呼びかける。

ジソプが到着したころ、ちょうど救急車が到着しスンヒが運ばれているところだった。
ジウンもやってきて、異様な光景を前に「スンヒさんはどこが悪いの? 早く教えて!!」と取り乱す。
しかし「きっと過労です。 必ず連絡します」とジウンにグルを任せ、病院へと向かうジソプ。
不安で泣き崩れるグルを、「心配しないで。 必ず良くなるわ。」とジウンは抱きしめる。

「抗がん剤治療に体力が追い付かない。 身辺整理を始めたほうが良いと思います。」
医者に言われたジソプは真実を認められない。

意識が回復したスンヒに対し、「ちゃんと話して治療に専念しろ。」とジソプは説得する。
しかし、「説明しても、息子が悲しむだけ。 苦しむ息子を見守る事しかできない。」と、依然としてグルたちには秘密にしておこうと考えるスンヒ。

グルが心配しているだろうと電話をかけるスンヒは、「過労だから心配しないで。 明日には退院するから。」と説明する。
しかし違和感を感じるグルは、「僕もそこに行く」と言う事を聞かない。

テジュに送ってもらい病院に到着したグルは、病室に入るなり靴を脱ぎ、ママが座る狭いベッドの上に一緒に寝転がる。
「グルなら治せるんだけどな・・・」と言われたグルは、恥ずかしいのを我慢しママの手を握る。
「これから毎日手を握ってやるから、必ず元気になってよね。」と言われたスンヒは、泣き顔を見せるわけにいかず、そっぽ向いたまま「約束するわ。 必ず元気になる・・・」と呟く。

ここまで前半戦

ここから後半戦

心配したテジュは出勤前にスンヒのお見舞いに行く。
ジウンには何も言わずに来ていたテジュだったが、病室で鉢合わせてしまいバツの悪い顔を見せる。

中止してしまったサイン会の事で会議が開かれる。
ステラ・ハンの代理人として現れたジソプは「お詫びとして、作品の所有権をすべて渡す。 これが先生の意志です。」と発表する。
すべての作品の所有権を手にすれば、とんでもない金額が手に入る事になる。役員たちは満場一致で承諾する。
しかし、一人だけ納得してない男キム理事は、「俺がのし上がるためにハンを潰す。 テジュとステラ・ハンが浮気しているようにジウンに勘違いさせろ。」と、ドヒに協力を求める。

探偵とカフェに来ていたスンヒは、キム理事が送り込んだ記者に盗撮されてしまう。
気づいた探偵が、逃げる記者を追いかけるも見失ってしまう。

グルの元にも記者が向かうかもしれないと考えたスンヒは、早退させようと学校まで迎えに来た。
バスの中からスンヒの姿を発見したナムスンが後をつけると、スンヒの事を「ママ」と呼ぶグルが現れる。
「まさかあの子が息子だったの?」と、戸惑うナムスンはスンヒを呼び止める。

「息子の人生の邪魔になるからおろせと言いましたよね? 望み通り私は姿を消した。 もう二度と私たちの前に現れないでください。」
スンヒにズバッと言われたナムスンは、戸惑い何も言い返せない。

「グルが産まれた日、どこの親にも負けないくらいとても嬉しい気持ちになった。」と話すスンヒは、今年の誕生日は盛大にやりましょうと息子に話しかける。

妊娠していると思っていたジウンだったが、病院で検査の結果、ホルモンバランスの乱れで妊娠検査薬が誤判定しただけだった。
「妊娠してなかった」と肩を落とすジウンを励ますため、「今夜食事に行きましょう」と誘うスンヒ。

ジソプはスンヒに頼まれた品をアトリエまで持ってきた。
紙袋に大事そうに包まれ、頼まれたものを持ってきたジソプは、「誰に渡すものなの?」と問いかける。
そんな彼にスンヒは、「私が死んだら、安心して息子を預けれる人よ」と答える。

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