ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ17話と感想レビュー

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ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ17話と感想レビュー

韓国ドラマ・ママ・あらすじ17話

今回の韓国ドラマはこちら!
ママ
さっそく17話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、ママ・あらすじです!

韓国ドラマ・ママ・あらすじ17話

相変わらず嫌味を言ってくるハンセに切れたグルは、馬乗りになってボコボコに殴りつける。
友人たちが割って入り、怒りの収まらないグルはその場を去っていく。
ケガをしているグルが心配のボナが後を追いかけ、絆創膏を貼ってあげる。

テジュから場所を教えてもらい、スンヒのアトリエに向かうグル。
絆創膏を顔に張っている息子を心配するスンヒだが、相変わらずママに生意気な態度をとる。
学校でママの事ばかり言われ嫌な気持ちになるグルは、「パパのところに行かせて。 ママとの生活はもうたくさんだ!」と激怒する。
「一緒に暮らしたくても暮らせなくなる日が来る」と話すスンヒだが、「一緒に暮らしたいなんて一生思わない。」と酷い事を言われてしまう。

親子喧嘩の一部始終を聞いていたジソプは我慢できずに口出しする。
「今のママに謝れ!」しかしグルがいう事を聞くはずもなく、制止する二人を無視して逃げ去っていく。

心配して後を追いかけるスンヒだったが、たまたま通りかかったテジュがグルを発見し車に乗せてあげる。

自宅の引き出しに、ジウンに宛てた一輪の花を発見したスンヒ。
”謝りたいけど 僕は口下手なので 花を贈ります”
ジウンとテジュ一家に息子を預けるのが本望のスンヒだが、何故か息子がジウン達と仲を深めていくたびに嫉妬してしまう。
嬉しくも悲しいスンヒは、思わず涙がこぼれ落ちる。

「家に帰りたくない」とだだをこねるグルだったが、疲れ切ってテジュの車で眠ってしまう。
スンヒの自宅までやってきたテジュは、起こさないように慎重に寝室に運び入れる。

帰ろうとするテジュを引き留めたスンヒは、「息子を引き取って」とお願いする。
しかし返事をせず、そのまま車に乗り込み帰宅するテジュ。

ここまで前半戦

ここから後半戦

目覚めたグルは、牡丹図を書いているスンヒに話しかける。
「結婚式で使うものでしょ?」 しかしスンヒは「葬式でも使うことがあるのよ」と伝える。
もちろんグルはママの葬式の事など全く頭にない。

「パパに話をしたわ。 だからママとはもうすぐお別れよ。」と言われたグルは、ママに対して素直な気持ちを話せない。

「外では有名な画家ステラ・ハンでも、私からすればただの友達、ハン・スンヒよ」とジウンに言われたスンヒは、自分が死んでからグルを受け入れてくれるか不安な気持ちを隠せず、「私がだれであっても、本当に友達だと思ってくれる?」と問いかける。
こう見えて義理堅い性格のジウンは、「もちろんよ」と答えるも、意味深な発言をするスンヒが気になってしまう。

家をでろとスンヒに言われたジソプは、荷造りを始める。
いつも突然身勝手な事ばかり言うスンヒに腹が立ちながらも、結局ほっとけないジソプは「俺がいないと何もできないくせに!」と訴える。

突然アトリエにやってきたテジュに「ジソプと結婚するためにグルが邪魔。 だから引き取って欲しい。」と嘘をつくスンヒ。
スンヒが病気とは知らないテジュは「お前は最低なやつだ! グルは俺が引き取る。」と言い放ち去っていく。

グルとスンヒを仲直りさせるため、遊園地に連れ出す計画を立てたジウン。
嫌がるグルを説得するボナとジウンのおかげで、楽しいひと時を過ごす。
メリーゴーランドに一緒に乗るスンヒとグルだったが、具合が悪く、いつも通り手が震えだすスンヒ。
「怖いのか?」とママの手を握る息子に、スンヒは嬉しくて泣いてしまう。

「血のつながらない子を自分の子供として愛情を注ぐ自信がない」と話すジウンに不安に駆られたスンヒは「もし私が死んだら、グルの事、息子として育てると言ってたじゃない」と問いかける。
すると笑顔で「グルは別よ。 もちろん息子として育てる」と答えるジウン。

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