ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ13話と感想レビュー

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ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ13話と感想レビュー

韓国ドラマ・ママ・あらすじ13話

今回の韓国ドラマはこちら!
ママ
さっそく13話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、ママ・あらすじです!

韓国ドラマ・ママ・あらすじ13話

涙をこらえきれないスンヒは息子に悟られぬため、洗面台で水を流しながら泣く。
部屋で待っているグルも涙があふれる。

グルが学級委員選挙を棄権したとご機嫌なドヒは、ママ友に電話をかけまくる。

体調の悪いレヨンはテジュに電話で助けを求めるも相手にされない。
しかし、フラフラの状態で目の前に現れたレヨンをほおっておけず、病院まで連れて行ってあげるテジュ。

病院で検査の日、スンヒ一人で行かせるには心配で仕方ないジソプは、「俺も行くから」と彼女をバイクに乗せようとする。
「付き添いは慣れてないから一人で行くわ」と強がるスンヒですが、ヘルメットを被せてもらってまんざらでもない様子。
スジの事を勘違いされたままのジソプは、「あいつは彼女じゃないからね」と念を押す。

病院までやってきたジソプとスンヒは、レヨンの付き添いでやってきていたテジュと鉢合わせ。
二人の関係がどんな関係なのか気になるテジュ。そんな彼を前に「恋人です」とスンヒの肩を抱くジソプ。
面喰ったテジュは戸惑いを隠せず、何も言うことができない。

「先輩の事が好きなんです。」と離婚を迫るレヨンだが、「俺の人生に離婚はない」とはっきり言い切るテジュ。

「写真をばらまいたのはドヒさんですね?」と責めるジウンだったが、そこにヒョジョンも乱入。
ミンジュの事を悪く言われたヒョジョンは激怒し、テーブルをひっくり返す。
言い合いになったドヒとヒョジョンを前に、「どっちもどっちよ!」とジウンは激怒する。

ママ達から連絡を受けた子供たちは、みんなグルの元から離れていく。
せっかく大好きなバスケをみんなでしようと思ったのに、「ママに呼ばれた・・・ごめんねグル・・・」と一斉に帰宅。
結局また一人ぼっちに戻ってしまった。

写真の事をスンヒに報告するジウン。
「ヒョジョンが写真を撮って、ドヒがばらまいたみたい・・・」そう言われたスンヒは、どうして早く教えてくれなかったのかと激怒する。
グルが母の事を想い選挙を辞退したと聞かされたスンヒはさらに怒りがこみ上げる。

解決策としてカナダにいる旦那にすぐ来てもらった方がいいと話すジウンだが、「本当はずっと前に別れたの。」と、やっと打ち明けるスンヒ。 まさかグルの父がテジュであるとは思いもしないジウンは、「相手を呪ってやるくらい恨めばいいのに」と話す。
しかしスンヒは、「昔は不幸を願ったけど、今は心から幸せになることを願っている。」とジウンの顔を見つめる。

「すでに手遅れの状態です。何より本人が治療を拒んでいます。」と医者に言われたジソプは、これからどうするべきなのか頭を悩ませる。

ここまで前半戦

ここから後半戦

塾のお迎えにやってきたスンヒはテジュと鉢合わせ、話し込む姿をストーカーのレヨンが目撃。
帰り道、珍しく「手をつなごっか?」と息子に話しかけるスンヒだったが、恥ずかしくてやってられないグルは拒否。
やりたかった学級委員を自分のために諦めてしまった息子に対し、「これからは、あんなことで自分のやりたいことを諦めないで」と語りかける。
ジソプがママの彼氏だと勘違いするグルは気分がよくない。
アトリエに忘れた薬を届けに来たジソプだが、あまりのタイミングの悪さに苛立つスンヒは「二度と構わないでちょうだい」と、酷い言葉を浴びせる。
薬がないと息もできなくなるくらい苦しむスンヒを心配し、わざわざ届けてあげたにもかかわらず、酷い言葉を浴びせられたジソプは、「こっちの気持ちも知らないで・・・」とすねる。

ママを取られた気分のグルは「ママなんていなくても平気。 個展ツアーでも行けばいいし、ジウンさんのところに預けられても平気。」と強がる。
しかし、「ママが死んだらどうする?」と聞かれたグルは「それは困る。韓国じゃ保護者がいないと不便なんだ・・・」と、遠まわしに ”死なないでほしい” と気持ちを伝える。
すれ違いを重ね、徐々にだが心を開き始めた息子の言葉に涙があふれるスンヒ。

ドヒに謝罪させるために学校に訴えを起こしたスンヒ。
校内アンケートをとった結果、追い込まれたドヒとハンセは謝らなくてはいけない状況に追い込まれる。
”何をしてでも学級委員になりなさい” と言ったり、今度は ”クラスのみんなに謝りなさい” と言ったり、自分の思い通りに息子を動かしたいドヒは自分勝手な事ばかり息子に押し付ける。
「今更みんなに謝れないよ」とドヒに話すハンセを見ていたグルは優しく話しかけ、「ママの言いなりにならなくたっていい。 謝らなくてもいい。 もう意地悪しないって約束してくれればね。」とハンセの事を許してあげる。

息子を有名中学に入れなければ自分の人生は終わりと考えるドヒは、ここでつまずくわけにはいかず、仕方なくスンヒに謝罪。

問題が解決したジウンは気楽な気持ちで、「ところであの人(ジソプ)は本当に恋人じゃないの?」とニヤニヤしながら問いかける。
「あくまで助手よ」と答えるスンヒだが、勘違いするジウンは「独身なんだから隠す事ない。 逃げられる前に結婚するべきよ」とアドバイスする。

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