韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ9話
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魔女の法廷
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魔女の法廷 あらすじです!
韓国ドラマ 魔女の法廷 あらすじ9話
家族がいないマ・イドゥムは、身の回りの世話をしてくれる人がおらず、入院に必要な物などを届けてくれる人がいない。
スリッパから始まり、歯ブラシ、化粧品等、それに病気ではないので食欲旺盛なため、肉やカニの醤油漬けなど好物をオーダーしヨ・ジヌク検事に持ってきてもらう。
警備員のセクハラ事件を扱っていたチャン弁護士は、少年の話に違和感をおぼえ加害者と同席のもと一緒に話を聞くことにした。
おじいさんの手はガサガサしていてお酒臭かったと叔母の助言どおりに少年は答えるが、警備員の男性は、薬品関係の仕事をしていたため指紋が消えて手はつるつる、2年前に肝臓がんの手術を受けており酒は断っていた。
警備員は、お漏らしした子がかわいそうで、服を着替えさせてあげたのだが、子どものちょっとしたウソに気づかなかった叔母は大変な事件だと思い込み通報してしまった。
同じ年頃の子を持つチャン弁護士は、子どもは時に大人の関心を引くためにウソをつくことがあると説明し、早合点した叔母に注意する。
チャン弁護士が気づかなければ、親切な警備員を犯罪者にしてしまうところだった。
まだ経験の浅いソ弁護士に先入観で聴取してはいけないと教える。
同室の患者には、皆家族がおり、果物をむいてあげたり、体をさすり、髪をとかしてあげたりと、患者を労っていた。
家族がいないイドゥムにはぜいたくな望み、暇を持て余した彼女は、「暇すぎる、いっそのこと仕事でも送ってほしい」と超多忙なヨ・ジヌクに電話をかける。
ヨ弁護士に読書を勧められたイドゥムは、人生のバイブルを持ってきてほしいと頼み、ジヌクは彼女に言われたとおりベッドの下の箱から本を見繕うが、バイブルって漫画本ばかりだった。
息子をかばってくれたイドゥムに直接お礼がしたいとお見舞いにやってきたコ・ジェスク院長。
彼女は、ばさばさと落ちた漫画本の間に挟まっていたキム・ミジョン(クァク・ヨンシル)の写真を見て動揺する。
昔債権者に追われていたコ・ジェスクは、助けてもらうことを条件にキム・ミジョンの入院を受け入れたのだった。
退院したイドゥムは、もう自分の部屋で平気だと言ってもとの生活に戻り、ジヌクは今まで嵐のようにあったメール攻撃がなくなると心配になり、退院祝のビールを持ってイドゥムの部屋に行く。
彼の優しさを特別な好意だと思い込んでいたイドゥムは、かけつけ3杯ビールを一気飲みし「本題に入りましょう」と彼に告白を勧めるが、足繁く見舞ったのも強要されたから、お母さんが来たのも単なるお礼、部屋を貸したのも本当になんの下心もないと説明しても、イドゥムは人の話を聞かず、「私にキスしたかったんでしょう」とジヌクの口をキスで塞ぎ、そのまま気を失う。
酔っ払いのたわごとなのか・・・。
チョ・ガプスの側近ペク室長は、弟の暴行事件を内密に処理しようと口止め料込み1億ウォンでホ・ユンギョン弁護士に依頼する。
ヒョンジェグループの御曹司アン・テギュは、チョ・ガプスの甥。
遊び人で有名な彼は女性を殴り事件を起こしたが、一緒につるんでいたペク室長の弟ペク・ミノの名を使い女性を呼びつけていたため、ミノは兄であるペク室長に知らせてきた。
性的暴行を受けたと女性緊急ダイヤルに通報してきた女性は、後日、処罰は望まないと嘆願書を出してきた。
恋人同士のたんなるケンカ。
相手を愛してるという被害者の言葉に、派手な痴話ゲンカもあるものだとマ・イドゥムは不起訴処分と決めつけるが、顔、首筋、手首、被害者の生々しい傷痕に、ヨ・ジヌクは加害者からの脅迫を疑う。
市長選候補1位のキム氏が支持率を下げ、チョ・ガプスと対抗するため支持率3位のホ候補を手を組むと、ガプスはホ候補の弱みを握り彼を脅迫して味方につける。
ホ・ジョンヨプは立候補を辞退し、チョ・ガプス候補を応援すると表明する。
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