ライフ - あらすじ各話一覧と感想レビュー
今回は、ライフに出演しているメインキャストをはじめとする、作品の情報をまとめました。
- メインキャスト
- あらすじ
- 感想
メインキャスト
イェ・ジヌ(イ・ドンウク)
サングク大学病院 救急医療センター専門医。病院を守るためならリスクもいとわない行動を起こす。作中ではスンヒョやテサンと対立関係にある。正義感が強く、弟思いのイェ・ジヌを演じるのは、イ・ドンウク。
出演作:「トッケビ」、「ホテルキング」、「乱暴なロマンス」、「アイアンマン」
ク・スンヒョ(チョ・スンウ)
サングク大学病院 統括社長。仕事を成功させるためには、手段を選ばない。絶対的存在の会長と病院側の反発に挟まれながらも、目の前の問題と向き合う。仕事を淡々とこなし、病院の経営を改善させようと奮闘するク・スンヒョを演じるのは、チョ・スンウ。
出演作:「馬医」、「秘密の森」、「秘密の森2」、「シーシュポス:The Myth」
イ・ノウル(ウォン・ジナ)
サングク大学病院 小児青少年科専門医。竹を割ったような性格で、相手が誰であろうと自分の意見を言うことができる。
イェ・ジヌの同期であり、ソヌとも仲が良いイ・ノウルを演じるのは、ウォン・ジナ。
出演作:「ただ愛する仲」、「先輩、その口紅塗らないで」、「僕を溶かしてくれ」
イェ・ソヌ(イ・ギュヒョン)
健康保険審査評価院職員/整形外科専門医。幼い頃の事故により足が不自由に。
車いすということに引け目を感じつつも、周りには明るく接するイェ・ソヌを演じるのは、イ・ギュヒョン。
出演作:「九尾狐伝」、「刑務所のルールブック」、「秘密の森」、「花郎」
あらすじ
韓国内でTOP5に入る、有名総合病院であるサングク大学病院。そこの院長であるボフンが、同病院に緊急搬送されてくる。しかし、病院到着と同時に亡くなってしまう。院長が亡くなり、病院内で山積みとなっていた問題が散見し始める。この作品の主人公・ジヌは、院長の死因が、本当に自殺なのかという点に疑問を抱き、行動を起こしだす。院長が亡くなり、統括社長としてスンヒョが着任。さらに病院の内状は、かき回されることに。スンヒョが社長に着任してまもなく、売り上げで赤字を出している救急医療センター、産婦人科、小児科の3科を地方の病院に派遣すると発表。利己的な策ばかりを出すスンヒョと、その言いなりの副院長に対して、医師たちの不満がつのり始める。
スンヒョに不信感を抱くジヌは、どうにかスンヒョに不利なものを出そうと、科別売り上げ表を匿名で投稿する。これによってジヌは、スンヒョに目をつけられることになる。また、3科の派遣を発表されてから、全医局でストライキを行うか否かの投票が行われる。売り上げ表が投稿されてから、構造調整室によって各科のデータを回収されることにまで発展する。構造調整室の調査により、がんセンター内で投薬ミスによって患者を死なせてしまっていたことが明らかになる。
投薬事故の件が、どうにか落ち着き始めると、健康保険審査評価院からテサンが過剰診療しているというクレームが入った連絡を受ける。次から次へと問題に直面するスンヒョ。そんなさなか、ずっと空席だった院長を選出するための選挙が始まる。調査により、テサンが医師免許のない人間に手術をさせていたことが明らかになり、スンヒョから無期停職処分を言い渡される。その後、選挙は終わり、神経外科センター長であったセファが新しい院長に選出された。院長は決まった者の、テサンの件により、今度は副院長の座が空くことに。
すると、本来あるはずの書類をない女性の患者が移送されてくる。医師たちは、彼女について詳しく知らされないまま、院長は死因を発表。この女性の死因を巡り、ファジョンの会長と構造室長が不穏な動きを見せ始める。ストーリー終盤に明らかになった問題は、ファジョンの会長など権力者たちが関与しているという、今までよりも大きく複雑な問題だった。混乱の渦のなか、新しい副院長に胸部外科長のギョンムンが任命される。これにより、病院側も積極的に死因究明とファジョンに病院を乗っ取られないようにと動き出す。
感想
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