ライフ - あらすじ3話と感想レビュー

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ライフ - あらすじ3話と感想レビュー

ライフ - あらすじ3話と感想レビュー

maruo
こんにちは、韓流大好きオタクのmaruoです!
今回は、【ライフ】3話のあらすじを紹介します。
このページで楽しめる内容
  • 3話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

ライフ 3話あらすじ

健康保険審査評価院で働く、ジヌの弟イェ・ソヌ。そこでの会話で、サングク大学病院の医師が地方に飛ばされることを耳にする。

病院では、科別売り上げ表を手にするジヌ。その資料を持出し、救急科の科長を探しに行くも、科長が見ていたパソコンの画面に地方の病院のページが映っているのを見ると、話をせずにその場を離れた。

次に、ギョンムンを探しに胸部外科へ行くと、受付にいた看護師に「もうこれ以上、路上生活者を回すのをやめて欲しい」と言われる。お金も払ってもらえないうえに、看護師にとっても負担だからと言う。

ギョンムンは、続く手術による疲労からか、手術を終えると手術室の床に座り込んで、そのまま眠ってしまう。

その頃、スンヒョはプロジェクターに映された、病院で使用される器具に関する資料を見ていた。実際に器具を見るために、空いていた手術室に入り、器具を見始めると床で寝ているギョンムンに気付く。

一方、帰宅したジヌは用意されていた夕食に手をつけず、誰かに電話をしようと部屋を移ろうとする。そんなジヌの視界にアルコールを口にする弟が入る。アルコールを飲む弟に違和感を覚えたジヌは、電話するのをやめ、椅子に座って話をすることにした。ソヌが職場で、派遣のことについて知ったのを察したのだ。

話し始めたものの、兄が派遣に行かされてしまうかもしれないと心配する弟に対し、聞かれたことについてはぐらかすジヌ。部屋に戻ると、パソコンで何やらファイルをアップロードしていた。

次の日の朝、ソサンに向かっていたスヒョンにギョンアから電話であることを告げられる。何者かによって、不都合なファイルがアップロードされているとのことだった。そのファイルは、サングク大学病院の科別売り上げ表だった。そのファイルには「人道支援ではなく資本の論理に基づいた撤退」と書かれていた。このファイルを確認したスンヒョは急いで病院にもどりつつ、“食いしん坊”という人物にメールを送った。例のファイルは、サングク大学病院の医師たちの間でもすでに広がっていった。

病院に戻ったスヒョンに、アップされたときに使われたIDは亡くなった院長ボフンのものであったことと、資料が作成されたのは、2ヶ月前で閲覧できる人物も限られていることが伝えられる。

一方、病院の建物の外ではジヌが、ギョンムンに「ファイルをアップしたのはお前だろ」と問われていた。気持ちは分かるが、やり方がよくないと諭すギョンムン。

ジヌとの話を終えたギョンムンは、この機会に医師だけで動きだそうと、他の医師に呼びかけ始める。と同時に、今回の件で、医師たちの本音が浮き彫りになっていく。

その頃スンヒョのもとには、“食いしん坊”から4時から医局会議が開かれるという情報が。

社長不在の医局会議ということで、医師派遣の件について話し合いが始まるも、通話状態の携帯を通じて会議の内容はスンヒョに筒抜けになっていた。

会議に参加した医師たちは、この問題を解決するにはストライキを起こすしかないという意見にまとまりつつあった。しかし、ストライキを起こさせることが社長の狙いかもしれない、と止めるジヌ。

発言をした後、会議を抜け出し廊下を歩いていると、目の前に現れたスンヒョ。あの資料をコピーして配ればいいものをとスンヒョに言われると、誤解をしているとジヌ。そんなジヌに対し、「ナクサンには行かなくて済む」とだけ言い残し、その場を去るスンヒョ。

社長室に戻ってきたスンヒョは、ギョンアにジヌを解雇するように伝える。

一方、まだ手術中の血が残ったままの手術室で立ち尽くしているギョンムン。手を施していた患者が亡くなってしまったのだ。

自分の医局にある簡易ベッドで横になり、休むギョンムンのもとへ訪れたジヌ。ジヌは、どうしてあの資料をアップしたのが自分だと分かったのかギョンムンが社長にバラしたのではないかと抱いていた疑念を一方的にぶつける。ギョンムンに「出て行け」と言われたジヌは「消えてあげます」とだけ言い、医局をあとにした。

ライフ 3話感想

maruo
今までは不穏な空気が漂っているなと思う程度でした。しかし、3話に突入した途端にジヌが想像よりも行動的で不穏さにハラハラさが足されて、約50分があっという間でした。特に、ジヌが会議を抜けだした後にスンヒョと対面したところはハラハラしました。この作品は結構ドロドロしているので、登場人物に共感できる部分は少ないだろうと思っていましたが、とても共感できる発言した人がいたのです。その人物は、総括チーム長のカン・ギョンアでした。彼女がイ・ドンウク演じるイェ・ジヌのことを「美しい先生」、「歩く彫刻」と表していたシーンは思わず、「分かる!」と彼女の発言に同意。あまりにも個人的すぎる感想を挟みましたが、ついにジヌとスンヒョがお互いの存在を認識したことでストーリーがどのように発展していくのでしょうか。

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ライフ画像はテレビ朝日サイトより引用しております

テレビ朝日サイト



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