韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ52話
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今日、妻やめます
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今日、妻やめます あらすじです!
韓国ドラマ 今日、妻やめます あらすじ52話
チュ・エリのことは不憫に思っても、彼女のために実子であるテヤンは捨てられない。
ケビン会長は、人を傷つけず、嘘をつかず、まっとうな人生を歩むのなら好きなことをやっていいとエリを許すが、「パパの側で力になりたいの」と彼女が会社に残ることを望むと、それだけはできないと拒絶する。
こうなればアメリカに戻り、以前のような贅沢三昧して暮らせばいいとエリは諦めるが、まだ何も手にしていないパク本部長が、ここで降りられては困るとチュ・エリを脅し、母親の惨めな死を思い出せとエリを焚きつける。
ハンギョルの幼稚園が急に決まり、再婚式のあと旅行にも行けずドライブで済ませたソウォン夫婦。
「突然、母親にさせてしまってごめんな」とお嬢様ヨンジュに苦労を背負わせたソウォンは申し訳なく謝るが、前向きに考えられるようになったヨンジュは、夜なきに苦しむこともなく、出産して体形が崩れる心配もないと、ママになったことを喜ぶ。
頼もしいお婿さんが戻ってくるというので、チュノクは自ら料理をつくり、お札で作った花輪をソウォンにプレゼントする。
一方、シンモの姉は息子がいるスーダンに旅立ち、年老いて頼りにできるのは伴侶だけだと卒婚状態のシンモに努力するよう言い残す。
「あなたの相手はヨンへさんだけよ。手遅れになる前に捕まえなさい。」
姉を空港まで送り帰宅すると、一人になったシンモを気遣ったヨンへが料理を作って待っていてくれた。
ソウォンが元サヤに収まり、「夫婦はやはり一緒にいるものだな」としみじみ語る夫に、ヨンへも相づちをうち、「ヨンへ愛してるよ。私には君だけだ」と、久しく聞いていなかった愛の言葉に、昔のようにデート気分を味わう。
お酒を控えている彼女に、「どうせなら一緒に寝よう」と流れにまかせて言ってみたシンモ。
ヨンへは運転があるから飲めないと断り、彼女が車を持ったことがバレる。
社長から車をもらったと聞くと、サーッと酔いも覚め、「君はそんなに軽い女だったのか!」とシンモは激怒し、「君はバカなのか。なぜあの男が君に車を買ったと思っているんだ?」と嫉妬する。
「いい年をして愚かなことを。その年で、まだ女でいたいのか!!」
子どもたちのことでだいぶ性格が丸くなっていたはずのシンモだったが、ヨンへのこととなると見境がつかず、彼女の卒婚は男ができたからだったのかと不安になる。
「私はどうかしてたわ。人の性格なんて変わらない。イ・シンモさん、その性格のまま死ねばいいのよ。」
家族思いの優しいイ・シンモとならやり直せるかと心を許したヨンへだったが、やっぱり性格なんて変わらないと自覚し、シンモを振り切って帰る。
SCを辞めたテヤンは調理師仕事を探し、息子と連絡がつかなくなったケビンは、テヤンに会わせてほしいとイ・ルリに頼む。
「うれしいときも、悲しいときも親身になって味方してくれるのは家族。そんな大事なものを切ってしまっては駄目よ」と、ルリはケビン会長と仲直りするように頼むが、大企業の御曹司として縛られるよりも自分の力で仕事をしたいというテヤン。
ずっと孤独に生きてきたケビンを思うと、なんだか可愛そうでたまらず、「唯一の肉親なんですから そばにいてあげてください」とルリが頼んでいるところへ、テヤンの居場所を聞いたケビンがやってくる。
あれほど酷いことをしたルリに逆に守ってもらった会長は、誤解していたことを謝り、お父さんにも改めて謝罪すると約束する。
チュ・エリとの親子関係は切れなくても、彼女を会社から追い出すと約束したケビンは、結婚したときにファヨンから贈られた時計をテヤンに譲り、「これから同じ時を歩もう」と親子の絆を深める。
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