- とりあえず概要的なあらすじ。
- 1話~最終回まで、各話のあらすじ。
- 感想。
と、こんな感じでいきます。
胸部外科 あらすじ概要
まずは概要って事で『胸部外科』の大まかなあらすじです。
各話のあらすじもあるので、ぜひご覧ください。
ドラマ胸部外科は、心臓の手術を専門とするお医者さんたちの話。
舞台はテサン大学病院という経営第一主義の病院で、テサン大学卒の純血医師たちに交じり、彼らよりも腕のいい、無名大卒の医師が波紋をまき起こす。
次期大統領候補といわれる議員が心臓移植を受けることになり、テサン大学では大々的に記者会見をし、この手術を宣伝する。
執刀するのは、胸部外科長ではなく、テサン大卒でもない波乱分子チェ・ソッカン教授が担当する。
助手には彼の右腕であるパク・テス医師。
実力はあっても万年フェロー、なかなか出世できないお医者さん。
しかし、ここの胸部外科は、この二人がいることで最高レベルの治療を提供できていた。
外科長のク・ヒドンは、悪い人間にはなりきれない人だが、手術の腕もそこそこ、外科長のポストにふさわしい人ではなかった。
チェ・ソッカン教授のほうが、はるかに腕がいいのは分かっているが、外科長としてのプライドがありそこは素直になれない。
彼の息子ク・ドンジュンも同じ胸部外科に勤務し教授の席を狙ってはいるが、お父さんに似たのか手術の腕は全然駄目。
同期入社のパク・テスに身代わり手術をやってもらい実績を積む。
ク親子の尻拭いをするチェ・ソッカン教授とパク・テス。
二人は地方のへウォン大学出身で、テサン大学からすれば、名前も知られていないようなところ。
しかし、チェ・ソッカンの腕は超一流。
誰もが諦めるような手術も、彼の手に掛かれば患者は助かる。
そのチェ教授に引かれてテサンにやってきたのがパク・テス。
上司に恵まれず悶々とした生活を送ってきたパク・テスにとって、チェ・ソッカンの手術は神がかり。
彼の元で学びたいと志願し、テサンにやってきた。
テサン大学病院の院長は、ユン・ヒョニルという経営第一主義の男。
表向きは慈善事業に関心を寄せ、患者にも優しく二重人格な存在。
彼の異母兄ユン・ヒョモクが理事長として病院を牛耳っており二人の仲は、腹の探り合い、いいはずがないが、善人悪人という言葉で振り分けることができない二人。
それぞれが人に言えないやましい部分を持っている。
序盤では登場しないがこのドラマのキーとなるユン・スヨン医師は、クリーブランド病院で勤務している理事長の娘。
華々しい経歴の彼女が、父に懇願され、わざわざ古巣の病院に戻ってくる。
小児外科病棟を実現させたいという目的を持つチェ・ソッカン教授。
原則もルールも飛び越え、患者を助けるためなら、なんでもやってしまうパク・テス。
純粋な二人の思いは、経営第一主義のテサンで常に衝突を起こし爆発寸前。
彼らを取り巻く脇役は、みんないい人ばかり。
普通ならいじわるキャラが出てくるのが当たり前だが、なぜかみんなこの二人に温かく、見ていて気持ちがいい。
しかし、いざとなるとみんな羊さん。
上の者には物言えず、二人が窮地に立たされても助ける勇気はない。
捨て身で動けないあたりに現実味があり、緊迫する病院シーンでの息抜きになる。
yuから一言。
胸部外科 各話のあらすじ(ネタバレ含む)
↓胸部外科 あらすじを最終回までレビューしていきます。↓
(DVD視聴のため、放送との話数ずれがあるかもしれません)
胸部外科 あらすじ1~10話
胸部外科 あらすじ11~20話
胸部外科 あらすじ21~30話
胸部外科 あらすじ31話~最終回
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