韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ41話+42話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 41話のあらすじ、感想。
- 42話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく41話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ41話
ジュンテに脅されている事を知ったドルモクは「もう二度と会うんじゃない。もしまた連絡が来たら、僕に連絡して。」とパンスに伝える。
一方、ウンジが働くチキン店にやってきたジョンヒは、男性顔負けの食欲でもう3羽目。笑
「あんなに食べて大丈夫か?」とジョンボムは心配するが、「あと3羽は食べるわよ」とウンジは平然としている。笑
ジュンテの胃袋を掴もうと、田舎料理ばかり食卓に並べるジョンへ。
彼女の狙い通り、ジュンテはジョンへに心を許し始め、「母の面影を感じる」と親しみを感じていた。
一方、ジュンテに取り入り信頼を得るため、わざとチェ室長を逃がすジュニ。
「ただで解放したとは思えない」とジュンテは警戒し、チェ室長に盗聴器が仕掛けられてないか確かめる。
盗聴器が仕掛けられていないことを確認したジュンテとチェ室長は話し始め、それを物陰からドルモクが聞き耳を立てていた。
二人の会話から、チャンギが殺されたあの日、二人とも別荘にいたことは間違いないが、どちらがチャンギを殺したのかまだわからない。
どちらが父を殺したのかドルモクは探りを続ける。
一方、ソジュに気に入られたいユノは、高級そうなネックレスを買ってきた。
「お前にもこれをやるから、ソジュに渡しておいてくれ。」
ウンジにプレゼントを預けるユノ。
ソジュの好みは高級なバッグと嘘をつき、ユノが信用して買ってきたバッグをくすねようと悪知恵を働かせるウンジ。笑
シネがホン会長につきっきりで病院から戻らず、その隙にジュンテにちょっかいを出すジョンへ。
「ワイシャツが・・・」とまるで妻の様に顔を近づけ、女性をアピールする。
ホン会長が意識を取り戻し、瞬きで意思の疎通ができることを確認したシネ。
携帯の文字を一つずつ指をさしていき、ホン会長が言いたいことを聞き出そうとする。
その後、意識を取り戻したと聞いた家族たちがみんな病室に押しかけ、ジュンテが来た瞬間、恐怖から発作を起こすホン会長。
「拘置所にいるとき、ジュンテに殺されかけた。」
みんなが揃う前にあらかじめホン会長から聞いていたミエは、夫の行動を要注視する。
病院関係者に変装してホン会長の病室にやってきたドルモク。
「地図はジュンテが持っている。」と教えた彼は、チャンギを殺したのが誰なのか聞き出そうとするが、誰かやってきたのに気づきベッドの下に身を隠す。
誰もいないと思って病室に入ってきたジュンテは、ホン会長を殺そうと呼吸器を外す。
しかし、すぐにミエがやってきて事なきを得たホン会長。
「一度ならず二度までも殺そうとしたわね」とミエは夫に詰め寄る。
一方、「キム・チャンギの息子が養子になって、その事実を改ざんしていたらしい」と過去の話をソンジンから聞いたジョンへ。
スヒョンが生きていた事を知った彼女は、カン・ソンイル刑事を探してチュンチョン警察署までやってくる。
しかし、既にソンイルは亡くなっており、娘がいることを知る。
その名前がソジュと聞いてジョンへは驚く。
一方、Jを捕まえようと独自で捜査を進めるソジュ。
捜査を進めていくにつれ、ドルモクが犯人なのではと推測するようになるが・・・。
41話の感想
恋する泥棒 あらすじ42話
何故父を殺そうとしたのか、本当の事を教えてと夫に迫るシネ。
殺しに関して否定するジュンテは、「結果的に死んでくれた方がファヨンのためだ。君はファヨンの気持ちを考えたことがあるのか?」とシネに結果だけ見るよう促す。
ミエはドルモクの正体を知り、ジュンテに探りを入れてきた。
情報の出所がどこなのか、調べろと部下に電話するジュンテ。
一方、Jであることを隠すのに罪悪感を感じるドルモクは「いっその事、ソジュに本当の事を話そうかな・・・」と迷い、「彼女の事を思うなら、死ぬまで絶対秘密にするのが最大限の優しさだ」とジュニは説得する。
最近の検事長は様子がおかしいと、チェ室長はジュンテに疑いの目を向け始める。
チャンギ殺しとホン会長殺害未遂について「もしかして検事長が・・・?」と推測する。
ドルモクとジュニは兄弟だと言う事を隠しとおし、むしろ険悪な雰囲気になったように見せかける。
「私の家族は検事長だけです。」とジュニに慕われていると勘違いしたジュンテは、「ならば私も君の事を息子だと思うことにする。」と言い、ドルモクの本当の父はチャンギと言う男で、名前はスヒョンだと明かす。
血が繋がっていないことを知らなかったジュニは驚くが、ジュンテの手前声に出せず感情を押し殺す。
ソジュがソンイルの娘だと知ったジョンへは、自分から連絡を取りソンジンの経営するお菓子屋さんで待ち合わせ。
「詳細は言えないんだけど、あなたのお父さんに助けてもらったことがあるの。」
突然父の事を言われてソジュは驚き、そんな彼女にソンジンは「あなたのお父さんは本当に素晴らしい人よ」と感謝の気持ちを伝える。
父の事は大好きでも、不正を働いていたことに関して恥ずかしさがあったソジュ。
「素晴らしい人よ」と父を褒められたソジュは鼻が高く、とても嬉しい気持ちになる。
お店を出たところで偶然ドルモクを見つけたソジュ。
ソジュにドルモクの事を紹介されたジョンへは、「あ、スクラップブックの!?」とすぐに気づき、「ソジュのステキさに気づいてる?」とおばさんっぽいお節介を焼く。
「もちろん気づいてますよ。友達にも恋人にもなります。」とソジュの手を握り、恋人アピールするドルモク。
幸せそうに歩いていく二人の背中を見て、「スヒョン、あなたもどこかで幸せに暮らしてる・・・?」と思いを馳せるジョンへ。
一方、ドルモクの素性を知ったジュニは、「何故本当の事を教えてくれなかったんだ」と父を問い詰める。
ミンジェを立派に育てるため遺族申請をしたこと。
その後、宝の地図を巡った争いに巻き込まれ、チャンギを呼び出さなければミンジェに危害を加えると脅された事。
「チャンギが死んだのは、俺が裏切って巻き込んでしまったからなんだ・・・。」
泣きながら本当の事を説明するパンス。
「事情も知らずに、俺は一人で父さんを恨んでしまった・・・」
ジュニも父に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになり、たとえ血が繋がっていなくてもドルモクは家族だと涙を流す。
「すべて解決したら、家族三人で幸せに暮らそう」
ジュニの言葉にパンスは大粒の涙を流す。
父から本当の事を聞いたジュニは、酒を飲んでいるところにドルモクを呼んで、「この件から手を引いて、父さんと海外で暮らせ。」と言うが、ドルモクはたとえ危険だとわかっていても裁きをくわえるまで引かない覚悟。
自分が来たことで兄に嫌な思いをさせたのではないか。
だから出て行ってしまったのではないか。
兄に対して罪悪感を感じていたドルモクは、カッコウの子育てをたとえ話に申し訳ない気持ちを伝えるが、「前にも言ったが、俺に対しての罪悪感は捨てろ」とジュニは弟を見つめる。
「ドルモク。俺は、お前の兄貴か?」
ジュニの質問にドルモクは「何言うのさ、もちろん兄貴だよ。」と即答し、お互い血が繋がっていないことを知りながら、それを口には出さず、それでいて今までと変わらない兄弟としての絆を確かめ合う。
42話の感想
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