韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ39話+40話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 39話のあらすじ、感想。
- 40話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく39話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ39話
自分がスヒョンだと思い出したドルモクは「何故黙ってたんだ?」と父に問いかける。
「父さんは誰に殺されたの?母さんはどうなったの?」
人が首を絞められているのはうっすら覚えているが、その後の記憶が曖昧なドルモク。
詳細を教えてほしいとパンスに詰め寄る。
「自分のせいでお前の父が死んだんだ」とは言い出せず、それでも何故チャンギが死んだのか説明するパンスは、ペクサン将軍の子孫であることと、地図を巡った争いでホン会長に殺されたと語る。
一方、刑務所の医者に指示して薬をホン会長に渡し毒殺しようとしたジュンテ。
食後に薬を服用したホン会長は苦しそうに胸を押さえて倒れこむ。
しかし、発見が早かったためまだ死んでおらず、治療しなければ自分の立場が危うくなる刑務所の医者は、すぐに大きな病院へ搬送する。
父が心臓発作を起こしたと聞き病院へやってきた家族たち。
ミエはいつもの通り発狂して暴れだし、シネの髪の毛を掴む。
お前のせいだとミエ、シネ、ファヨンの三人は髪の毛を掴み合い、意外にもユノが冷静になって「ここは病院だぞ」と三人を止める。
一方、Jの正体を知らないソジュは、彼を捕まえようとジュニの命令を無視して独自に捜査を進める。
「君を危険な目にあわせたくないんだ」とジュニはソジュをなだめるが、彼女の性格にこの言い訳は通用しない。
怯えてる場合じゃないと、悪を捕まえようとソジュは必死。
ドルモクがどこかに行ってしまうのではと不安で一睡もできないパンス。
不安になるパンスにドルモクは空気を読んで、「ここまで育ててもらって出ていくなんてないよ。」と優しく抱きしめる。
「血のつながらない僕を、ここまで大切に育ててくれた。」
ドルモクは、大切に育ててもらった過去を振り返る。
ホン会長は手術を終えて一命をとりとめるが、心臓が停止していたため脳に損傷があり、意識が戻ったとしても動くことも話すこともできないだろうと医者は話す。
「一命をとりとめましたが、植物人間状態です」
報告を受けたジュンテは、「しぶとい奴め。」と愚痴を漏らすが、意思疎通はできないと知りひとまず安心。
顧問弁護士が病院にやってきて、「遺言書を変更するはずだったんですが・・・。」と困っていた。
”ミエとユノに全財産を譲る”と変更した内容を聞いたミエは、「すぐに進めて頂戴」と気が抜けたように嬉しそうに笑うが、「まだ署名されていないので法的効力はない」と言われガッカリ。
本人の意思なんだから尊重しなさいよとわめいても、法的効力がつくわけでもない。
既存の遺言内容がどのようなものか明らかにされていないが、まだチャンスはあるとファヨンはほくそ笑む。
一方、チェ室長がホン会長の側近で、汚れ仕事担当だったと突き止めたジュニ。
彼を拘束するべきだとジュンテに令状の許可を求めるが、「早まるな。証拠がないなら逃げられるだけだ。」と反対される。
何故反対されるのか怪しんでいたジュニは、偶然ジュンテが地下駐車場に降りてきたところを目撃。
そのままチェ室長の運転する車に乗り、どこかへ行ってしまった。
二人が内通していると確信したジュニは、そのことを急いでドルモクに教え、ジュンテを警戒し始める。
一方、ジュンテの家で住み込みの家政婦をしているジョンへは、反撃のタイミングを伺っていた。
どこで入手したのかわからないが、”ジュンテがチャンギ殺しを自供した”という旨の音声テープを郵便で送りつける。
チャンギの名前で送られてきた荷物に驚いて中身を確認したジュンテ。
音声テープを聞いた彼は、いったい誰が・・・と焦る。
39話の感想
恋する泥棒 あらすじ40話
息子の恋路を応援しようにも、「なんでよりによってあの女なのよ!」とソジュに気が向いているユノを認めたくないミエ。
「ただの遊びだよ。一筋縄ではいかないところが面白いんだ」とユノは本気じゃないことをアピール。
「遊びで済ませておきなさいよ。それ以上はダメ」とクギを刺すが、きっとユノは本気なんじゃ・・・。笑
一方、ジョンボムのチキン店で酒を飲んでいたソジュ。
何もつままず焼酎ばっかり飲む彼女に「そんな飲み方してたらいつか体を壊すぞ」と心配するジョンボム。
落ち込む彼女を励まそうと、ジョンボムはウンジにお願いしてソジュを励ます。
「逃げようと思っても無理だったんでしょ?誰かを愛する人はとても強いわ。」
そろそろ自分の気持ちに正直に向き合ったらどうか、とウンジに諭されたソジュは、ドルモクへの思いに真正面から向き合う。
ドルモクの事を呼び出したソジュは、「小さいとき、病院で泣いている私を励ましてくれた時から好きだった」と告白し、その思いにドルモクも「俺たちずっと前から繋がっていたのかもしれないな」と答えてキスをする。
一方、シネがいない間に悪だくみをするジョンへ。
香水を振りまき、手作りシッケをジュンテの部屋に持っていく。
手作りシッケで母の味を思い出したジュンテは胃袋を掴まれ、「めまいが・・・」と倒れこんだ彼女を支えて顔が近くに・・・。
一方、ジュニの大好物を作って迎えを待つパンス。
ジュニが迎えに来る前に、ジュンテから連絡があったパンスは、迎えに来た手下に促されジュンテの元に。
見覚えのある男と父がどこかへ行くのを見ていたジュニは、怪しんで後をつけてきた。
父が脅されているのを壁ごしに聞いていたジュニは、大変なことになったとドルモクに電話をかけるが繋がらない。
「お前の父が何故死んだのか、理由を知りたくないか?」
謎の電話で呼び出されていたドルモクは、指定された場所へと向かっていた。
茂みに隠れて銃を構えるチェ室長は、ドルモクを殺そうと狙いをつける。
念のためとジョンヒに応援を頼んでいたドルモク。
茂みに隠れて銃を構えるチェ室長を見つけたジョンヒは、発砲する前に殴り倒す。
3つある地図の残り1つを、ジョンヒが隠しているのではと推測するジュンテ。
「息子の命が欲しければ地図を持ってこい」とパンスを脅迫する。
チェ室長を拘束したドルモクたちは、検察ではなくジャスティストの隠し部屋に連れてくる。
スンチョンの敵討ちだと興奮するジョンヒは、力づくでも口を割らせようとするが、ぐっとこらえて後の事はジュニ達に任せる。
チェ室長の狙いはドルモクの命、ジュンテの狙いは地図。
ジュニはジュンテに味方のふりをして取り入る演技をし、弱みを握ろうと接近する。
40話の感想
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