韓国ドラマ 恋する泥棒 あらすじ17話+18話 感想とネタバレ
今回は恋する泥棒のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 17話のあらすじ、感想。
- 18話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく17話のあらすじからお楽しみください!
恋する泥棒 あらすじ17話
匿名で送られてきた資料を基に、パク議員の自宅と事務所に家宅捜査に入るジュニたち。
「一体誰の仕業だ?」とパク議員は声を荒げるが、一転不利になる証拠が出てくると「いや、いや、これは違うんだ。」とおどおどする。
自分が不利だと思ったパク議員は「検事長を出せ」と偉そうにジュニたちに怒鳴りつける。
上の人間をよんでもみ消してもらおうという考えだろうが、ジュニ相手にそうはいかない。
「25億もの収賄だと、刑期は何年になるんでしょうね」とジュニに脅され、パク議員はたじたじに。
担当検事がジュニだとわかり、ホン会長陣営も動き出す。
「知り合いだから任せてほしい。」とファヨンはホン会長に告げ、自信満々でジュニの元に向かい色仕掛け。
彼女が敵対する関係だと知ったジュニは、色仕掛けにも負けず「君ほどの実力がありながら、何故他に就職しなかった?」と攻撃の手を緩める姿勢は見せないジュニ。
思い通りにいかなかったファヨンはプライドが傷つき、先日プレゼントされたラピスラズリのアクセサリーを投げ捨てようとするが、ミエになだめられ冷静さを取り戻す。
一方、目的である相続関係の資料を手に入れるため、まずはどこに保管されているのか知る必要があるドルモク。
ジョンボムと二人で女装し、ミエが通うゴルフ場へ向かう。
わざとミエに聞こえるような声の大きさで「相続がうまくいったのよ」と話す二人。
流通関係の大手であると嘘をつき、ミエが興味を示すように話をすすめる。
女装したドルモクたちの話を信用したミエは、相続税のスペシャリストという弁護士を紹介してもらうが、もちろんそれも変装したドルモク。笑
自宅ではなく別荘で資料を保管していると聞き出したドルモク。
するといきなり話の途中で女性が慌ててこちらにやってきて、「夫を返して!ゴルフの練習で誘惑したんでしょ!」とミエに泣きつく。笑
ジュニと距離を縮めたいソジュは、一緒に帰るようタイミングを合わせる。
車で送ってもらおうとするが、ジュニは一人で駐車場へ。
ふてくされてバス停で待っていると、目の前にジュニの車が。
送ってもらえるのかと早合点して乗り込むソジュは、嫌がるジュニを「門限が迫ってて焦ってるんです」と説得し、家まで送ってもらう。笑
見知らぬ男に家まで送ってもらい、ソジュに男ができたのかと嫉妬するドルモク。
「男ができたらすぐに紹介しろよ。」とドルモクは声をかけるが、ソジュは全く聞く耳持たずに部屋に入ってしまう。笑
ホン会長宅にスパイとして入り込んでいるホ秘書。
部屋の中で怪しげなブツを見つけジョンヒに渡す。
ジョンヒからカメラを受け取り「もしかして、何か知ってるか?」とソンシクの元を訪ねるパンス。
話を聞くと、やっぱりこれを作ったのはソンシクで、何個かドルモクにあげたという。
息子の怪しげな行動に感づいたパンスは、「これをドルモクにあげたことは秘密にしてくれ」とソンシクにクギを刺し、ドルモクの後を尾行する。
別荘に向かおうと車を運転していたドルモクは、尾行されていることに気づき、途中で車を停めてショッピングモールの中へ。
何食わぬ顔で父と顔を合わせると、「依頼人に会いに来たんだ。」と嘘をつく。
一方、パク議員の収賄について立証すべく、夜遅くまで仕事に励むジュニ。
差し入れしようと事務所までやってきたソジュは、怪しげな男がデスクの下に隠れていることに気がつく。
男ともみ合いになったソジュは、なんとか帳簿だけは守り抜くが、何か書かれたメモ紙だけ奪われてしまう。
連絡を受けたジュニは、ファヨンをレストランに置き去りにして急いで事務所へ向かう。
ソジュのおでこから血が出ており、病院に行った方がいいとジュニは勧めるが、「こんなケガ大したことありません。」とソジュは頑なに遠慮する。
だったらせめて家まで送らせてくれとタクシーに乗り込むが、疲れているのかジュニはすぐに眠ってしまい・・・。
17話の感想
恋する泥棒 あらすじ18話
ソジュを送り届けようとタクシーに乗り込んだジュニは、すぐに目をつむりうたたねしてしまう。
綺麗な寝顔に見とれるソジュは、愛しそうに顔を指で撫でようと・・・したが、ジュニが目を覚ましてしまい「髪が目に入って痛そうだったから・・・変な勘違いしないでくださいよ??」とごまかす。
「うーん、23分も遅刻だ。いったい何やってるんだ。」
ソジュの帰りを待つドルモクは、送ってきたジュニに嫉妬して食って掛かる。
上司に向かって食って掛かるドルモクに、ソジュは腕めがけて食って掛かる。笑
初恋の話になり、ソジュはドルモクにファヨンの話題をだす。
「あの日、誕生日の私を裏切って、最大のチャンスが訪れたんでしょ?ファヨンと会っていたのは知ってるわ。」
見られていたとは知らず驚いたドルモクは、ファヨンから電話があったというソジュにさらに驚く。
新しいスパイカメラはないのかとドルモクに言われたソンシクは、「犯罪に使うなんてダメだ!」と断る。
パンスに何か言われたのだと察知したドルモクは、「父さんに何か言われたの?」とソンシクの様子を伺い、カメラは盗まれてしまい使ってないと言う事にする。
「自宅に泥棒が入ったが、心配かけると思って言わなかったんだ。」
息子の嘘を信じ安心したパンス。
とっておきの昼食をおごるよと息子に言われお店に入り、部屋に通されるとおめかししたジョンヒの姿が。笑
パンスはジョンヒの事を嫌がるが、ドルモクは、「お似合いだと思うんだけどな~」と二人をくっつけようとする。笑
先日出くわした女詐欺師が、ドルモクの素性を調べるべく事務所へやってきた。
ドルモクが本物の弁護士だと確認した女詐欺師は、実力を確かめるため「夫を探して欲しい」と嘘の依頼をする。
一方、パク議員の悪事を立証するため、証拠集めに奔走していたジュニ達。
しかし、上層部の圧力によって証拠不十分としてパク議員は釈放され、こんな世の中間違っているとソジュは絶望する。
やけ酒で泥酔したソジュは自分の生い立ちを話し始め、父が大好きだけどどこか恥ずかしかったと胸の内を語る。
父に対してまるで同じ気持ちだったジュニは、家を飛び出したあの時の気持ちを思い出し、「その気持ちわかるよ。」とソジュの気持ちに寄り添う。
なかなか帰ってこないソジュを探していたドルモクは、泣きながら地べたにうずくまる彼女を発見。
一緒にいたジュニに「いったい何したんだ!」と胸ぐらをつかむ。
昔とは違い、最近は姉に対して反抗的な態度になってきたシネ。
反抗的な妹に「いいからついてきなさい!」と同行させてミエがやってきたのは、ちまたで人気の占いカフェ。
「厄介な女に付きまとわれてるでしょ?金で解決しなさい。」「夫とは相性が悪いわ。新しい男とは相性がいい。」
あれこれ言われたミエは、自分の希望通りの事を占い師に言ってもらいご満悦。笑
隣に座っていたシネはそれを聞きながら、浮足立っている姉にあきれ顔。
チョンムンは海外にペーパーカンパニーを作ったはずだが、確証が持てないドルモク。
探りを入れる彼は、ユノとファヨンと酒の席を設け、自分は相続問題のプロであると自称する。
ドルモクの言う事に「どうせ嘘だろ」と食って掛かるユノは、まんまとドルモクの作戦にハマり、ペーパーカンパニーの会社名を口走る。
相続問題でユノを陥れることができれば、チョンムングループを相続することができると考えるファヨン。
ドルモクの力を借りてユノをはめようと、「協力してほしいの」と目を潤わせてお願いする。
一方、また”J”から小包が届いたとはしゃぐソジュ。
パソコン画面を見ると、「僕はJです。君に協力したい・・・」と勝手に文字が現れる。
18話の感想
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