韓国ドラマ 私の恋したテリウス あらすじ最終回 感想とネタバレ
- 最終回のあらすじ、感想。
- 前のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく最終回のあらすじからお楽しみください!
私の恋したテリウス あらすじ最終回
ボンは双子の子守に復帰し、美しい日常が戻ってくる。
マンネリ化した奥さまたちの、ささやかな楽しみキム・ボン。
サングラスにスーツ姿の彼を見ているだけで心は躍り、今日も頑張ろうと、みんな元気をもらう。
ボンの登場シーン、前回とまったく一緒。
使い回したな。笑
エリンが面接に行った会社には人の気配はなく、倉庫のように雑然と荷物が置かれていた。
奥の部屋に進んでみると、一人の女性が椅子に座っており「来たわね」、エリンを歓迎したのはクォン次長だった。
ひょえ、エリン本当に要員になるんだろうか。ボンはずっと子守?
ユン秘書室長が逮捕された件は公には報道されていなかった。
しかし、エリンをメイドに紹介したウナ姉さんは、あの家は今大変だと舅から聞いた事情を語り、アン・ダジョンがロシアに戻ったというNISでさえ知らない情報を聞かせる。
そして、ボンたちには知らされていなかったママポリスの事件簿。
双子誘拐犯を警察に突き出したと聞き、ボンは緊張する。
手柄をたてたKISは逃げた犯人をまた捕まえればいいと、とてもやる気になっていたが相手は殺し屋。
ボンは、危ない、危険人物ですよと、はらはらしながら話を聞いているが、KISに不可能はない。
アメリカ出張するボンのために、ママ友はキングスバッグで撮ったとっておきの写真と、みんなで30センチずつ編んだ、いろとりどりのマフラーをプレゼントする。
はあ、すごい。ここまで心のこもった贈り物って、なかなか思いつかない。
ジヨンは順調に回復していたが、まだ病室を出ることは許されず、息の詰まる入院生活を送っていた。
ラ・ドウは彼女のために一枚の紅葉を窓に張り付け、いいムードを醸し出すが、こういうときに限って人がやってくる。
多色カラーの手編みマフラーは、かなりボンに不釣り合いだったが、ママ友さんからの贈り物と聞き、ラ・ドウは吹き出しそうになるのをこらえる。
つかの間の海外任務を任されたボンは、見送ってほしいとは言えず、エリンにスポーツカーの運転代行を頼む。
空港に行くぐらいスポーツカーに乗らなくても、いつものセダンでいいじゃん。
1年の時が流れる。
場所はポーランド ワルシャワ。
ギターケースを担ぎ、ミュージシャンを装ったケイが空港に現われる。
ビルに入り、男を一人殺した彼は、ケースの中から武器を取り出し、手際よく組み立てると、黒塗りの車から降りてきた要人を狙うが、ずっと彼を待っていたボンが引き金を引き、一発で仕留める。
( ▼▼)rパン☆・・・-(x x)ウギャ
夢の有機農業を始めたパク秘書に宅配物が届く。
送り主は“めったに見られない美男カフェ”。
こんなうぬぼれたことを書くのは、あの人しかいない。
チン・ヨンテ生きてた、良かった。
刺されて、撃たれ、整形まで強要されたヨンテ。
からだ中傷だらけのヨンテに付けられた次の名は、ワン・ミナム→王美男。
ボンの偽名ワン・ジョンナムの弟ということ。
コーヒーにうるさい彼は、自分の好きなコーヒー1種類しか扱わないカフェショップを開き、自慢の顔で客を引き寄せる。
管理職に縁遠かったクォン次長は、晴れて国家情報院 院長となりコ・エリンをニューキングスバッグで雇用する。
バッグの売上は必要ないのだが、働きもののエリンは売上を伸ばしてしまい、苦笑するしかない。
キングスバッグはNIS緊急時に秘密支部として使う場所。
エリンは特殊訓練受けてないから自分で自分の身を守れないのに、大丈夫なんだろうか。
苦労して手術までしたスンギのパパは、その効果もなく奥さんが妊娠してしまう。
赤い靴の大好きな奥さんは、いつも赤のハイヒールを履いていたが、臨月で足のむくむ彼女が気の毒で、スンギパパは、思いやりのローヒールパンプスを買ってくる。
クォン院長は、偽名のキム・テヒの名でキングスバッグオーナーとなりママ友さんたちと接していたが、彼女が密かにキングキャッスルに入居したことはKISに知られており、情報の早さに驚く。
KISの情報がなければ、多くの人が死んでいた。
NISは、彼女たちに足向けて寝られないよ。
院長がわざわざキングスバッグに顔を出したということは、そう、新たなミッション。
アリス要員に1枚の封筒が渡される。
トレンチコートにサングラス、エナメルのハイヒールを履いたアリスは、駅のコインロッカーに行き、
20:00
37.5511694, 126.9882266
OPEN
という数字だらけのメモを受け取る。
アリスには、この番号だけで場所がどこか分かり、ロッカーに入っていたアタッシュケースを持ち南山タワーに向かう。
屋外の立食テーブルに二人分のモヒートが届けられると、暗闇の中に、ネクタイを締めたキム・ボンが現われる。
普通に登場できないのかい?笑
二人で開けろと言われたミッションを遂行すると、中には“ティファニーで朝食を”と書かれたメッセージとともに、あのRobin egg blue(コマドリの卵の色)の小さな箱が入っていた。
“偽装夫婦になってニューヨークへ行きなさい”
箱の中には二人の結婚指輪まで用意してあり、エリン、ボンは、偽装夫婦としてミッションを楽しむ。
最終回の感想
愛ではなく恋。
この爽やかな甘酸っぱい感じがいい。
ニューヨークへは、双子も連れていくのかしら。
お幸せに。
王美男にも恋人見繕ってあげて!
~ 完 ~
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