韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ27話
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キム課長とソ理事
さっそく27話をご覧ください
キム課長とソ理事 あらすじです!
韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ27話
今から会えますかとハギョンに呼び出されたソ理事。
いつもとは違う、リアル野球ゾーン(いつもとは違うバッティングセンターみたいなところ)で試合を楽しみ、勝負の結果はソ理事の勝ち。
「わざと負けたでしょ?」
ソ理事の問いかけに、「いいえ、全力でやりましたよ」と言い訳するハギョン。
「ソ理事は勝つのが好きで、私は譲るのが好きだから。」
いつも勝ち続けようとするソ理事に、「価値ある勝負だけ勝てばいい」と、ハギョンは優しい表情で諭す。
他の誰でもない、ハギョンに言われたからこそ素直に耳を傾けるソ理事は、歪んでしまった自分の価値観を見直し始める。
「最初は怖かったけど、これからは仲良くなれそうです。」
ハギョンの突き出した拳に、恥ずかしそうな表情で拳を突き合わせるソ理事。
キム課長、ハギョン、二人の言葉に促されたソ理事は、生き方を改め、協力してパク会長を潰しにかかる。
「やろう。パク会長を倒そう!」
夜遅くまで残っていたキム課長の元にやってきたソ理事は、吹っ切れた表情でそう語り、新たな一歩を踏み出す。
「理事会が告訴しました。」
凄腕弁護士のチャン弁護士が、出社してきたパク会長の行く手を遮る。
訴訟の管理監督を委任されたキム課長とソ理事は、数々の容疑をパク会長に突きつけ、その中には、イ課長の殺人教唆も含まれていた。
「刑務所に入るとすれば、ワールドカップ7回分。車いすでの出頭はお控えください。」
キム課長とソ理事は、パク会長を挑発するが、さすがの会長は表情一つ変えず余裕の構え。
とはいえ、二人がいなくなったところでは焦りを隠せず、「特別チームを結成させます」と提起するチョ常務を退け、頼りにしているあの大物に電話をかける。
(大物のおじさん、名前わからないんだよな・・・。←gakuが見落としたか??)
キム課長の策にまんまとハマり、検察に起訴してしまったガンシク会計部長とコ本部長。
「これ以上余計なマネはしないでください。さもなければ、ひどく怖い目にあいますよ。」
運命共同体になってしまった二人は、チョ常務の脅しに肩をすくめる。
その一方で、検事として戻ってきたソ理事に見つかってしまった二人は、「二人はやっぱり頼りになる。正義のために闘わなきゃね!」と言われ、チョ常務とソ理事の間で板挟みになる。
(ソ理事は、正確には検事ではないらしいけど、建て前上検事としてTQに滞在しています。)
八方ふさがりの二人は、今後どうするべきか悩み、「死にましょうか・・・。」とまるで死んだ魚の目のよう。苦笑
(冗談でも死ぬって言っちゃダメよ。)
大物のおじさんと会食するパク会長は、「私の不徳の致すところです」と頭を下げ、金ピカで、さも高そうな贈り物をする。
大物おじさんの部下、チェ部長は、パク会長と車内で密会し、「私に嘘をついてはいけませんよ。」とクギを刺し、数々の悪事に関する資料をもらい、尻拭いの策を開始する。
検察に圧力をかけ、捜査を最大限遅らせ、ここまで起訴された内容はもみ消そうとするチェ部長。
8件の告訴と告発のうち、1件も起訴できないと上司に言われたハン検事は、もみ消すことができないほどの絶対的な証拠をつかもうと躍起になる。
チェ部長に尻拭いしてもらうパク会長だったが、「イ課長の殺人教唆だけは、さすがに言えなかった」とチョ常務に連絡。
「その件は、私が闇に葬ります」とチョ常務は約束する。
経理部の中で話すには落ち着かず、外に絶対話が漏れない場所、いわばベースキャンプを求めるキム課長は、居候しているチュ経理部長の自宅に、当然のようにソ理事も連れて帰ってくる。笑
黒ビールにワイン、タラのスープに餃子・・・。
作戦会議なのに飲み会だと勘違いしているような買い物を頼まれたハギョンは、「飲み会じゃないのよ!」と男たちを一蹴し、それでも覚えている範囲で買い物してきてくれる。笑
一方、パク会長側から見れば邪魔者となったガンシク会計部長とコ本部長は、チェ部長のよこした刺客に拉致され、身動きできない状態で監禁される。
椅子にグルグル巻きで拘束された二人は、目の前にあった携帯に”1.2.3 それっ!”と息を合わせて近づいていくが、他人の携帯だったことに気づき、無駄に大量の汗をかく。笑
作戦会議をしていたキム課長は、疲れて眠ってしまったソ理事に、そっとブランケットをかけてあげる。
が、しかし、ここは隙間風が酷い屋根裏部屋。
目覚めた時には、眼前数センチのところにお互いの顔があり、悶絶しながら起床するソ理事。笑
「おいおいどうした!?寒いからくっついて寝ようぜ( ̄ー ̄)ニヤリ」
気色悪く近づいてくるキム課長から逃げようとするソ理事は、屋根裏から降りる扉の取っ手を壊してしまい、密室に閉じ込められ、部屋じゅうに恐怖の叫び声がこだまする。笑
チェ部長は、キム課長とソ理事に監視をつけるが、古典的な手法にすぐ気がついた二人は、監視していた男に案内させ、チェ部長の元にやってくる。
「直接話がしたかったところだ。」
二人にそれぞれ、最高検察庁に押し込むことと、現金で30億の賄賂を提案し、お互いが血を流さずに済む方法を提案するチェ部長。
悩んだふりをして車を出た二人は、目の前のトッポギ店で食事を済ませ、「あぁ、トッポギが食べたかったらか行ってきただけです。全く悩んでませんけど?」と、チェ部長の提案をキッパリ断る。笑
バカにされたチェ部長は、露骨に苛立ちをこらえた表情で、そのどさくさに紛れて車内に発信器を仕掛けるキム課長。
「ここからは私の出番ね!」
発信器を追跡し、チェ部長の行く先々を尾行するガウンは、カメラでパシャパシャ写真を撮るが、怪しげな動きは未だ確認できない。
裏金のルートがわかれば、脱税の証拠をつかむことができると考えたチュ経理部長は、タンザニアにある幽霊会社に目をつける。
様々なルートからその幽霊会社に金が流れている事を把握したチュ経理部長は、ミョンソクに気を使って部屋の隅っこの方でハギョンと作戦会議。
複雑な心境のミョンソクは、「俺に気を使わないでこっちで話してくださいよ」と二人に割って入り、「たとえ父を窮地に陥れることになっても、タンザニアの件は俺が調べます」と協力を名乗り出る。
ただのバカかと思われたミョンソクだったが、タンザニアの言葉は喋れるようだ。笑
現地の人と会話する彼を見ても、うさんくさくて信用できない経理部のメンバーたちは、呆然と口を開けたままミョンソクを見つめる。笑
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