韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ26話
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キム課長とソ理事
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キム課長とソ理事 あらすじです!
韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ26話
イ課長の資料について、証拠能力がないと却下され、不正にまみれた組織にハン検事は苛立ちを隠せない。
一方、緊急の特別措置として、社員を解雇し始めたTQグループ。
解雇対象になってしまったチュ経理部長は、「今回の解雇は妥当だ」と口では納得しながらも、残念そうに肩を落とす。
落ち込むチュ経理部長の手を握り、「兄貴」と声をかけるキム課長は、「今までのように全力でぶつかってみよう」と促すが、チュ経理部長にその力は残っておらず、その顔に覇気はない。
ガウンから、証拠能力がないと却下された件を聞き、「イ課長が必死の思いで残した証拠なのに・・・。」と経理部のみんなは落胆する。
「申し訳ない。」
内部告発を手伝ってもらいながら、こんな形になり、ハン検事は情けない気持ちでいっぱいになり、「たとえ証拠を却下されても、捜査は諦めません。」とキム課長に報告する。
誰か裏で操っている黒幕がいるはず。
そう考えたチャン社長は、夫であるパク会長に食って掛かるが、「お前の側近、8人の理事が犠牲になってもいいのか?」と脅され、胸が苦しくなり座り込んでしまう。
ソ理事の拘置所行きが迫り、あと数時間後には移送されてしまう。
事態を把握し打開策を模索していたソ理事は、廊下ですれ違ったガウンに目配せして合図を送り、お腹が痛くなったふりをしてトイレに駆け込む。
掃除のおばさんに変装し、男子トイレにもぐりこんだガウンは、ソ理事と接触し、「キム課長に、11時までに会いに来いと伝えてくれ。」と頼まれる。
ガウンから連絡を受けたキム課長は、「ちょっと出てきます!」とチュ経理部長に言い残してすぐに出発。
検察に到着したものの、ソ理事は面会を制限されており、そう簡単に顔を合わせることができない。
部屋にあった聖書に目が留まったキム課長たちは、教会からやってきた牧師のふりをし、「道に迷った子羊をナビゲーションします」と、いかにもうさんくさいうたい文句で、部屋で監視していた男を納得させる。笑
監視の男が目を光らせる中、キム課長、ソ理事、ハン検事の三人は、丸テーブルを囲んでヒソヒソ話。笑
ソ理事の考えた作戦だけではインパクトに欠けると、物足りなさを感じたキム課長は、釈放された後も、パク会長がソ理事を攻撃できないよう、いい案がないかを考える。
ソ理事を守る盾を考えるキム課長とハギョンは、彼を潜入捜査官に仕立て上げることを思いつく。
(そうすれば、釈放された後もソ理事が攻撃されることはない。)
ソ理事を釈放させるため、ガンシク会計部長と、コ本部長を惑わすキム課長たち。
「お前の悪事は知っている。嘘を改めるチャンスをやる。24時間以内だ。」
声を変えて電話を掛け、自分の悪事がバレている事を自覚させる。
そして、”ソ理事は役員の誰かを道連れにしようとしている”と二人に吹き込み、それを回避するためには、”内部告発すれば助けてもらえる”とも二人の耳に入れておく。
疑心暗鬼になり不安に怯えるガンシク会計部長とコ本部長は、たった一人の内部告発者になるため、我先にと証拠を持ち検察にやってくる。笑
(内部告発した最初の一人だけが助かると思ってる。笑)
タイパンス銀行の口座管理などをしていたガンシク会計部長。
その彼が不正の資料をもって駆け込んだため、検察としても再捜査をしなければならない状況になる。
一方、何かと慌ただしい経理部。
そんな中で、運転免許証しか持ち合わせていないミョンソクは、自分の父が元凶で起こった問題にも関わらず、何一つできない自分の無力さを感じて苦しんでいた。
「キム課長、俺は何もできなくて悔しいんです。」
何もできずに苦しむミョンソクに、「お前は、苦しむ人々に共感して、一緒にため息をつくだけで十分だ。」と彼の成長を認め、キム課長が励ます。
(ミョンソクは本当に成長したなぁ。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪)
会長の息子だが何の力もないミョンソク。
嫌われ者の自分に何ができるのか。
こんな自分にできること・・・と考えたミョンソクは、解雇対象となり落ち込むチュ経理部長に、「強い酒ばかりじゃ体を壊しますよ。」とワインをプレゼントし、「すみません。」と悔しさを滲ませながら謝罪する。
(やば。このシーン、本作で一番感動したかも・・・。(´;ω;`))
イ課長の資料について、証拠能力がないと一蹴した検察だったが、新たな証言によって(ガンシク会計部長と、コ本部長の内部告発。)再捜査を余儀なくされる。
拘置所に入っていたソ理事はすぐに釈放され、さっそく彼と落ち合うキム課長は、韓国の定番、豆腐を差し出す。
本来、自分も群山のクズだった。
ある日偶然の出来事がきっかけで聖人と呼ばれ始めたキム課長は、ソ理事にも生き方を改めるチャンスがあることを促す。
「昔は熱血漢の検事だったらしいじゃないか。今からでも遅くない。」
キム課長に促されたソ理事は、「今さら戻れない。遠いところに来てしまった。」と言い返すが、「だったら引き返せばいい」とキム課長は諦めずに、彼の生まれ変わりを促す。
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