韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ22話
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キム課長とソ理事
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キム課長とソ理事 あらすじです!
韓国ドラマ キム課長とソ理事 あらすじ22話
会計監査が2日後に迫り、会計部は粉飾決算の準備に追われる。
大物を釣り上げるには、またとない好機。
潜入捜査中のガウンは、大物を捕まえようと、いつもの「ファイト」ポーズで気合を入れる。
TQグループの不正を摘発するために、イ・ウンソク前課長に内部告発をお願いしていたハン検事。
キム課長の前科資料に目を通し、なにか心に決めたようだ。
タイパンス銀行の借名口座を凍結し、スイスの銀行に金を移行させようとするチョ常務。
それを知ったソ理事は、タイミングを見計らったように、「タイパンス銀行の口座の件、何故黙っていたのですか?」とパク会長を問い詰める。
「弱点を知らなければ、守るに守れない。」
これからは、私に秘密ごとはなしにしてくださいと、ソ理事はパク会長に詰め寄る。
一方、キム課長を助けてくれた件や、額に石を投げつけてしまった事を謝罪しようと、ソ理事を食事に誘ったハギョン。
いつも通りふてぶてしい態度で自席に座っていたソ理事は、ハギョンの登場で急に緊張し、かしこまる。笑
「どうせ奢ってもらうなら、いいものを食べないと。」
あれもこれもと好物を注文するソ理事は、ハギョンが心配になるほどの早食いだった。笑
(早食いの理由は、取られるから。苦笑←ソ理事の性格が出てますね。)
キム課長を呼び出したハン検事は、イ・ウンソク前課長に内部告発を依頼していたことを明かし、「代わりにあなたに協力していただきたい。」と持ち掛ける。
何者かに尾行、盗聴されている事に気がついたキム課長は、大げさな声と態度で依頼を断り、いったん店を出ていく。
「なんで気づかないんだ・・・?それにしても、どうやって連絡を取ろうかな・・・。」
わかりやすい尾行と盗聴に気づかなかったハン検事の鈍感さに、あれでよく検事が務まるなと呆れながらも、どうやってもう一度接触するかを考えるキム課長。
尾行と盗聴していた男は、チョ常務がよこした監視員。
「キム課長もハン検事も諦めたようです。」
男から報告を受けたチョ常務は、「わかったわ。もう監視しなくていい。」とあっさり騙される。
意識不明になる前、「会社と闘える人にこれを渡して欲しい」と、グムシム清掃班長に鍵を託したイ・ウンソク前課長。
TQグループの爆弾男、通称T爆男に託すことに決めたグムシム清掃班長は、嫌がるキム課長を強引に押さえつけ鍵を押し付ける。笑
一方、粉飾決算の証拠をつかもうと、会計部のメンバーたちが帰った後を見計らい、シュレッダーの中身やパソコンをチェックするガウン。
電気も消えたオフィスの中で、コソコソと行動する彼女に、会計部のカン代理が気づいてしまう。
ガウンの怪しげな行動を確かめるためか、いつもは彼女を邪魔者扱いするカン代理が、「これをシュレッダーしておいて」と、流動資産の資料を手渡す。
棚からぼたもち的に資料を入手したガウンは、さっそくそれをキム課長に流して、「もっと大物を釣り上げます」とやる気がみなぎる。
(たぶんこの資料、偽物な気がするけど・・・。)
鍵の件を経理部メンバーたちに相談するキム課長。
経理室の中にある鍵という鍵に差し込んでみるが、すんなり見つかるわけもない。
「思い当たる場所が一つだけあるんです。」
スジン(イ前課長の妻)から有力な情報を得たハギョンは、事件直前に行ったというボーリング場を訪れる。
27番のロッカーに鍵を差し込むと、まさにこれがビンゴ。
ロッカーの中には、携帯電話などが置いてあるが、何故かパク会長が表紙のあの本が置いてある。
ペラペラとページをめくりすべて確認したハギョンは、一部分だけに下線が引かれている事に気がつく。
”流通の基本は事務所にあり”
いま一つピンとこないハギョン、キム課長、チュ経理部長は、みんなに話して知恵を借りようとする。
社長からの辞令で、正式な委任状をもらったキム課長。
”調査課長 T爆男出動!”
決め台詞と共に、会計部と会計監査員が会食している現場にやってきたキム課長は、委任状をまるで印籠のようにかざし、バカみたいにでかい声で調子に乗る。笑
(調査課長になったので、会計監査の資料をみれる立場になったようです。それだけではなく、懲戒などを下す権限もあるみたい。)
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