韓国ドラマ・君を守る恋・あらすじ
3話
今回の韓国ドラマはこちら!
君を守る恋
さっそく3話をご覧ください(^O^)
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それでは、↓君を守る恋・あらすじです↓
韓国ドラマ・君を守る恋・あらすじ3話
遺失物倉庫。シオンを探してやって来たゴヌ。
彼女の前に誰かいるのか?シオンの表情は凍り付いている。
銀色のかばんを悲しそうに見る女。
ゴヌの呼びかけに我に返ったシオンは、再び前を見ると、先ほどの女は消えていた。
かばんの持ち主だとやって来た男はホームレス。
どう見ても怪しいが住民登録証を提示、自分のかばんだと言う彼に
渡さないわけにはいかない。
かばんを持ち、逃げるように去っていくホームレスはタクシーに乗り警察署を後にする。
ホームレスがタクシー?
彼が忘れて行った住民登録証を持ち追いかけるシオン。
またまたやっかいな事に首を突っ込むシオンに、文句たらたらついて行くゴヌ。
デパートの前で降りたホームレスはエスカレーターに乗り、どんどん先を急ぐ。
見つけては見失い、なかなか彼を捕まえる事が出来ない。
やっとの事で彼を捕まえた時には、もう彼の手にあの鞄はなかった。
お疲れのシオンを気遣い、自宅へ送り届けるゴヌ。
ゴヌと別れ歩いていると、またあの嫌な気配が・・・
振り向くと誰もいない。そして・・・前にいた!!!
幽霊を無視して家に駆けこむシオン。
鍵を閉め、寒気を感じ服を羽織る。
いつものように点滅する電気・・・扉の向こうには、あの女が・・・。
おもわず家を飛び出すシオン。
人通りの多い道まで逃げたシオンはホッとするが
バス停に立つ女子高生の背後に手をかける先ほどの女。
結局、どうしても気になりバスに乗り込むシオン。
さっき家に送ったはずのシオンがバスに乗り込むのを見たゴヌは、
不信に思い彼女を追いかけ窓越しにシオンを見る。真夏にジャンパー・・・?
と、彼女を見て不思議に感じる。
シオンは女に連れられ、山中でバスを降りる。どんどん茂みに入っていく女。
物音がして振り向く「ぎゃっ」ゴヌだった。
女は消えシオンは地面に目をやる。落ち葉だらけの地面に不自然に枯葉の無い場所がある。
土を掘り起こすシオンは何かを発見。中から出てきたのは、白い人間の手だった。
見上げるシオンに頷く女。彼女の手を見る事が出来ない。
夜が明け現場の捜査官に事情を聞かれるゴヌたち。
シオンがなぜサンダルのままここへやって来たのか、
まったく話そうとしないので苦しい言い訳でその場をおさめるゴヌ。
なぜここに来たのか?何を隠しているのか?何も言えないシオン。
職場で一人悩み、幽霊相談に行く事に。
正直に話せばいいのにね・・・(^_^;)
幽霊の目的は『恨み』恨みをはらしてほしいからシオンの前に現れる。
でもなぜ自分だけ?
幽霊専門家から、シオン自身が幽霊を見たいと思っているからだと言われ、
バカバカしく怒って帰るシオン。
記憶がないけど、無意識に無くなってしまった元恋人を探してるって事かな・・・(;O;)
特別合同捜査の為、ソウル地検から来たパク検事。
以前は人間味のある検事だったが、結婚式の前日花嫁が心変わりして逃げて以来、
性格も豹変してしまい、今では冷たく事務的に仕事に取り組む。
突然帰ってきたシオンは訳も言わず規則破りの行為に。
全遺失物を壊してでも中身を確認しろと命令する。
彼女の意味不明の行動に嫌気のさしたゴヌは、他の部署への異動を願いでる。
部下2人を連れ飲み会に繰り出すゴヌ。
計算高い部下は、影響力のないゴヌの付き合いを逃れようと嘘をつき飲み屋を出る。
クラブに繰り出す新米達、意気投合した女性に自分の名前をチャ・ゴヌと教える。
戻ってこない部下を呼びに遺失物課へ来たゴヌは、
最後の奉公と残っていた書類仕事をするが寝てしまった。
課に戻ったシオンは寝ているゴヌを発見。彼のやりかけの仕事を全部仕上げて朝が来る。
洗面所、顔を洗うシオン。
鏡を見ると又あの女性が背後に写る。
何も見えない見えない・・・廊下に出て進むと、前方にまた彼女が立っている。
よみがえる幽霊専門家の声『恨みを張らして』気づくとまた、幽霊は消えていた。
事件の進展を聞くため西部署に電話するシオン。
遺体には指紋がなく過去1年の失踪者リストから照合する為、
身元がわかるまで相当時間がかかると言う。
その頃、工事現場でまた遺体の一部と思われる足が発見された。
それは山中に埋められていた手と同一人物の物であると判明する。
科捜研にやってきたシオン。
遺体の様子から冷凍後、切断され遺棄されたと説明する監察医。
詳しい話を聞こうとしたその時、パク検事がやってきた。
部外者が立ち入っている事にあからさまに嫌な顔をする検事。
部屋の暗がりに再びあの女性が現れる。彼女はじっとパク検事を見つめ泣いている。
その身体には手足がついていなかった・・・。
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