韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ14話
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キルミーヒールミー
さっそく14話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!
韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ14話
どちらかの人格を殺すのではなく、どちらの人格も生かそうと専属医として治療を進めるリジン。
お互いの人格を尊重し合うと約束したセギは、会社からの呼び出しに答えドヒョンのふりをし出社を決める。
ド派手な衣装で出社しようとしたセギを止め、フォーマルなスーツに着替えさせたリジンは、慣れないネクタイで苦戦する彼の代わりに結んであげる。
結婚式に備えウエディングドレスを選んでいるチェヨンは、ギジュンとの結婚にためらいを持ち始める。
「破談にする勇気はないだろ?だったら、誰にも内緒で結婚後も二人で会おう。」と迫られたチェヨンは、それがドヒョンではなくセギだと知らずに心が揺れ動く。
出社して早々エントランス内で言い合いを始める二人。
「会社内で何をしてるんですか!気は確かですか?」とアン室長に怒られ、ふと我に返るリジン。
社長であるギジュンに呼び出されたセギは、”怒らない 暴力を振るわない”と自分に言い聞かせながら社長室へ。
面と向かって毒を吐かず、遠まわしに嫌がらせをしてくるギジュンのやり方に嫌気がさすセギは、ふんぞり返って足を向け挑発。
一触即発の状況ながらリジンとの約束を思い出したセギは怒りを抑え仕事に励む。
契約期間が切れるアイドルの再契約を取ってくるよう命じられたセギは、言う事を聞かないならと強引に力技でねじ伏せる。笑
アイドル側の再契約の条件は映画出演。しかし、見事なまでの大根役者っぷり。
閃いたセギは、アイドル側の要望を敢えて飲み込み、映画出演を決定し再契約、ギジュンを困らせようと企てる。
強引ながら仕事を終えたセギは、「仕事はここまで、遊びに行くぞ!」とリジンを街中連れまわす。
事あるごとに「チャ君が」とうるさいリジンに機嫌を損ねるセギは、「完全にシラケた。」と子供の様にふてり会社へ戻る。
「子供の頃の記憶を、チャ君と分け合ってほしい。そうすればお互いの傷が楽になるはず。」
リジンに促されるが素直に聞き入れず、セギは今まで通りの態度を崩さない。
”とある財閥御曹司の担当医として働いている”とだけ伝え、財閥名や人の名前を伏せていたリジン。
「ところでなんて人なの?」と母に名前を聞かれるが、「絶対におしえないよ~」とおどけてごまかす。
「財閥を俺によこせ」
ジュンピョを人質にとり財閥を強奪しようと企てるセギは、テイムの肩を掴み激しい怒号を飛ばしながら脅しにかかる。
幼いころに虐待を受けていたドヒョンは、事あるごとに地下室に閉じ込められていた。
その時、地下室に一緒にいた子供こそリジンであり「まともな人間なら俺じゃなくあの子を助けるべきだった」と過去の父の行動を責めるセギ。
「罪滅ぼしのため財閥をあの子に渡せ」とセギは迫るが、テイムは交渉に応じない。
意識を失いながら、過去の記憶がよみがえり始めるドヒョン。
現実世界で久々に目を覚ました彼は、目の前のベッドで横たわっている父ジュンピョをを見て更に記憶がよみがえりかける。
久々に目を覚ましたドヒョンは目の前の光景に唖然とし、状況を読み込めないままテイムの遣いに拘束され屋敷へと連行される。
「よくもジュンピョを人質に取ってくれたわね!」と責められても記憶がないドヒョン。
しかし、この手の出来事は今に始まったわけではなく瞬時にセギの仕業だと察知、他人格の責任を取るためドヒョンは床に膝をついたまま平謝りする。
さっきまでの威勢の良さと正反対のドヒョン。
テイムは、彼の言動の不一致から多重人格なのではと気づき始める。
その頃、陰で集めていたスンジン関連資料をリジンに見られてしまったリオンは、「仕事上の取材だ」と言い訳に追われるが、うまく言い逃れしごまかすことに成功する。
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