韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ70話
今回の韓国ドラマはこちら！
家族なのにどうして
さっそく70話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです！
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ70話
妊娠は嘘なんじゃないのかとガンシムに迫るスンボン。
ピンチに陥った彼女は、事前に打ち合わせていた通り、つわりのふりでその場を乗り切る。
白々しい演技をヨンソルは白い目で見つめるが、スングムは「可哀そうに・・・」とすっかり騙される。
そんな中、感受性豊かすぎ女子のヒョジンはまたもや泣き出してしまう。笑
その場に残されたダルボンとソウルは、「元々涙もろい人ですからね・・・」とフォローに追われる。
「大丈夫？開けてよ」とヨンソルに急かされ、苦しそうな演技に拍車をかけるため、顔面に水をしぶかせ再登場するガンシム。
決死の演技をソウルが全力で援護射撃する。
ガンシムの部屋に初めて入れてもらったテジュは、「ここがチャ秘書の部屋か～♡」と鼻の下伸びっぱなし。
「記念にちゅーしよう」と誘うが、「そんな状況じゃありません」と全力で拒否される。笑
父が部屋まで様子を見に来てしまい、急いでベッドに飛び込むガンシムは、苦しい顔で寝たふりを貫く。
「お前はこっちに来い」とスンボンに連行されるテジュは、何を言われるのかとソワソワ。
ガンジェの部屋まで戻ってきたヒョジンは安心してしまい、ソウル相手に普通に話していたところを、ヨンソルに盗み聞きされる。
ヨンソルは部屋に突入し、「妊娠は嘘ですって！？」と問い詰めるが、シラを切りとおす二人。
苛立ちが募るヨンソルは、ガンシムを直接問い詰める。
再びガンシムを襲うピンチ・・・ここぞとばかりに、つわりのふりで乗り切ろうとするが、「私とあんたの仲なのに、隠し事なんて酷いわね」とヨンソルの追撃は止まらない。
実の姉妹の様に育ったにもかかわらず、ソウルやヒョジン達と仲良くし、自分だけ蚊帳の外。
ソ君に不満を漏らすヨンソルは、「絶対に秘密を暴いてやる・・・」と鼻息を荒くする。
スンボンを呼び出したヨンソルは「白状しなかったけど、妊娠は嘘よ。」ときっぱり言い切る。
何が隠されてるのか暴くため、一緒に手を組んで探りましょうと提案。
誰がどこまでしてるのかわからず疑心暗鬼になるスンボンは、ヨンソルに病気の事がばれるのを怯えながらも、子供たちが病気の事実を知っているのか確かめようと手を組む。
ヨンソルとスンボン側の2重スパイとして送り込まれるソ君。
「二人が手を組んだみたいだ。本当の事を僕に言ってくれれば、うまく仲を取り持つよ？」とガンシムに迫る。
危うく口を割りそうになるガンシムだが、「ちょっと時間を頂戴。」と寸でのところで思いとどまる。
その頃、こちらも仲間外れにされた気分のソリは機嫌が悪く、会長の元を訪ね文句タラタラ。
顔合わせにも行かせてもらえず、姑としてのメンツ丸つぶれのソリは、会長だけでは満足せず息子の前でも文句を言い続ける。
ラジオＤＪの件について前向きに検討するウノ。
ムン会長に促され、ふてくされるソリの元に挨拶に向かうガンシム。
「挨拶が遅くなってしまいすみませんでした。」と謝罪する彼女に、相変わらずトゲのある言葉で責めたてるソリ。
「変な噂が立つ前に結婚式まで終わらせた方がいい」
テジュの事を射止めるため、わざと妊娠したと思われても仕方ない。
仕事人間のガンシムにとってこれ以上ないほどの屈辱的な言葉だったが、父の事を第一優先に考え怒りをグッと堪える。
すぐにでも治療ができるように医院長が部屋を用意してくれ、病院側はいつでも治療開始できる状態。
にもかかわらず、スンボンは「確かめることがある。しばらくは保留だ。」と態度を一転させる。
父が確かめたいのは、ガンシムの妊娠、そして、病気の事を知っているのかどうか。
「俺たちの事を疑ってるに違いない」と、ガンジェは作戦会議を開くが、ソ君の店に集合していたところを執念深いヨンソルが発見。
「またあいつら何か話してたわ」とさっそくスンボンの元にチクリに行くヨンソル。
これ以上はぐらかすとややこしい事になる。
そう判断したガンシムはヨンソルの事を呼び出し、父が病気の事、早く結婚式を挙げるために妊娠したと嘘をついたと正直に打ち明ける。
つい数秒前まで「私だけのけ者にしやがって！」とやさぐれていたヨンソルは、目に涙を浮かべガンシムに謝罪する。
道端で話す二人の会話を、離れた場所から聞いていたソ君も衝撃を受け、目に涙をためながらトボトボと歩き出す。
すると、すぐ後ろにスンボンの姿が。
子供たちが病気に気づいていたと知ったスンボンは、生きる気力を失ったように肩を落とす。
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