韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ63話
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家族なのにどうして
さっそく63話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ63話
殴られたダルボンは逆上し、兄を殴ろうと拳を握るが思いとどまる。
「医者のくせに父さんの病気に気づけなかったのか?」
今のガンジェに一番言ってはいけない言葉を言ってしまったダルボン。
死ぬほど後悔し、そんな自分が情けなくて仕方ない。
兄ガンジェはダルボンに同じ思いをさせたくないからこそ厳しく接し、「今からでも遅くない。父さんに心配かけず、まともになったところを見せてやれ」と促す。
外で待機していたソウルに「ダルボンを頼むぞ」と頼み、ガンジェはその場を去る。
泣き崩れるダルボンをガンシムは「私たちも同じ気持ちよ」と優しく抱きしめる。
その頃、二日酔いのヤングムは昨日の事を鮮明に覚えていない。
悪口を言われた医院長はここぞとばかりに反撃するが、怖いものなしになった妻に言いっくるめられる。
おしとやかで品格があるふりをしていたヤングムだったが、娘にばれてしまって以来開き直り、「これからはあなたの言いなりにならないわよ!」と強気。
食事会を控え、いつも通りスーツで決め込んだテジュ。
だがしかし、プロポーズ作戦のため靴だけはスニーカー。笑
「常務、何故スニーカーなんですか?」と質問されたテジュは、「最近気に入ってるから・・・」と苦しい言い訳。笑
廊下を歩くテジュとガンシム。
”歩いてる 散歩中・・・ 歩いてる 散歩中・・・ おや!? 靴ひもがほどけた!”
ここまでは作戦通りのテジュだったが、指輪を差し出した瞬間をムン会長とソリに見られてしまう。笑
「会社で何をやってる。」
説教される二人だったが、開き直ったテジュはこのままの勢いで結婚の報告。
息子の強引な口ぶりに「これじゃ許しを請うんじゃなくて、”通告”だ」と不満そうなムン会長だったが、ソリがいなくなった瞬間に結婚を素直に喜ぶ。
納得できないソリはガンシムと別室へ。
「私は本当の母じゃないから反対はできない。でも嫌がらせはできる。」と彼女なりに結婚を認める。
後はガンシムの父、スンボンを説得するのみ。
その頃、夫のために新品の服を購入したヨンソル。
「あなたも親族なんだから、今日の食事会に参加しなさいよ」と促す。
仕事が忙しいのもあるが、相手は大きな会社の御曹司。自分と比較してしまうソ君は参加していいものかと気が重い。
ソウルが不在のため、いつもの倍の量を手伝わされるヒョジン。
「ソウルさんは本当はずる賢いんですよ」と愚痴をこぼすが、スングムとヨンソルは鼻で笑う。
少し落ち着きを取り戻したダルボン。
そんな彼に「態度で示せばいい。」と促すソウル。
スンボンには一刻の猶予もなく、1分1秒が惜しい。
「こんな時にケンカしてないで、早く家に帰るべきよ」
父の前で平常心を保てるか自信がないダルボンは、何かと理由をつけ怒り、現実から逃げようとする。
そんな彼をソウルは「私がついてるから大丈夫よ」と優しく抱きしめる。
ガンシムと共に挨拶にやってきたテジュ。
すんなり自宅に入れてもらえず、まずは体力測定が始まる。笑
豆腐を作るための3日分の豆。
トラックに積まれた大量の豆を、スンボンに言われるがまま運び続けるテジュはフラフラ状態。
何とか運び終えた彼はやっとの思いで家に入れてもらうが、さらなる試練とも呼べる不運が待ち構えていた・・・。
手を洗いたいが蛇口が壊れているためシャワーで手を洗おうとするが、驚いた彼は全身水浸しに。笑
(なんでこうなった?笑)
水浸しのテジュに、ヨンソルからもらった新品の服を貸してあげるソ君。
「お客様にくたびれた服は貸せないだろ」と言われたヨンソルは機嫌が悪く、拍車をかけるようにソ君は率先して水浸しの服をクリーニングに持っていく。
ソ君自ら率先してやっているだけなのに、夫が使いっパシリ状態なのがヨンソルは気に入らない。
踏んだり蹴ったりの状態でやっと食事を始めた一同。
そんな中、豆腐屋で豆をばらまくダルボンをソ君が発見。
「お父さん、大変です!ダルボンが・・・!」
驚いて店に向かったスンボンは、豆を水につける息子を発見。
態度で示そうと決意したダルボンは、「レストランは辞めてきた。今日から父さんの元で働く。」と切迫した表情で宣言する。
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