家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ26話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ26話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ26話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく26話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ26話

先日のケンカを引きずるガンシムとヨンソルは険悪な雰囲気。
スングムは二人の間を取り持とうとするも、一言多いヨンソルの発言にイラつき、食事もせずに出社するガンシム。

険悪な雰囲気が続いているのはダルボンとソウルも同じ。
昨日「友達として」と、言われたソウルは、ダルボンと顔を合わせたくない。
ガンシムに続き、スンボン達に挨拶だけ済ませ、朝食を取らずに家を出ていく。

ソリの疑いを晴らすため、会長室にやってきたガンシムは「常務が住んでいる部屋は、私がオーナーなんです。あの日も騒音問題で伺っただけで・・・」と、話し、テジュとの約束を破ってしまう。

「会長の胸に止めておいてくださいね。」と、念を押し、疑いを晴らす事が出来たガンシムだったが「あ~よかった。」と、笑顔を見せる会長の態度がふに落ちない。

出社してきたテジュは、いつものようにエレベーター前で出迎えないガンシムに不満を見せる。
助けてくれる約束だったのに無視して帰宅した事を根に持つテジュは「どうして助けてくれなかったんだ?」と、責めたてる。
機嫌悪そうに「お見合いだと知りませんでしたから。」と、話すガンシムに「もしかして嫉妬してるのか?」と、浮かれる。笑
二人は、ヨンソルとソジョンにそれぞれ「恋愛中なの?」と、言われたことを思い出し、自分の恋心に気づき始めるも認めたくない。
相手を意識した途端に急にぎこちない雰囲気が漂い、そんな中で本日の業務予定を確認する。笑

全く悪気がないダルボンは「”友達として”って、異性として興味がないって取られるわよ?」と、ヨンソルにアドバイスされ、やっと自分のしでかしたデリカシーのない行動に気づかされる。

バイト中もそのことで頭がいっぱいのダルボンは「友達って言ったのは・・・」と、弁解しようとするも「私たち、友達でいましょう。」と、ソウルに冷たくあしらわれてしまう。
どうすればよいのか落ち込むダルボンは、ひたすら柱に頭を打ち付け悩む。

いつまでもケンカを引きずる子供たちを、何とか仲直りさせようと計画したスンボンとスングム。
夕食を食べながら「昨日の事はヨンソルが悪い!」 「いや、ガンシムが悪い!」と、演技で言い合いを始める。

両親のケンカの原因を作ったのは自分たち。
「私が悪かったわ。仲直りしましょう。」と、手を差し出すガンシム。
ケロッと機嫌を直したヨンソルは「私も悪かったわ。」と、仲直り。
ちなみに、親たちのケンカを真に受けていたヨンソルですが、ガンシムはすぐに芝居だと気づいていたようです。

スンボンの経営する豆腐屋に、見慣れない男の客がやってくる。
近くに弁護士事務所を開きましたと自己紹介し、名刺を手渡す彼の名はピョン・ウタク。
ガンシムの14年前の元恋人で、彼女の中に大きな心の傷を残した張本人だった。

新婚旅行から帰ってきたガンジェとヒョジン。
医院長の家での同居生活に早くなじもうと努力するガンジェは、他人行儀なヤングムに「気楽に接してください。」と、友好的に話しかける。
医院長とヒョジンがいない隙を見て、本性をあらわにするヤングムは「まだあなたの事を信用してないわ。気を緩めない事ね。」と、いつものように高飛車発言。

突然スンボン家に、ガンジェの息子を名乗る7歳の男の子、チャ・イヌが現れる。
戸惑うスンボン達に代わり「お母さんはどこなの?」と、迫るガンシム。
理由など知らず「お父さんのところに行ってきなさい。」と、だけ言われていたイヌは、根掘り葉掘り質問するガンシムに圧倒され泣き出してしまう。

何かにつけて”チング”と連呼するソウル。
「良く考えなさいよ、友よ。 女らしくなくて悪かったわね、友よ。」
まるで夫婦漫才の様に仲良く言い合う二人を見て「両想いみたいだね」と、笑顔になるイヌ。

突然銀行員が自宅を訪れ、思いもしない言葉に耳を疑うテジュ。
ガンシムは詐欺にあってしまい、このマンションは競売にかけられると言う事らしい。
なんか難しく言うと、根抵当物件って言うらしいです。

親子関係が悪化するソリとウノ。
一緒に住むか、店や車やカードなど、与えたものすべて返却するかの二者択一を迫るソリ。

登記簿謄本など確認不足だったガンシムは、3億5千万ウォン払い、結果的にマンションも競売にかけられる予定で、このままいくと大損をしてしまう。
所有権を握っている銀行に「全財産をつぎ込んだんです。何とかしてくれませんか?」と、助けを求めるも「確認不足のため、警察も詐欺を立証できるかわかりません。」と、相手にしてもらえない。
さすがにテジュも今回ばかりは冷やかすことができず、ドッと落ち込むガンシムに何と声をかけてあげればよいのかわからない。

ガンジェの息子を名乗る子供が現れ、気が気じゃないスンボン。
新婚旅行から戻ったばかりの息子に、電話するべきか否か・・・携帯電話をパカパカ開け閉めしながら頭を悩ませる。

その頃、実家から運んできた衣類が見つからないガンジェ。
クローゼットにしまってあったはずの、父から就職祝いにもらった大切なスーツを探す。

ガンジェの持ってきた服を「みすぼらしい。私たちまで悪く言われるから、服装には気を付けて。」と、罵るヤングムは、勝手に物置に運んでいた。
父の事を想いながらも、ヒョジン達の前では強がるしかできないガンジェは、間に挟まれ頭を悩ませる。
「すべて捨てておいてください。」と、言い残し物置を出るガンジェだが、彼の手には父からもらったネクタイがしっかりと握られていた。

イヌの登場でかなりの衝撃が走るスンボン家。
「私が聞いてみる。」と、ガンジェに電話しようとする妻を「お前が口をはさむと余計ややこしくなる。」と、必死に制止するソ君。
お人よしの兄が悩んでいるだろうと気をもむスングムは「私が聞いて見るわ。」と、ヨンソルに電話をかけさせる。

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