韓国ドラマ 金持ちの息子 あらすじ47話+48話 感想とネタバレ
- 47話のあらすじ、感想。
- 48話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく47話のあらすじからお楽しみください!
金持ちの息子 あらすじ47話
運転代行をしていると、いろんなお客さんに出くわす。
後部座席でセクハラ行為をしている男を見かね、グァンジェは車を止めて、女性を助ける。
男は女を追いかけようとするがグァンジェが制止し殴り合いになると、暴行されたと訴え警察沙汰になる。
悔しいだろうけど、殴っちゃ駄目よ。
力の強いほうが加害者になっちゃう。
ミョンハ夫婦は新婚旅行に出発した。
出産するまでは結局ヒョンスクが世話をすることになるので、当分の間実家に同居することになる。
ウォニョンが部屋の改装をヨンに頼んだため、ヒョンスクは、しぶしぶ承諾し、義妹たちとお茶を飲みながら彼の悪口を言っていた。
両親にすべて頼りきっているミョンハより、ヨンのほうがちゃんと稼ぎがあるのに、どうして駄目なの?
破談したギョンハがヨンと復縁するのではと皆さん心配しており、ヨンは身の程をわきまえようとウォニョン社長から食事に誘われても、ご自宅で食べてください、と断り続ける。
そこへ警察から電話がかかってきたので、二人で駆けつけ、被害者だと訴える男に、ウォニョンがグァンジェの保護者として頭を下げる。
事情を察知したヨンは、暴行罪で訴えてください、と相手の男に賛同をするが、そうなると、ケンカに至った経緯は家族にも知られ、一緒に乗っていた女性秘書にも状況を聞き、車載カメラもチェックすることになる。
奥さんに知られると言われて、男はおとなしく引き下がる。
警察沙汰になった時点で家族に連絡がいくでしょうに、おっちゃんバカだなあ。
グァンジェが正しいことをしたと分かっていても、ウォニョンは世の中の矛盾を教える。
「仕事中はどんなことがあっても耐えろ、世の中の父親はそうやって家族の生活を守っているんだ。私も君のお父さんも、心の中で泣きながら働いてきたんだ。働くおとなは皆、稼ぐために耐え、土下座もする。」
セクハラ男を殴ったことを後悔していないグァンジェは、妥協して生きたくない、自分に正直に生きても成功できることを証明したいと信念をとおしウォニョンに謝る。
妥協しないグァンジェを見て、ウォニョン父さんが満足げなのがいいな。
仕事がうまくいき他人に褒められても、ヨンハがそばにいてくれないとテイルは空しく、酔っ払って彼女に電話をかけるが、この未練たらしい自分にも腹が立つ。
両思いだけが恋愛じゃないと今度は考え方を転換し、以前の関係のほうが幸せだったと、彼女に告白したことを悔やむ。
テイルが心配で部屋の外で待っていたソヒは、あまりにも物音がしないので中に入ってみると、書類が散乱しテイルは床で寝ていた。
彼を起こし介抱しようとするが、酔ったテイルはソヒをヨンハと間違い、彼女を抱きしめ強引にキスをする。
はち切れそうなヨンハとスレンダーなソヒを、どうやって間違える?
彼を思っているソヒに対しても失礼。
ヨンもグァンジェも本当にいい男。
間違った結婚を止めなかったウォニョンはギョンハに謝り、二人が選んだ人物なら、どんな相手でも構わない、結婚してもしなくてもお前たちの選択に任せる、と二人の娘を応援する。
テイルが自分の息子だと分かると、ボムジュンは、彼に父親だと明かしたくなり、スヒに承諾を得て、彼の帰りを待っていた。
しかし、テイルの帰りは遅く、そして、とっくに家に帰っているはずのソヒも、今夜に限って連絡もなく、帰っていなかった。
テイルは爆睡して起きる気配もなく、ソヒは、泣き疲れた彼をソファーに寝かせ、寒くないようにと布をかけてあげる。
テイルのことをお姉ちゃんに相談したヨンハは、プライドの高い人を刺激しちゃ駄目と言われ、直接彼には会わずにソヒに様子を聞いてみる。
苦しむテイルを残し家に帰ってきたソヒは、とてもじゃないが、あの荒れ狂ったテイルのことを話すわけにいかず、無事行事は済みテイル代表は家に帰ったとヨンハを安心させる。
47話の感想
金持ちの息子 あらすじ48話
事務所に泊ってしまったテイルは、心配している母のために、いったん自宅に戻り着替えてから再び出社する。
仕事は山積みだというのに、パク・ソヒとは連絡がつかず、無断欠勤かと腹を立てる。
まーーーったく覚えていないなんてことある?
女性に抱きつきキスをしたのに!!
代行運転では、またトラブルに巻き込まれるかもしれない。
ウォニョンはヨンに頼み、グァンジェが危険な仕事をしないよう、少々おカネはかかっても、安全な仕事につけるようサポートする。
許可を得ていない路上販売よりもフードトラックのほうが安全だというのでヨンハは、中古車を探し、車が靴よりも安い100万ウォン以下で買えると知り、グァンジェはビックリする。
100万ウォン以上もする靴を履いてたのかと知ったヨンは、気分悪いと、怒ってしまう。
革靴じゃなくて、しかもスニーカー。
ヨンにはまったく理解できない世界でしょう。
いつものようにお米を届けに来たチェ理事は、遠慮するスノクおばあちゃんに、人の恩を忘れちゃ人間ではないと、グァンジェを陥れたナム家の話をする。
具合が悪く休んでいたソヒは、テイル代表は絶対にそんなことしていないと彼を信じ、会社のお金に手を付けたチェ理事を罵倒する。
はい。
人の悪口言う前にお金返してちょうだい。
お米ぐらいでは、全然足りないです。
パク・ボムジュンは息子がいたことに感動しテイルに会いにいくが、彼が実父だと薄々感づいていたテイルは、今さら現われても、もう遅すぎると彼を拒絶し、仕事上だけの付き合いにしたいと冷めた態度を取る。
それでも、ちゃっかり投資は受けるのね。
「あなたの助けなんかいりません!」って突き返せばいいのに。
ヨンハたちがフードトラックを始めると聞き、取り締まりが厳しく大丈夫だろうかとおばあちゃんは心配する。
ウォニョンに健康食品店を出してもらったジョンヨンは、「兄さんに頼んで店を出してもらえばいいのに」と気楽なことを言っており、「ウォニョンは、ぐうたらな弟のためにおカネを使ってしまって、もうないんだよ」と末っ子を甘やかしていたスノクが言い返す。
中古のフードトラックといってもピンキリ。
グァンジェはなるべく大きく派手なものを選ぼうとするが、予算がまったく追いつかなかった。
あまりおカネをかけず堅実にというヨンハの意見で小さめのトラックをレンタルし、いい場所を見つけて開店しようとするが、そういう場所は先客があり、なかなか固定場所を見つけられなかった。
1日に何度も移動し、声を枯らして呼び込みをする。
トラックの準備をしているとガスがつかず、グァンジェがガスボンベをチェックしにいくと、小学生ぐらいの男の子がボンベを触って遊んでいた。
危険だと教えても、彼は字が読めないらしく、公園で遊んでこいと言っても、動こうとしない。
ガスボンベのバルブを開くから、ドカーンといくのかと思った。
怖い怖い。
グァンジェは男の子を公園まで連れていってあげるが、少年は一人で遊ぶことができず、グァンジェがとことん付き合うはめになる。
周りにおとなの気配もなく、彼が迷子になったのかと考えたグァンジェは、少年の住所カードを元にあちこち家を捜すが、限られた情報では家が見つからず、そのうち足が痛いと言い出した彼をおんぶし、家を捜し回る。
横断歩道で待っていると、「おじいちゃんだ!」と少年が横断歩道の先にいるおじいちゃんに駆け寄ろうとするが信号は赤。
車が飛び出してきて、グァンジェが走り寄り、体を張って助ける。
こういうシーンよくあるけど、車はなぜもっと手前でブレーキをかけないの?
その頃、フードトラックにはお客さんの行列ができていたが、ヨンハ一人ではさばききれず、待ちきれないお客さんは帰ってしまう。
48話の感想
金持ちの息子 あらすじの続き 一覧
「金持ちの息子」前後のお話はこちらから
「金持ちの息子」各話の一覧はこちらから
韓国ドラマがいっぱい!トップページはこちらから
「金持ちの息子」画像はこちらからお借りしましたm(__)m