カッコウの巣 - あらすじ57~58話と感想レビュー

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カッコウの巣 - あらすじ57~58話と感想レビュー

韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ57~58話

今回の韓国ドラマはこちら!
カッコウの巣
さっそく57~58話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、カッコウの巣・あらすじです!

韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ57話

ファヨンは午後出勤なのでジヌの面倒は私に任せてほしい、と言い出し、「ジヌのためにこの家に来たのよ。」と説得されたビョングクは息子を彼女に任せる。
ファヨンの持ってきたお粥を食べたくないとジヌは言い、「幼稚園の前にあるハンバーガーがほしい。」とファヨンを出かけさせる。ジヌはファヨンの留守間に両親の寝室に入り、ヨニのワンピースをだしてママの香りをかぐ。そしてビョングクの忘れていった携帯を見つけジヌはママに電話する。ジヌは頭を怪我して病院に行った事を話し「早く会いに来てくれないと、おばちゃんにぶたれる。」とヨニに訴える。

ジヌが心配でチョン家を訪れたヨニに、「会いに来るなと言ったでしょ。」とヒジャは怒り、ヨニを取戻そうとしたファヨンにジヌは「嫌だ、このおばちゃんのせいで怪我したんだ。」と皆の前で叫ぶ。それでもファヨンはジヌが転んだだけ、と言い張り、ヨニからジヌをもぎ取ろうとしてヨニを突き飛ばす。そこへ携帯を忘れたと帰ってきたビョングクは、泣き叫ぶジヌを抱き、床に倒れているヨニを見て助けおこす。「ママ、行かないで、僕のそばにいて。」とジヌは泣いてヨニにしがみつく。
「出てって!」と叫ぶファヨンをビョングクは黙らせ、「母さん、一日だけヨニに預ける。」とビョングクは家政婦にジヌの服を用意させる。泣き止まないジヌのため、ヒジャも渋々承知する。

ファヨンに会いたくなったチュジャは、サンスンに連れられHS社にやってきた。
受付で代表の母と名乗ると、あのチェ・サンドがファヨンの部屋へ案内する。
チュジャは話しかけやすい彼に、浄水器のセールスをしようと名刺を渡す。

ファヨンは突然自分に会いに来た母を疎んじ、お金を渡して「これで食事でもしてとっとと帰って。」と追い払う。いくら憎くても母を母とも思わない娘に、「代理出産で産んだ息子を大事にしながら、実の親にこの態度は何!」とチュジャは怒る。
会社の休憩室にいたチュジャをドンヒョン先輩のお母さんだと気付いたソンビンは彼女を追いかけ、側にいたジュニは彼女が姉の付き合っていた人のお母さん、ファヨンの母だと知り、説得しようと追いかけるがソンビンに止められる。

ヨニはジンスクのレストランでジヌと食事をし、ジヌがケガした経緯を尋ねる。
「おばちゃんがママの絵を破いて、僕がいやだと言ったら・・・。」
ヨニはジヌを傷つけないようにと「おばちゃんはジヌの事が嫌いじゃないのよ。」と説明するが、「おばちゃんが僕を産んだ、僕のママだって言うんだ。」と辛い話を聞かされる。

レストランの休憩をもらってギソプのところへきたゴンヒは、クリーミーなカフェラテを注文し、唇についた泡をギソプに拭いてもらおうとねだるが、「すみません、できません。」とハッキリ断られる。

ヨニがジヌを連れ帰っても父はお昼も食べずに外出し、娘たちは父を心配する。

ミョンウンは出勤しなかったヨニに「保護者の許可なく休まないで下さい。」と電話をかける。 「今度からは何でも言ってくださいよ。」とミョンウンは冗談なのか頼れるのか・・・

酒に酔った父はHSに行って「私はここの会長だぞ。」と暴れ、警備員に取り押さえられた彼を「無様になったものね。」とファヨンはバカにして退社する。
ファヨンの身辺を探る、サンドはこの様子を隠れて伺っていた。

チェ・サンドは会長を警察に連れて行き、連絡を受け警察に来たヨニ姉妹は落ちぶれ、ポケットからしわくちゃのお札を出して「焼酎を買ってこい。」という父の姿にショックを受ける。そこへ、ヨニから連絡を受けたミョンウンが「ここは僕に任せて。」と名刺を警官に渡し、泥酔したヨニの父を見て驚く。「ペク会長がお父さんだったんですか?」

韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ58話

ミョンウンは父を背負い、ヨニのたちの家へ運んでくれる。
ミョンウンはかつてHSで顧問弁護士をやり、ペク会長にはお世話になった、とヨニたちに話す。
そして、ペク会長が大変な時にドイツにいて自分が助けられなかった、と後悔する。
ミョンウンを見送るヨニに、「お父さんの会社もジヌ君も取り戻しましょう。」と彼は心強い言葉をかける。「ターザンの力を信じて下さい。」とミョンウンはモリモリの力こぶを見せ、大きな手を子供のように振ってヨニにばいばいする。

その頃、主のいない子供部屋でジヌを想うファヨン。
ジンスクはなぜジヌに執着するのか、ビョングクを奪ったのだから、次の子供を産めばいいじゃない、とファヨンに言い聞かせようとするが、そこへ、「家の前にいる。」とチェ・サンドに呼び出されたファヨンは、会社でトラブルがあったと言って外に出る。

一方、「月が美しくてジンスクさんに会いたくなった。」とチャンシクに呼び出されたジンスク。
「目を閉じて手をだして。」と言われ、ジンスクはプロポーズを期待して、「ハンドクリームを塗っておけばよかった。」と思いながら目を開けると、重量感のない、黄色い花が薬指に・・・。
「僕の愛の証です♡ 高い指輪じゃないが、俺の思いはこの花のように純粋なんです。」
(でも軽すぎる)

「ダイヤが良かったのに。」とジンスクはハッキリ!
「ダイヤは永遠の輝きだから、イミテーションでもダイヤがいい。」
チャンシクは女心を理解し、「じゃ次のデートであげます。」と約束してジンスクを抱きしめ、チュ~っをしようとして、夜道を急ぐファヨンが目に入る。
チャンシクはその気満々のジンスクを公園に連れ込み、木陰に隠れファヨンが密会する足の不自由な男を見る。

「いくら高い地位に上り詰めてもお前はイ・ファヨンだ。人生のどん底を味わい、軽蔑してる俺に妊娠させられた女だ。愛してるファヨン。俺の子供はどこだ!答えろ」
チェ・サンドは子供を見つけ出すまで追い回すと脅迫し、チャンシク達には二人の会話まではあまり聞き取れなかった。

二日酔いのペク会長は「お祖父ちゃん起きてよ。」と小さな手に起こされ、思いがけない孫の出現にジヌを抱きしめる。

チャンシクはダイヤを買ってあげるとは言ったものの、そんなに高い物は買えないし。
食事時に目についたサンスンの服についているキラキラを見て「それ、一つください。」と頂戴する。そこへ、「特別な今日のデートに何を着たらいいかしらと。」迷うジンスクから電話がかかり、「君はいつもどおりで美しい、韓国、いや宇宙一美しいよ♡」と言って携帯にぶちゅぶちゅ。

チュジャから名刺をもらったチェ・サンドは、浄水器を買いたいと言ってファヨンの母に近づく。

ファヨンに呼ばれたソンビンは「何も言わず、借名口座から1億ウォンを送ってほしい。」と”チェ・サンド”と書かれたメモを渡される。

「送金したわ、もう連絡しないで。」とファヨンのメールを受け取ったサンドだが、金で縁を切ろうとするファヨンに更に怒りがこみ上げる。

一方、シンデレラ気分で白くキラキラした衣装を着てきたジンスクだが、ゴンヒに「その奇抜な服はなんですか?」とつっこまれる。

ジヌに会いたいファヨンは、「もう少し母親の元にいさせよう。」と言うビョングクの意見を無視し、ジヌを連れ戻しに行く。

チャンシクは昨夜ファヨンが言い争っていた男が気になり、直接ファヨンに電話するが、彼女は「公園なんかに行ってない。」と嘘をつく。

ヨニの父がジヌと一緒にアイスを食べていると女狐ファヨンが現れ、ジヌを連れ去ろうとする。父は「お前が母親だと言ってもジヌはなつかない。ヨニの許可なくジヌを渡せない。」と拒否し、がたいのでかいファヨンは、ペクを突き飛ばしジヌを奪い取る。ペクは階段のフェンスで背中を強打し、痛みでうずくまる。

連絡を受けたヨニはジヌを取り返しにチョン家に行き、ファヨンから逃れたジヌを抱きしめる。ビョングクの指示なのかと電話したヨニの携帯を投げ落とし、ファヨンはジヌは私の子よ、と奪い取り、法律でも産んだ人間が母親なのよ、と何も知らないヨニをバカにする。そこへ帰ってきた祖母にジヌが抱きつくと、ヒジャはそのまま家にジヌを入れ、ファヨンをヨニを突き飛ばして扉を閉める。

ジヌは「ママの所へ行きたい。」と泣き続け、ヒジャはお手上げで部屋に入る。
ファヨンはトッポキを作るが「こんなのいらない。」とジヌはひっくり返し、「おばちゃんなんか嫌い。」と泣き叫ぶ。怒ったファヨンはジヌを連れ2階に上がり、そこへ帰ったビョングクに「大変な事になります。」と家政婦は助けを求める。

「まだ泣くつもり! ママは あの女じゃなく私よ。」ファヨンはジヌを立たせ腕をつかんで手荒に扱う。ビョングクはジヌを助け出し、「部屋から出て行け!」とファヨンを怒る。
夜中に起きだしたジヌは1階へ下り、外へ行こうとするが開かない扉の前で倒れる。
ヨニは虫の知らせか、なぜか胸騒ぎがして・・・。

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カッコウの巣・あらすじ全話

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