韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ21~22話
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カッコウの巣
さっそく21~22話をご覧ください
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それでは、カッコウの巣・あらすじです!
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ21話
ヒジャは息子にファヨンがジヌの代理母であり、
別れるには100億を要求してきた怖い女だと教える。
ユミは自分のデザインした服をソンビンに褒めてもらおうとアピールするが、
鈍感なのか興味がないのか、「服はいいけどヒールはやめた方がいい。」
という微妙な返答をされ、肩透かしをくらったユミに、
「相手にされないから諦めなさい。」と嫌味を言うジュニ。
親戚同士で一人の男を取り合う上司を見て、
「面白い見世物ですね。」と部下のソジンはユミをからかう。
ガンを患っているチュジャを思い、病院を予約して家政婦を雇うと言い出すファヨン。
もう嘘を突き通す事に限界を感じたチュジャは正直にガンでない事を話し、
怒るファヨンをなだめて、母親らしい事をさせてほしい、と一緒に住んでくれるように
頼み込む。
ファヨンはビョングクの誘いを断り、用事があるからとジヌのお遊戯会に
こっそりやってきた。
可愛く上手にお遊戯ができたジヌは一目散にヨニの元へ行き、愛らしい笑顔をふりまく。
「ジヌ、私がママよ。」ファヨンは自分の息子をヨニに独り占めされ、
我慢できずに帰るヨニたちの後を追いかける。
「ヨニさん!」 ファヨンは彼女を呼び止め、イケメンのジヌを
「パパにそっくりね。」と言って抱きしめる。
何もきづかぬヨニは、ファヨンを店の常連だと母に紹介し、
このままジヌと別れたくないファヨンは、ヨニ母娘を食事に誘う。
ジヌの好きなパスタを食べる為、ジンスクの店にやってきたヨニたち。
ファヨンになつくジヌを引き離そうとするジンスクだが、うまくいかず、
彼女はおもちゃを見に行こうと言ってジヌを外へ連れ出す。
ビョングクはファヨンと連絡がつかず、彼女を疑い、
ラサ社との契約を他人任せにしているイ常務にあたる。
ファヨンはジヌと遊び、おもちゃをいっぱい買ってあげる。
可愛いジヌがヨニの話をすると「ママはジヌを産んでいないよ。」と子供を混乱させ、
ヨニの為に髪留めがほしいと言うジヌに「絶対買ってあげない。」と大人げない事を言う。
携帯の電源をきり、ジヌをつれ回しているファヨンを探しだしたジンスクは、
「何様のつもり!」とファヨンを責める。
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ22話
ファヨンが「ジヌは私の子。」と平然とジンスクに話し、
とんでもない女にひっかかったとヒジャはビョングクを責める。
ファヨンの事を魂胆があって自分の家族に近づいたと思ったビョングクは、
馴れ馴れしいファヨンを振り払い、彼女の事を問い詰める。
貧乏で家を追い出されるほど大変だったファヨンは、お金の為に代理母になったと弁解し、
子供の父親がビョングクだとは知らなかったと嘘をつく。
愛する男に捨てられ、その男と再会して愛し合えるようになった事を
感謝していると言うファヨン。
大粒の涙を流す彼女を見て、ビョングクはあっさり騙される。
ビョングクはファヨンの真意を図りかね、なかなか寝付けない。
心配したヨニが酒のあてを用意しようとすると
「お前まで俺を惑わせるな。」と夫は冷たい態度をとる。
ジュニはソンビンと朝食を食べようと母にお弁当を作ってもらい、彼をさそうが、
ジュニの気持ちを知ってか知らぬか、行きあったユミまで一緒に食べようと誘い、
ジュニのプライドは傷つく。
一方、レストランでは社員旅行をする事になり、ゴンヒは運転手として
ケチ男まで参加させる。
若い従業員は行きたくないと休みをとり、ジンスクとチャンシク総勢たったの4人で
社員旅行に行く事に。
ドライブインで休憩をしようとしたゴンヒ達。
休憩所でたむろしていたガラの悪い男は、ゴンヒを見つけるなり追いかけてくる。
彼女は車に逃げ込みつられて一緒に車に乗り込んだケチ男は、
そのまま男どもから逃げるため、車を発車させる。
ジンスクのバッグは車にのせたまま、引き返そうとするケチ男をゴンヒは制止する。
時間を潰し、もうそろそろ男達も、いなくなっただろうとゴンヒたちは戻ろうとするが、
今度はエンジンがかからない。
お金も携帯もなくドライブインに取り残されたチャンシクたち。
ジンスクはお腹もすいてイライラし、じっとしていられず、動こうとするが、
下手に動いては行き違いになるとチャンシクは冷静な判断で、
「こういう時は気楽にかまえて不安な事を楽しもう。」とジンスクを落ち着かせる。
危機管理の優れているチャンシクを見直すジンスク。
一方、優柔不断な息子が、ファヨンと会っている、と聞いたヒジャは、
「契約はどうなってもいいから、すぐラサ社の担当を変えてもらいなさい。」
と、ビョングクを怒る。
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