韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ99~100話
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カッコウの巣
さっそく99~100話をご覧ください
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それでは、カッコウの巣・あらすじです!
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ99話
チュジャはソラのためにチョン家で暮らすよう意地悪を言って彼女を追い出し、情を断ち切ろうとする。
チェ・サンドはソラと一緒にファヨンが家を出、別れを嘆く義母を見て自分が騙されていたと気づく。
孫だと聞くとヒジャは大喜びでソラを迎え入れ、ビョングクも「苦労したね。」とソラを抱き締める。ビョングクはチョン家に住みつこうとするファヨンを見て「お前と一緒に住むつもりはない。身の毛がよだつ。」と拒絶し「出ていけ。」と怒る。
そこへ、サンドから電話がかかりファヨンは慌ててチョン家を飛び出す。
チェ・サンドはソラを利用してチョン家に入ろうとするファヨンを「殺してやる。」と締め上げる。
「私が死ねばビョングクは再婚しソラは継母にいじめられるわ。」と言われても、サンドはひるむ事なくファヨンを車に押し込み、彼女と初めて出会った場所に連れてくる。
ファヨンの事を心から愛するサンドは、彼女の罪を償うには死ぬしかない、と無理心中をはかる。
ファヨンは逃げ、追い付いたサンドに「チョン家に行ったのはソラのためよ。」と、嘘をつく。 サンドは「嘘つきの汚い女。」と、罵り「殺す価値もない。」と彼女を見捨てて帰る。 逆上したファヨンは川岸にあった大きな石を掴みサンドの頭をなぐりつける。
サンドは頭から血を流し草むらに倒れる。 彼は動かず、ファヨンは証拠を消すためサンドの所持品を奪い、走り去る。
しかし倒れたサンドの手には、会話を録音するレコーダーが握られていた。
ソラがチョン家に行き、「チャンシクは叔父のくせに何の報告もしない。」とチュジャがぼやいていると、義妹のジンスクから、「チャンシクさんはイタリアに留学しました。」と報告があり、たった一人の姉と弟なのに、何の相談もなく黙って留学してしまった弟にチュジャは腹を立てる。
いくら電話してもつながらないビョングクとやっと連絡がとれヨニは、彼がソラを引き取った、ときき、「また騙されたの?。」とビョングクをバカにする。
ヨニがソラの父親はサンドであるという真実を告げても親子鑑定の結果を信じるビョングクは、サンドのような男の言う事は信じられない、とヨニに反論する。
ヨニに言われ、親子鑑定の事が気になったビョングクは、自分の髪の毛を託したカン室長に話を聞こうとするが、なぜか彼は休暇をとっていた。
ヨニはファヨンに会いにいったきり連絡のとれないサンドを心配する。
ファヨンはHS代表を解任されても、なほ会社に居座り、ヨニはサンドの行方を聞きにくる。 そこへミョンウンからチェ・サンドが防犯カメラに写っている、とヨニに電話が入る。
韓国ドラマ・カッコウの巣・あらすじ100話
チョン家前に設置されていた監視カメラには、ファヨンの車に乗り込む彼女とサンドの姿が録画されており、車は楊平(ヤンピョン)の高速を降りたところまでは調べがついた。
ミョンウンはヨニといっしょに警察に届け病院の記録も探す。
ヒジャは帰宅したビョングクを礼儀正しく迎えるソラに上機嫌。
ビョングクはソラにプレゼントを渡し、「必要な物があれば言ってくれ。」と父親として一生懸命今まで育てられなかった償いをしようとする。
エプロン姿のファヨンに驚くビョングクは、「お前とは暮らさない。」と拒否してもファヨンは「ソラに一緒にいてほしいと頼まれた。」と嘘をつき娘のため、と言って居座る。
ソラはチュジャ母さんに会いたくて週末、泊まりに行きたい、とファヨンに頼むが、チョン家に居座るには祖母の信頼を勝ち取らないといけない、とファヨンは自分の都合を押し付け、ソラとケンカになる。
ファヨンみたいな女を母親と認めたくないソラは「勝手に産んで勝手に捨てたくせに。」と言い返し、ファヨンは、「私の言う事を聞かなければ、この家からも追い出されて路頭にまようわよ。」とソラを脅迫する。
サンドの遺体は発見されずミョンウンは彼の意思でどこかへ身を隠したのでは、と考えるがヨニは「子供の事を大切に思っている彼が、隠れるはずがない。」と心配する。
サンドの血塗られた姿はファヨンを苦しめ、彼女は何度も悪夢に目が覚める。
ヒジャは出勤しようとする、ファヨンを止め、会長の座も守れないような人間はビョングクの会社にとっても迷惑だ、とソラのお迎えに行かせる。
ソラは小学校の入り口で待っていたファヨンを避け、チュジャ母さんのいる家に帰ろうとする。 ソラを引き止めるファヨンは思いどうりにならない娘を引っぱたく。 ソラはファヨンから逃げるように車道に飛び出し、車にはねられる。
事故を聞き病院に駆けつけたチュジャにファヨンは「私は悪くない、ソラが止めても走り出したの。」と言い逃れ、チュジャは無傷なファヨンを見て、ソラを憎んでいたファヨンが事故に遭うよう仕向けたに違いない、責める。
チュジャの話を聞いたビョングクは、我が娘でも痛め付けるファヨンに驚愕する。
ソラは輸血が必要になり、看護士がRhマイナスBの血液を求めると、ビョングクは驚き、そこへ彼の携帯にチェ・サンドが見つかった、という連絡がヨニから入る。
入院していたサンドをやっと見つけたヨニ。 病院はは彼の事を捜査する刑事もいた。
サンドは川岸で頭から血を流し倒れていたという。 警察は所持品がなく強盗を疑い捜査していたのだ。
ヨニとミョンウンはチェ・サンドを見舞い、サンドはソラが事故に遭ったと聞いて安静の身でありながらソラの所へ行こうとする。
ソラの血液型を聞いたビョングクは「本当に俺の子か?」とファヨンを責め、O型のファヨンとA型の自分の子からB型の子供は生まれない、と怒る。
実の娘まで利用する女なんか信じられない、とビョングクは罵り、チュジャは二人の会話を聞いて娘の言葉を疑うが、ファヨンはそれでも「私は嘘をついていない、誤解よ。」と家族に弁解する。
チュジャは「母さんには本当の事を言って。」とファヨンを諭し、彼女はやっとビョングクを父親に仕立てた事を認める。
看護士から輸血の提供者が現れたと聞き、待っていたファヨンは、ヨニたちに連れられ、頭に包帯をしたサンドを見て恐れる。
ソラは輸血で一命をとりとめ、家族は彼女の意識回復を待つ。 病室に行こうとするファヨンに「あんたは母親なんかじゃない、ソラに近づかないで。母親の資格もない。」とチュジャが怒るとファヨンは腹をたて、「母さんのせいで私の人生は狂った。」と怒る。
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