韓国ドラマ 帰ってきてダーリン！ あらすじ最終回
今回の韓国ドラマはこちら！
帰ってきてダーリン！
さっそく最終回をご覧ください
帰ってきてダーリン！ あらすじです！
韓国ドラマ 帰ってきてダーリン！ あらすじ最終回
慕っていたアニキを殺したはソクチョルだと知り、刑務所にぶち込んでやろうとあとを追うスンジェ。
闇に隠れて何者かと話しているソクチョルを見つけたスンジェは、もみ合いになり腹を刺されてしまう。
金を奪って明日には韓国を出る作戦のソクチョルは、業者を装ってダヘに電話を掛ける。
「こちらは不動産です。ギタクさんのご遺族の方かと思って電話したのですが、遺品の整理に困ってまして・・・。」
電話を受けたダヘは疑うことをせず、少々戸惑いながらギタクに電話を掛けるがつながらない。
何も知らずギタク宅に一人でやってきたダヘに、ソクチョルの魔の手が・・・。
それに気づいたギタク、ヨンスは、急いで現場へ向かう。
その道中で、腹から大量の血を流して倒れているスンジェを発見したギタクは、「なんでこんな危険な真似をしたんだ・・・。」と叱り、救急車を手配する。
車で急行したヨンスは、「大丈夫・・・俺は一度死んだ身だ・・・。」と自分を奮い立たせ、ソクチョルと揉み合いになる。
殴られても殴られても立ち上がるヨンスは、「ダヘは必ず俺が守る！」とフラフラの足で食らいつく。
ヨンスが失神寸前のところに駆けつけたギタクは、「お前の望みはこれだろ！」とソクチョルに秘密口座の番号をチラつかせる。
金のために大切な人を殺し、クズの道を歩んできたソクチョルに罵声を浴びせるギタク。
裏に秘密口座番号が書かれた写真に火をつけ燃やし、ソクチョルの事を殴り倒す。
揉み合いになった二人は屋上から転落しそうになり、ギタクの腕を間一髪のところでヨンスが掴む。
（ソクチョルはギタクにしがみついている。）
「ギタクさん！諦めるな！こんな形でサヨナラしたくない！」
ギタクの手を握るヨンスも力の限界・・・ソクチョルを連れて一緒に転落することを選んだギタクは、「俺の妹を、最後の時まで頼んだぞ、義弟よ・・・。」と別れを告げ、ソクチョルと共に転落する。
しかし、地面にはソクチョルだけが血を流して倒れていた。
ホンナンが写真に写りこんでいたことに気づいたイヨンは、彼女に会いたい一心で自宅を飛び出す。
ギタク宅までやってきたイヨンは、「今回は挨拶をしてから逝きたくてな」と話すホンナン（中身ギタク）と対峙する。
「行かないで・・・」とすがるイヨンに、「もう泣くな」とキスをしたギタクは、最後の別れを告げマヤと共に消えてゆく。
転落する最後の瞬間にダヘは、「兄さん・・・！？」と気づいた。
おそらくこのことが原因で、ギタクは存在しなかった人となってしまう。
写真、制服、ボクシンググローブ、彼にまつわるすべての物がこの世から消滅し、イヨンたちの記憶からも消え去ってしまう。
この世でただ一人ギタクの事を記憶する存在になったヨンスは、彼宛てに送られてきた感謝状に最後の”満足シール”を貼る。
（どこかの施設からギタク宛に感謝状が贈られてきてたので、金は口座にあるのではなく、施設に寄付されていたのだと思います。）
帰還したギタクを追うように、ヨンスの帰還時間も迫ってくる。
最後の瞬間を前に、家族との時間を心に刻む。
眠る父の手を握り、「父さんの息子でよかった。」と感謝の気持ちを伝え、年ごろの娘ハンナには、いろんなプレゼントとあれこれ口酸っぱい小言を言う。
旅立ちの朝。
夫が亡くなってから初めて作ったダヘ特製カレー。
生前のように器用にニンジンだけ横にはけ、完食したヨンスは、さよならを言わずに家を出てしまう。
ダヘは残されたニンジンを見て、とっさにヨンスの事が脳裏に思い浮かぶ。
自宅を飛び出て後を追うダヘは、「今日もお疲れ様。」とヨンスを後ろから抱きしめる。
（ヨンスが生きているころ、いつも玄関で出迎えていた時のように( ;∀;)）
ダヘは夫の存在に気づいたのかどうなのか・・・。
それでも、”あなた！”と呼び止めることはせず、「元気でね・・・。」と旅立つヨンスの背中を見送る。
一方、ギタクの記憶を忘れても、誰かに深く愛されていたと心に刻まれているイヨン。
スンジェとチェガルは彼女のマネージャーとなり、記憶が無くなる以前のように彼女を支える。
これからは外で会っても、約束通り他人のふりをしよう。
最後にヨンスと約束したダヘは、ヘジュン（本物）と会社で顔を合わせても他人のように接する。
”イ・ヘジュンさん あなたがこれを読むころには、私はいません。”
ヘジュンの名を借りて生活したことを打ち明けるヨンスの手紙に目を通し、漂流以前とは性格が変わった様子のヘジュン（本物）。
「死ぬ前に一度でいいから呼びたかった。父さん、兄さん・・・。」
ヘジュンの一言で、家族三人の中にあった劣等感やわだかまりは解けていく。
最後に、ヘジュンとホンナンが会社のロビーで顔を合わせ、ニコッと笑いかけたところでおーわりっ。
エピローグ
ギタクが妹と一緒に撮った写真、あれを撮ったのは実はヨンス父。
そして後ろにあった車の中には、ヨンスが乗っていた・・・。
（ってことで、実はこの時既にみんな顔を合わせていましたよーっと((((ｏﾉ´3｀)ﾉ）
ー完ー
終了しました～。 ここからちょっとした感想を。
ギタクの存在はなかったことになり、みんなの記憶から消えてしまいました・・・。
ヨンスが生きていたことはそのままで、むしろ本物のヘジュンがそのまま戻ってきたことに驚きです( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
従業員たちには、”車に轢かれて頭をぶつけたから、以前の店長とは言動が違うかもしれない”って事になっていて、うまくごまかせてはいるんでしょうけど・・・。
ヘジュン本人からしたら、この世の物とは思えない不思議体験ですよね！笑
そこを何とかした方がいいのではと思うけど・・・ま、いっか(*´ω｀*)笑
ダヘは夫が戻ってきていたことに気づいたような雰囲気もありましたが、それを口にすることはありませんでした。
でも、最後を見送るときの感じで行くと、きっと気づいていただろうというのがgakuの考えです(^^♪
ギタクの存在が消されてしまった事だけは残念ですが、自分を犠牲にしてでも周りの人のために世話を焼く、彼の生きざまと優しさは、gakuの心に刻まれております(｀・ω・´)ゞ
このドラマを見たあなたの心にもきっと刻まれてますよね・・・|дﾟ)ﾁﾗｯ！？
あなたの感想等もコメント欄から是非お聞かせください！
待ってますね(/ω・＼)ﾁﾗｯ
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帰ってきてダーリン！ DATV
