韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ111話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ111話
グムボクを連れ出したムンヒョクは、イヌと結婚するという彼女を本心じゃないはずだと責めるが、彼女を助けにきたイヌは、母親がしたことを教えてやる、と怒鳴りつけムンヒョクを殴る。
ムンヒョクを思うグムボクは、彼が真実を知れば生きていけなくなるわと必死でイヌを止める。
外泊したイヌを不安と期待で待ち構えていたマルジャ一家は、グムボクと一晩過ごした彼が結婚の許しをもらいに行ったと聞き喜ぶ。
TS持ち株をすべてミヨン名義に変更していたチャ会長は、ムンヒョクに犯行がバレる前にテジュンやウンシルを攻撃するんだとミヨンに命じる。
いっぽう、チャ会長の隠れ事務所を見つけたギョンスは、ミヨンが持ってこなかった裏帳簿を見つけ出し、これでチャ会長を追起訴に追い込もうとする。
10億送金のことをムンヒョクが知ってしまい、彼のことを心配するウンシルは、一度息子に会ったほうがいいとギョンスに相談する。
その頃、テジュンもまたイヌからの断片的な報告をつなぎ合わせ、リヒャンに10億を送金したのはミヨンではないかと疑いはじめていた。
父の株と彼に味方する市場の株をかき集めたミヨンはTS株40%を保有し、ギョンスを抜いて筆頭株主となる。
内部事情をあまり知らない投資家たちを集めた彼女はテジュンが会長復帰しないことを逆手にとり、一番の投資者であるチャ会長が投資金を全額回収すれば大変なことになると不安をあおる。
内縁の妻を囲っているような道徳に反する会長では会社の信用はがた落ちだと力説する彼女は、カン・テジュンとファン・ウンシル、二人とも会長職から追放させない限りTSに未来はないと投資家たちを説得する。
立派に成長したマルシクは自ら店舗を構え、グムボク親子もマルジャ一家のお祝いにかけつける。
ギョンスから食事に誘われたムンヒョクは、母の秘密を彼から聞き出そうとし、カン・テジュンの元から救い出すために来たという父の言葉で、ウンシル失踪事件は母親の犯行だったと知る。
グムボクとのペアリングを大切に持っていたイヌは、もう一度彼女の指にはめ「僕を信じて ついてきてくれ」とプロポーズする。
グムボクを連れ出したまま、夜になって酔っ払ってかえってきたムンヒョクを、兄弟と公表したのにまだ未練があるのかとワン女史は責め、ムンヒョクを早く再婚させるようにとテジュンに怒る。
イエリョンの保釈はなかなか決まらず苛ついているリヒャンの元へ、ウンシルが差し向けた債権者が押し寄せる。
いつになったら娘を助けてくれるのかと怒鳴り込んできたリヒャンに、ミヨンはテジュンたちを攻撃すればイエリョンはすぐ助けられるとなだめ、協力を強いる。
9年前、母がリヒャンに10億を送金したその日に日本に行っていたとの記録を見つけたムンヒョクは、グムボクたちが滞在していた長崎のホテルに母が泊っていたのではと調査を命じる。
ムンヒョクがミヨンの息子であっても彼を我が子として大切にするウンシルは、テジュンから息子の好物を聞き、深酒した彼にもやし粥を作ってあげる。
ミヨンの助けで保釈されたイエリョンは、私はTSの嫁だと言い張りカン家に居座る。
ミヨンの悪巧みに気付かなかったテジュンは、投資家を集め筆頭株主となって現われた彼女に驚き、動員可能な資金を集めようと必死になる。
ミヨンの脅しで多数の投資家たちが資金を回収してしまい、TSは生地の供給さえもできなくなってしまう。グムボクは、これがチャ会長の仕返しよとムンヒョクに怒り、何も知らなかったのかと彼を責める。
祖父を殺し、イエリョンを保釈して、その上まだTSを潰そうとするミヨン。
グムボクが彼女を責めても「ふざけたことを するからよ」と悪びれもなくミヨンは言い返す。
「ムンヒョクにバラせば母親がどうなっても知らないわよ」とミヨンが脅すと、グムボクを追いかけてきたムンヒョクは彼女の後ろで母の言葉を聞いていた。
ミヨンはグムボクに脅されたから仕返しをするのだと言いつくろうが、その時、母が長崎のホテルに滞在していたという報告を受けたムンヒョクは、どうしてウンシル母が事故に遭った日、母さんは日本にいたんだとミヨンを追求する。
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帰ってきたファン・グムボク BS11