韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ73話
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帰ってきたファン・グムボク
さっそく73話をご覧ください
帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ73話
グムボク宛てに匿名の封書が届き、中からはリヒャンのモンタージュと9年前に日本旅行で撮った写真が送られてきた。
彼女が間違いなく母の事故に関係しているとにらんだグムボクは、イエリョンのデスクをあさり、”これはあなたのお店よ”と書かれたユ・エランという人物の名刺を見つける。
娘のフリをしているだけでウンシルから財産を譲ってもらえるイエリョンは、グムボクに絶対に見つからないようにと用心しているところへ、突然彼女が訪ねてくる。
インターホンのモニターを見て焦ったイエリョンは、ウンシルを部屋に隠し、マルジャおばさんにマンションのロックを開けてもらったグムボクは、リヒャンたちの許しも待たずに部屋に入ってくる。
ウンシルを娘の部屋に追いやったリヒャンは、話があるという二人を自分の寝室に通し、イエリョンはそのすきにマンションを出ていく。
グムボクからモンタージュを見せられたリヒャンは、9年前の事故には目撃者がいるに違いないと恐れ、ミヨンに相談してウンシルかグムボクどちらかいっぽうを消すべきだと提案する。
イエリョンに弱みを握られているミヨンはペクヒャン繊維の不正を追及したところで結局カン家の恥だと言って彼女を連れ戻そうとするが、イエリョン親子をまったく信用していないテジュンは、ミヨンの意見を退け、ムンヒョクも必ず真相を追求するからとイエリョンを戻らせることに反対する。
財閥に匹敵するほどのウンシルの財産に目がくらんだイエリョンは、まるで本当の娘のように彼女の世話をやき、見ているリヒャンも我が娘ながら恐ろしくなる。
江南ビルの名義変更を急ぐイエリョンは、婚家で肩身の狭い思いをしているからとウンシルにねだり、快諾したウンシルは実母として娘の婚家に挨拶するべきではと言い出す。
嫁の母親に謝罪会見を開かせるなど、カン家にないがしろにされているのはリヒャンの財力がないせいではと耳の痛いことを言うと、調子にのったイエリョンも母親をバカにし、ウンシルの意見に賛同する。
大学の入学金も結局ウンシルに出してもらったイエリョンは、ムンヒョクと結婚できても縁談を台なしにしてしまうような母よりも頼りがいのあるウンシルになびき、彼女と仲良くショッピングに出かける。
グムボクに片思いしているソ・イヌがペクヒャン繊維の裏金事件を担当していると知ったミヨンは、グムボクを傷つけてもいいのかと彼を脅し、裏帳簿をもみ消すよう要求する。しかし、ミヨンの秘密を握っているイヌは、今回の黒幕が彼女であることを突きつけ逆に彼女に警告する。
イヌに黒幕であることがバレてしまったミヨンは、いったいどうなっているのよとリヒャンを責め立てるが、間違いなく帳簿は彼女の手元にあり、きっとリークした人物がいるに違いないと見えない人物を疑う。グムボクにDNA鑑定書を奪われたことを思い出したリヒャンは、彼女がイヌにリークしたんだとミヨンに説明する。
その頃、リヒャンのマンションで拾ったユ・エランの名刺を頼りにユッケジャンの店を訪ねてきたグムボクは、ここの社長がいったいイエリョンとどういう関係なのか調べようとする。
店内では、マルシクカップルがマルジャのご機嫌をとるため作戦会議のまっただ中。
アウトドア商品の中でもとびきり高価なウエアを選んだテラは、まずはプレゼント作戦でいこうとするが、こんなことで姉を説得できないマルシクは、どうして髪をむしったんだとまた話は元に戻る。
テラと手を取り合っているマルシクを見たグムボクは、二人が知り合いである事に驚き、それよりもおじさんが、この店で働いている偶然にも驚く。
ユッケジャンの店長と親しいイエリョンが明らかに彼女のことを隠しているので、グムボクは店長はお母さんの事故に関する目撃者なのではと思い、彼女に会おうと足繁く店に通う。
ユッケジャンの店をムンヒョクに自慢したかったイエリョンは彼をランチに誘い、イヌと二人で店にきていたグムボクと鉢合わせする。
ウンシルが早朝にしか来ないと聞いている彼女は、安心しきって席につき、この店は支店を40個も展開している大グループだと自慢。
これだけの財力があればカン家の嫁として立派に支えられるイエリョンは、遠い親戚のような人から店を相続することになったとグムボクに聞こえるように自慢する。
ウンシルのせいで20階建てビルを寄付するはめになってしまったミヨンは、彼女の記憶喪失は嘘なのではと疑い、ギョンスから真相を聞き出そうとするが、当然味方だと思っていた彼は、ミヨンを助けようとはせず、息子を助けたければ俺が本当の父親だと明かせと要求する。
ペクヒャン繊維の不正を調べあげたイヌは、黒幕は会長夫人であり、ミヨンから指示されたペ理事が実行犯だとテジュンに報告する。
証拠の音声まで見せられたペ理事は罪を認め、奥様に指示されて断りきれなかったとムンヒョク親子に白状する。
先日グムボクが韓定食の店に行こうとしたとき、その場にウンシルと夫がいたと知ったミヨンは、彼女の記憶喪失を疑いつつも、昔のことを忘れているウンシルが、夫に会うはずがないとこみ上げる不安を打ち消す。
そこへ、別荘の管理人から連絡をもらったミヨンは、夫が先日女性連れで別荘を利用したと言われる。
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帰ってきたファン・グムボク BS11