韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ10話
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純情に惚れる
さっそく10話をご覧ください
純情に惚れる・あらすじです!
韓国ドラマ・純情に惚れる・あらすじ10話
工場売却を説得しようと、テソクからもらった企画書を手に、ミノの自宅を訪ねたスンジョン。
先日キスしてから始めて会うのに、その話はそっちのけで仕事の話ばかりする彼女に苛立つミノ。
「怖くないように、迷わないように、私が助けます。」
変わり始めたミノの心境を後押しするように、自分がサポートすると約束するスンジョン。
翌日。
スンジョンの説得虚しく、気になりつつも企画書に目は通さないミノ。
「企画書を返して、会計資料をもらってこい」と中部工場への使いを頼み、売却の意志は変わっていない。
その頃、中部工場では売却反対のストライキが行われていた。
彼らを鎮静化させるため強行手段を取るジュニは、部下であるユン理事に指示しある業者を雇う。
中部工場へ到着したスンジョンは、ドンウクの父であるテソクを始め、そこで働く人々を労っていた。
そこへ、ジュニが指示した業者が到着。彼らは話し合いでの解決ではなく、単なる暴力でストライキを鎮静化させようと暴れまわる。
工場の人々はいきなり現れた軍団に圧倒され、抵抗するまもなく次々と殴られケガ人続出。
スンジョンを工場へ向かわせたミノは業者の話を聞きつけ、急いで工場へと向かうが一歩遅かった。
目の前でスンジョンは殴られ気を失ってしまう・・・。
すぐに病院へ運ばれるスンジョンは、頭に包帯を巻き、軽い脳震盪と診断される。
工場の人々や家族たちの怒りはミノに向かい、「お前のせいだ!この人でなし!」と罵声を浴びせる。
「この人が犯人じゃない」
ケガするような場所に送り込むような人じゃないと、ミノを信じ庇うスンジョン。
彼女の一言で、工場の人々は冷静さを取り戻す。
ゴールド社の会長との会食をすっぽかしてしまったミノはジヒョンに怒られる。
散らかり放題のストライキ後の工場、そして殴られて血を流す罪のない工場の人達。
ジヒョンの説教が耳に入らないほど、あの光景が目に焼き付いて離れないミノ。
秘書仲間から内部犯の可能性を耳にしたスンジョンは、「あなたが仕向けたの?」とジュニを問いただす。
自分のしたことに大義名分をつけ正当化するジュニは、「君にはわかって欲しい」と正直に話すが受け入れてもらえない。
「あなたの事を知ってるつもりだったけど、勘違いしてたみたい」
長い付き合いのジュニがまさかこんな暴挙に出るとは思ってもみなかったスンジョンは、「イ代表、今日までは職務を全うしますが、私に祝福を求めないでください。」と他人行儀で距離を置き、決定的な一線をひく。
ゴールド社の会長との食事を二度目のすっぽかしでヘルミアに向かうミノ。
生き方を変える決意をしたミノは、自分の父が作り上げたこの会社と、ここで真面目に働くすべての人々を守ろうと決意。
「昨日の中部工場の一件で気が変わった。善良な生き方をする事にした。この会社を立て直す。」
ジュニの会長就任の場に殴りこんだミノは、自分も会長候補として立候補し宣戦布告する。
「俺は大切な二つを守る。この会社と、スンジョンだけはお前には渡さない。」
ミノの挑発を受けジュニは取り乱し、会長室はひっちゃかめっちゃか。
「全く・・・お前のせいで面倒な事になった。。」
相変わらずへらず口なミノだが、「ありがとうございます。全力で支えますから。」と新たな人生を歩み出した彼に感謝するスンジョン。
胸が高鳴るミノのご要望通り、抱きしめられながら背中をトントンしてあげる。
「愛してはいけない理由はどこにもないんです。」
珍しく名言っぽいウシクの言葉が頭から離れないミノは、いつもの飴をなめながら超穏やかな顔でスヤスヤと就寝。笑
(頭の中はスンジョンの事で一杯でしょう。笑)
新展開。
おもむろに持ち上げた服の間から、こぼれ落ちるドンウクの携帯電話。
ジュニの父ジョングは、重圧に押しつぶされそうになりながら頭を抱えて座り込む・・・。
(事故現場で携帯を拾うシーンが描かれていたので、ドンウクを轢いたのはジョングで確定だろうか・・・)
心臓移植のドナーの身元を調べるミノは、その家族が住むとされる住所へ向かう。
そこに、ドンウクの父であるテソクがスンジョンと共に帰宅し・・・。
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