韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ69話+70話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 69話のあらすじ、感想。
- 70話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく69話のあらすじからお楽しみください!
一緒に暮らしませんか あらすじ69話
ヤン代表がお父さんを訪ねたことを突き止めたムンシクは嘘をつき、隠そうとした父を問い詰め白状させる。
それでもドンジンは諦めず、起業家にはウソはつきものだとイ・ミヨンを信じるなと警告する。
ミヨンの成功は、自分が与えた人脈、チェ家の嫁になったことだとドンジンは考えており、自分の借金を返してくれたのもミヨンではなくムンシクの財産。
彼女に恩義など感じておらず、ムンシクを信じていないからミヨンが他人に成年後見人を依頼したと疑っていた。
それでも失敗続きだったってことは、起業家の素質がなかったのよ。
ミヨンが唯一、自分から病気のことを打ち明けたのはソナだけ。
ソナは彼女の力になりたいと後見人を引き受け、必ず病気に打ち勝ってほしいと、病院の付き添いや、ミヨンが前向きになれるよう幾つかの条件を出す。
きょうだいの中で、一番ミヨンに心を開かなかったソナは、ミヨンのことを大切な人だと受け入れ、私たち家族のためにいつまでも元気でいてほしいと、ミヨンのことを“お母さん”と呼ぶ。
お父さんがミヨンにつきっきりなのでヒョナは店番をし、そうなると今まで頼んでいたウンスの子守りがいなくなる。
ウンテがベビーシッターを雇うべきかと電話していると、ジニは声を掛けてほしいなとアピールする。
ウンテは姉さんの変化に気付いていなかったが、最近ジニからウンスの写真や動画が欲しいと言われていたユハは、もしかしたらとウンテに頼み「私しか、みる人はいないでしょう」と、お姉さんは大喜びで引き受けてくれる。
園児ぐらいだったら、遊んでいても楽しい。
もっと小さければ大変だけど。
ジニは添加物や体に悪いものを避け、ウンスに苦いお茶を出し教育しようとしたが、「私のことを伯母さまと呼んでちょうだい」と言うと、ウンスはチェ家にいたときを思い出し体をこわばらせる。
反省したジニは、呼び名なんてどうでもいいとウンスの好きなように呼ばせる。
ミヨンと待ち合わせているときに、カフェにいる彼女を盗撮している男を見つけた。
ヒョソプはカメラを見せろと迫ったが、相手はちょっとした隙に逃げてしまう。
ヒョソプはミヨンにそのことを告げるが、彼女は軽く流し、ヨガに遅れるわよと、ヒョソプに心配かけないようにする。
ヒョソプがマ社長にそのことを話すと、彼はヒョソプとミヨンが二人いるところを盗撮していたものがいたと今になって話し、イルスンも、ミヨンの郵便物が誰かが触ったあとがあると妙な点を挙げる。
ソナは最近暗い顔をしており、彼女から平日は実家に行きたいと言われると、ギョンス母はそれだけで家族に病人がいると感づき、看病している人間も体を壊してしまうものだとソナを心配してくれる。
ミヨンの周りで尾行や盗撮をしている人物がおり、ヒョソプはミヨンが何か危険な目に遭っているのではと彼女と話し合ってみる。
事業畑の違うヤン代表とドンジンがつるんでいるなら、標的は自分だと感じたミヨンはドンジンを疑い、彼に病気を知られているのではとICレコーダーを確かめる。
ムンシクはお母さんは病気なのかとヒョソプに確かめるが、彼が話そうとするとミヨンが割って入り、胃炎が復活しただけだとごまかす。
ドンジンが何をたくらんでいるか分からない状況。
ムンシクにとっては父親である彼と戦うことになり、ミヨンはすべてがはっきりするまでムンシクには伝えないほうがいいと彼を心配する。
69話の感想
そんなことないよ。
ムンシクは迷わずミヨンを助けるよ。
一緒に暮らしませんか あらすじ70話
ユハやソナが何かを知ってそうだというのを聞き、ヒョソプも心を決め、子どもたちを全員集めると、みんなの協力がなければ駄目なんだとミヨンの病気を明かす。
ミヨンのそばを片時も離れなかったヒョソプが子どもたちに会いにいき、ジムで一人運動していたミヨンはウエアを着たまま外に出る。
イ・ミオンが普段と違う行動をしていると、監視から連絡を受けたドンジンは、やっとチャンスが巡ってきたと駆けつける。
でないと、ヒョソプがミヨンを一人にするはずがないわ。
呆然と道を歩いているミヨンに声を掛けたドンジンは、ヒョソプに会わせてやると言って彼女を連れていく。
テーブルにつき、監視カメラがあることを確認したドンジンは、「君はサインしにきたんだろ」と本人の意思を確認し、YLビルを売却するという書類にサインを迫る。
なんの疑いもなくミヨンがサインをすると、ドンジンは「委任された代理人として俺が処理する」と声を掛け書類を手に入れようとするが、演技をしていたミヨンが彼の腕をつかむ。
ミヨンは告訴してやると警告し「そんなことをすれば、認知症であることを公表しないといけなくなるぞ」とドンジンは、言い返す。
プライドの高い彼女に、そんなことができるはずがないと確信していたドンジン。
「病気は罪ではない、恥でもないわ」と5人の子どもを持ったミヨンは強く、「私には守ってくれる家族がいる。あなたは、ムンシクが離れたら誰も残らない」と言い放ち、契約書を置いて帰っていく。
ドンジンはミヨンが正気か正気でないかが判別つかず、なぜ契約書を置いていったのかと考えるが、ふらつく足元で木にもたれかかる彼女を見て、今、殺せばすべてうまくいくかもしれないと恐ろしいことを考える。
ミヨンからSOSが鳴り、ヒョソプは家族とともに駆けつけ、危険な状態のミヨンを保護する。
今頃になって後悔したヤン代表は、お父さんを止めてくれとムンシクに電話をかける。
代表は、ムンシクに計画の内容を明かし、イ・ミヨンが正常ではないからこそできる計画なんだと彼女の病気を教える。
代表の考え方でいけば。
ミヨンは子どもたちがいるヒョソプの家がいいとパク家に連れていってもらい、倒れ込むようにベッドで眠る。
ムンシクは病気の人間を陥れるような人間に成り下がった父を責め、母さんになんてことするんだと爆発するが、ドンジンはミヨンを信じておらず、彼女が他人を後見人に立てたとムンシクに教える。
びっくりしたムンシクだったが、こんな父でさえ捨てることができない彼は、「父さんの子である以上 僕は母さんを守れないんだ」と絶望する。
ギョンスには体を使って人と接するほうが性に合っており、店舗管理はやり甲斐のある仕事だと思えるようになってきた。
彼のことを馬鹿にしていた店主たちも売上が伸びたと喜び、本社の人間でこれほど手伝ってくれる人は初めてだとギョンスを評価する。
格好いいミヨンが認知症になることは、ヒョナにとって受け入れがたいことだったが、どうやったら自分が力になれるのかを考え、靴店の経営に乗り出す。
まずは、古くさい靴を売り払うためにセールを実施し、お父さんは靴作りだけに専念すればいいのよ、靴店のイメージを大改造する。
70話の感想
ムンシクもお母さんの力を借りなくても、自力でYLのトップになるかも。
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