韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ35話
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星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ35話
デザイン画を教授に提出し、やっと問題解決できたモランは、気分も新たにサラ・パクの店を偵察する。
新聞でモランを見ていた店長のスギョンは彼女に声をかけ、卒業したらうちに履歴書を出してみたらと就職を勧める。
有名人気取りのモランは「採用を約束してくれますか」と馴れ馴れしく、プロ意識の強いスギョンは、新聞に載ったくらいで勘違いしないでと服飾業界の厳しさを教える。
デザイナー意識に目覚めたモランは、学業だけでは通用しないと実感し、学校帰りに店を手伝わせてほしいと母に頼み込む。
ボンヒの作ったスカートで大量生産を考えたドンピルは、在庫で悩んでいる同業者からナイロン生地を半額で買いたたく。
前科者でどこにも雇ってもらえないイ・チャンソクは、へこへこと腰も低く、ドンピルに敬語で接し働かせてほしいと頼み込んできた。
いっぽう、第一工場をドンピルに任せたユン会長は、彼が最近ナイロン生地を買い集めていると聞き、何をたくらんでいるのかと怪しむ。
人気のなくなったナイロン生地を抱え困っていたユン会長は、おカネを貸してほしいというジョンヒョンに在庫のナイロンを活用する方法を見つければ貸してやると、難しい課題を与える。
海外派遣といってもたったの3年。ソングクは、再建の資金を得るためドイツに行くことを決意する。
生活に追われた母に少しでもオシャレな服を着せてあげたいボンヒは、工場に残った一枚のナイロン生地を持ち帰り、母のためにスカートをデザインする。
編み物工房をやっていた母たちが食堂を開くと言われたソングクは、そんな重労働は絶対に認められないと怒り、親に苦労かけるぐらいなら俺は出稼ぎに行くぞと言ってみるが、言葉より手が早いギョンジャは、年とっても衰えない強烈パンチで息子の目を覚まさせる。
娘にあまり興味を示さないドンピルが珍しくモランを車で送っていくと、エスクも気分良く、至福の一時を優雅な音楽と卵入りコーヒで味わう。
娘の将来を気に掛けていなかったドンピルは、妻の店オードリーを継ぐものだと思っていたモランからGBブティックに行きたいと言われ、エスクを気の毒に思う。
頭を使ってナイロンの使い道を考えていたジョンヒョンは煮詰まってしまい、私服のときは働きやすいモンペに着替えるお手伝いさんを見てヒントをもらう。
ボンヒがお母さんのために考えたスカートがナイロン生地にぴったりだと思いついたジョンヒョンは、ミョンソン紡織の社員としてボンヒに会い、デザイナーとしての意見を聞く。
”丈夫な生地でステキな服を作りたい”というボンヒの夢を叶えたいジョンヒョンは、彼女の許可がもらえればすぐにでもミョンソン紡織でスカートを作りたいと提案する。
人使いの荒いおしゃべりエスクの元で長年働いていたヨングは、やりがいはあっても無口なサラ・パクにまだ馴染めず、気心の知れた紳士服店キム社長に愚痴を聞いてもらう。
キム社長にミシンを借りていたボンヒは、お母さんのために作っていたスカートをヨングに褒められ、その道に進んではどうかと勧められる。
手芸工房と食堂では火の始末や安全面でまったく条件が違うため家主のパク社長は、業種変えするギョンジャにいい顔をしない。
しかし、片思いしているジョンレから手を握られると、頭の中は真っ白、心臓はドキドキ、柔らかく白い彼女の手を握り返し、「あなたがそこまで言うのなら」と裏返った声で食堂をやってもいいと許可をする。
大きな生地にゴムを通し、前後ろ関係なくギャザーで絞ったボンヒは、お母さんとギョンジャおばさんの二人分スカートを完成させ、プレゼントする。
幾つになってもオシャレは嬉しいもので、数十年ぶりにスカートをはいたギョンジャは、くるくる回り、市場の人たちに見せびらかしたいと言って喜ぶ。
思想犯との汚名はどこにでもついていき、ドイツ派遣鉱員に志願したソングクだが、不穏分子は応募できないといって門前払いされる。
ジェニーから信頼できる用心棒がほしいと依頼されたイム社長は、ちょっとはマシな仕事にソングクが飛びつくかと思いきや、裏家業に手を染めたくないとあっさり断られ、一文無しになっても強気なソングクに強力なコネがあるのではと疑う。
食堂開業のめども立ち、気持ちの余裕ができたギョンジャは、頼りにならないチュンシクへの怒りも収まりジョンレと一緒に彼を迎えにいく。
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