韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ19話
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星になって輝く
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星になって輝く あらすじです!
韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ19話
お父さんが死んだとき、ボンソンお姉ちゃんがいなくなったとき、ジョンヒョンの母にお母さんが虐められたとき、いつでも母から虐げられてきたボンヒは、これ以上お母さんを苦しめたくないと思い、アメリカ行きを決意する。
あまり大ごとにするなと言われていたイム社長の部下は、勝手にジョンレの家を襲った手下を責め、ボンヒを虐めた男を見つけたソングクは、大きな石を拾い彼に投げつける。
ボンヒのお母さんに暴力をふるった母が許せないジョンヒョンは、机の物をめちゃくちゃにして暴れ回る。
息子がケガをさせられれば当然のことだと言い返す母に、ボンヒのお母さんは悪くないと説明しても信じてもらえず、お父さんからは、親に反抗するなと引っぱたかれる。
しつけとしては息子をたたいたユン会長だが、妻から事情を聞くと、ボンヒの母親はそんなことをするような人間ではないとジョンレをかばい、一人でカッカきている妻を叱りつける。
ボンヒをアメリカに連れていくと聞いたサムは、心から喜び、僕も立派なお父さんになるよとミスンの気持ちを最優先に考える。
ボンヒを憎む心と慈しむ心が混在しているジョンレは、去っていく我が子の寝顔を温かく包み、寂しさを隠す。
いくら金持ちで優しいからといって、我が子をアメリカに行かせてしまうジョンレに大反対するギョンジャだったが、彼女が何を言ってもジョンレは聞く耳を持たず、「本人も行きたがってますから」と揺らぎそうな気持ちを押し隠し、ギョンジャの心配をはねつける。
ケガをした体でジョンヒョンが出かけようとするので、ボクジュは必死になってとめるが、息子の頑固さを一番よく知っているユン会長は、妻を黙らせジョンヒョンをボンヒに会いにいかせる。
ボンヒを連れて秋夕の買い出しに出たジョンレは、ボンソンが好きだったリンゴを諦め、ボンヒのために髪留めを購入する。
リンゴを見ながら寂しい顔するお母さんを心配したボンヒは、仕事で稼いだ僅かなおカネでリンゴを買い、お母さんのあとを追いかける。
ジョンレたちを追い出そうとする偽の借用書を見つけたミスンは、誰の指示なのかとイム社長を問い詰め、犯人がドンピルだと目星を付ける。
ボンヒョンのための漢方薬を持ってきたジェニーは、週末に渡米することを伝え、あまりにも急な話にジョンレも動揺する。
母子を本当に引き離していいものかと何度も確認をするジェニーだが、ジョンレの心は変わらず、お母さんを気遣ったボンヒも涙をうかべながら「アメリカに行きたいの」とジェニーに懇願する。
長女を失い、次女までいなくなったらジョンレが耐えられないはずだと彼女の気持ちを察するギョンジャは、「親と子を引きはなしてはいけないよ」とミスンを諭し、ジョンレは気が動転してるだけなんだと彼女をかばう。
生きる力をなくしたミスンに温かさを教えてくれたボンヒ。彼女を抱きしめていると熱いものがこみ上げてくるミスンは、「無理やり連れていくわけじゃないのよ」と言い訳し、ボンヒを連れていこうとする。
秋夕でお父さんとおばあちゃんを供養したボンヒは、アメリカで稼いでくるから、お母さんたちのことを守ってねと心の中でお願いする。
父親の死を受け入れられないチュンシクは、毎年秋夕になると法事が終わらないうちに酔い潰れ、子供ながらたくましく生きている息子チョルボクに呆れられる。
ソングク、チョルボク、ボンヒたちは親の目を盗んでお供え物の料理を持ち寄り、チュンジャやジョンヒョンを誘って先日の草原にやってくる。
両親を亡くしたチュンジャが供養もできないと聞いていたボンヒは、彼女のためにお供え物を並べ、祭壇を用意する。
法事が終わると、みんなそろってピクニック気分で料理を食べ、友達にアメリカ行きを教えてないボンヒは、お父さんからもらった宝物のナイロン靴下をみんなに一つずつプレゼントする。
お母さんにどんなに虐められてもジョンレのことが大好きなボンヒは、お母さんの顔を忘れないようにと、ジーっと見つめ、目に焼き付ける。
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