星になって輝く - あらすじ1話と感想レビュー

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星になって輝く - あらすじ1話と感想レビュー

韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ1話

今回の韓国ドラマはこちら!
星になって輝く
さっそく1話をご覧ください
星になって輝く あらすじです!

韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ1話

日本との貿易で財をなしたパク氏は、娘ミスンの恋人が屠殺業を営んでいた父を持つソ・ドンピルと知り大反対する。
牛や馬を殺す家業と罵るパクにドンピルは売国奴と罵り、横暴なパクへの恨みを爆発させるが、彼を失いたくないミスンは、一緒に駆け落ちしようとドンピルを誘う。

長女ボンソンが生まれてから後9年も子宝に恵まれないチョ・ジェギュンは、子供は一人だけでいいと諦めていたが、跡継ぎである男子がどうしてもほしい母は愛人を作ってでも子供をもうけなさいと口うるさく息子を追い立てる。

日に日にエスカレートしていく義母の嫌味に耐えてきたイ・ジョンレは、漢方薬が効いたのか念願の妊娠を果たし「よくやったわ!」と義母の態度も豹変する。

体の弱いジョンレを今までボロぞうきんのようにこき使っていた義母は、やっと授かった宝物を守るため”貴婦人のように歩き、農民のように食べ、牛のように眠りなさい”と妊娠の心得を教える。

終戦の日、戦争で家族を失った者たちは、日本との交流が深かったパク氏を恨み彼を村八分にする。やりきれない気持ちをぶつけるところがない村人たちはパク氏をリンチにかけ、父を助けようとするミスンも一緒にもみくちゃにされる。
知らせを聞いたドンピルは、ミスンを助けようとするがパク氏への恨みからかちゅうちょしてしまい、見て見ぬふりをして逃げ出してしまう。

正義感の強いチョ・ジェギュンは、戦争は彼らのせいではないとパク親子をかばい村人たちから守る。
パク親子は逃げるように故郷を離れ、ミスンにとって兄のような存在のジェギュンは、「つらくなれば、いつでも戻ってこい」とミスンを励まし、彼女の無事を祈る。

無事に子供が生まれるようにと姑から毎日牛スープをもらい大切にされるジョンレは、流行りのミシンで産着を作り、まだ見ぬ我が子が元気に生まれてきますようにと願いをかける。

お腹が大きくなって戻ってきたミスンを村人たちはジェギュンの子ではないかと噂し、愛人でも作りなさいと息子をけしかけていた母も一抹の不安が頭をよぎる。
となってくると、ばか正直に親の言うことを聞いた息子が恨めしくなってくる母。

日本の支配下に置かれていたテヨン紡績では、戦後運営資金のない会社をどう動かしていくかで意見は分かれ、技術を得た社員たちが多くいるのだからこのまま運営していこうというドンピルと、無報酬で働かされてきたのだから国に支援を要請するべきだというジェギュンとは意見が真っ二つに分かれる。

ドンピルとジェギュンは次期社長を争う共に班長の役職。ミスンと逢い引きしていた男性が班長の腕章を付けていた男だと噂されるとドンピルは、彼女との仲を隠そうとし、横柄な態度の大奥様に腹が立ったチェ家の下働きエスクは、ジェギュンとミスンが恋仲だと嘘をつく。

大きくなったお腹で戻ってきたミスンは恋人のドンピルを頼ってくるが、音信不通だった彼女から今さら我が子ができたと言われても信じられないドンピルは、社長選任がかかっている大事な時期にミスンとの仲を疑われたくなく、これ以上人から軽蔑されたくないと言って彼女を拒絶する。

ミスンは子供を身ごもったという電報をドンピルに送ったのだったが、彼に片思いするエスクに電報を握りつぶされていたのだ。

社長投票の当日、ジェギュンの妻ジョンレは産気づき、同じ日に腹痛に襲われたミスンもまたジェギュンを頼りチョ家に向かう。
恋敵ミスンから助けを求められたエスクは仕方なく彼女をチョ家の納屋に隠すが、彼女の持っていた宝飾品に目がくらみ、ネコババする。

母屋では10カ月の苦労もむなしくジョンレの子供は死産となり、息子を落胆させたくない母は、まだ温もりの残る赤子をジョンレの手から奪い捨てようとする。
その時、確かに死んだはずの赤ん坊の声が聞こえ、納屋にいたミンスを見つけた彼女は、ミスンのために牛スープを作るようエスクに命じる。

一人で子供を出産したミスンは、赤ちゃんを抱き上げる力もなく、そのまま気絶し、彼女が息子の子を産んだと思っているジェギュンの母は赤ん坊を奪い嫁のジョンレに抱かせる。

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