韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ17話
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品位のある彼女
さっそく17話をご覧ください
品位のある彼女 あらすじです！
韓国ドラマ 品位のある彼女 あらすじ17話
アン・ジェグが刃物を持ち、妻子を家から追い出すなとボクジャを脅すと、彼女はこのチャンスを利用し、大声あげて卒倒し警察沙汰になる。
ボクジャは救急車で運ばれ、その場にいたジェソクは兄ジェグと一緒に警察に行くが、やけくそになったジェグは、殺すつもりで刺したと供述し、ジェソクは必死でなだめる。
ユン・ソンヒの留守を狙いマンションにやってきたアジンは、ドアロックを新しい物に交換し、自分の荷物を運び入れる。
買い物から帰ってきたソンヒは、母とともにアジンに立ち向かうが、すでに荷物は小部屋にまとめられ、マンションはアジン仕様になっていた。
名義変更しているソンヒ側は強気に出るが「あなたの娘は、私のみっともない夫の愛人です。娘さんの非常識さは母親譲りだったんですね。」とアジンは母親と対決し、「才能ある若者が良識のない行動を取れば親が止めるべきですよ！」とまくしたてる。
ソンヒは通報し、アジンを不法侵入だと訴えるが、アジンの代理としてやってきたカン弁護士は、家の所有権について現在訴訟中のため持ち主が法的に定まっていないと説明し、ソンヒの所有権を否定する。
妊娠していることが夫にばれたギョンヒは、「不妊は私のせいではなかったわ」と開き直り、長男の父親も違うんじゃないかと夫を馬鹿にする。
ボクジャに危害を加えるよう指示したパク・ジュミ。
ボクジャを殺そうとしたジェグ。
妻を信じているアン会長は、長男夫婦を許してあげてほしいというボクジャの天使のような気持ちに打たれ、「お前がジェグに代わって謝罪しなさい」とジュミに強要する。
ユン・ソンヒと戦っている間、アジンは娘を実家に預けると、いくら脳天気な母でも、アジンの異変に気付き、孫の世話をしているジニからジェソクの浮気を聞きだす。
娘を絶対に泣かせないと約束し結婚の許しを得にきたジェソク。
アジンの母は会社に乗り込みジェソクを責めると、言い訳さえしないジェソクは浮気を認め、人生は計画どおりにいかないと情けない顔をする。
妻とも別れず、愛人とも別れたくないというジェソクに、アジン母はキレ、彼をヒールで蹴飛ばし踏みつける。
そのまま、マンションにやってきた母は、大事な客を歓待するためだと言ってアジンを買い出しに行かせると、豹変しソンヒ母娘に暴行を加える。
アジンの引っ越しを手伝いにきたジニと家政婦は、アジン母に参戦し、女5人取っ組み合いのケンカになるが、あまりの騒動にお隣さんが通報し警察がやってくる。
ジェグに脅かされ気絶したボクジャは、仮病にもかかわらず全治6週間と診断され、謝罪に行かされたパク・ジュミは、ヘルストレーナーボンチュンの自白音声を聞かせ、ボクジャを脅す。
殺人未遂で立件されそうなジェグは、示談を求めず処罰してほしいと言い張り、彼の事件を担当していた強力2課の刑事は、女5人がケンカしているとの通報にアジンのマンションにやってくる。
愛人宅に帰宅してきたジェソクは、さっきまで一緒だった刑事に再会し、家族の問題だからと穏便に済ませ、刑事に帰ってもらう。
アジン母娘にソンヒ母娘。
両家が一堂に会すると、いったいどちらの味方をすればいいのか、オロオロするジェソク。
家政婦はアジン母娘のためだけに牛肉スープを作り、当然仲間外れにされたソンヒ母娘は、小部屋に追いやられ空腹に耐える。
アジンは主寝室で眠り、小部屋には愛人ソンヒがいる。
ジェソクにとっては念願の共存生活のはずだが、どちらの部屋で眠ればいいのか。
彼はジフに用意された子ども部屋で寝ようとするが、アジンはばい菌でも扱うように、汚染されると言って拒否し、愛人ソンヒの部屋に入るよう強要する。
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