韓国ドラマ 被告人 あらすじ最終回
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被告人
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被告人 あらすじです!
韓国ドラマ 被告人 あらすじ最終回
俺の血が付いたナイフを取り戻せば、ハヨンを見つけてやると脅してきたミノの録音を、ジュニョクはジョンウに渡す。
ジョンウはウォラ洞事件のユン・ジス殺しを含めた3件の殺人と2件の殺人教唆の嫌疑でチャミョングループ、チャ・ソノ会長を起訴すると発表し、殺されたのがユン・ジスとジェニファー・リー以外に誰がいるのかとの問いに、ジョンウは、チャ・ソノ本人だと答え、逮捕勾留されているのは双子の弟チャ・ミノだと明かす。
テレビのニュースで息子たちの事件を知った母は、ソノが死んだとの情報に耳を疑うが、ヨニはテレビを消し、ソノ、ミノ兄弟は出張中だと嘘をついて義母を安心させる。
どんな手を使ってでも刑を免れようとするミノは、精神科を訪ねたことを利用し心神喪失のふりをして減刑、外部病院への移送を目論む。
護送車に乗せられるミノは報道陣に取り囲まれると、狂気な行動で病気を装い、あまりにも見事な演技にヨ・ソンス弁護士も苦笑いする。
親分殺しの真犯人が見つかったため、チョルシクは再審が受けられることになり、パク・ジョンウ検事の元へ自首しにやってくる。
いったん収監されるチョルシクは、真犯人が確定するまでは釈放されず、彼は住みなれたウォルジョン刑務所に入れてほしいとジョンウに頼む。
再審請求を諦めたミリャン(ご隠居)の面会に元妻が訪れ、彼女に説得されたミリャンは再審請求を決心する。
チャ・ミノは精神病を患った演技を続け精神鑑定を依頼する。
数日前に大企業トップに上り詰めた彼が突然病気になるなどおかしいとジョンウは異議を唱えるが、カネと権力により買収された判事はチャ・ソノの精神鑑定結果を受理する。
カン・ジュニョクは証人として法廷に立ち、「ユン・ジスを刺した証拠のナイフを捜し出せ」と脅迫された音声も証拠として提出する。
法廷に呼び出されたキム・ソクも、チャ・ミノからイ・ソンギュを殺せと指示されたことを証言し、ユン・ジス殺しについてもチャ・ミノがどうやって彼女を殺したかを詳細に語る。
チャ・ミノが興奮すると判事は、彼の病気を理由に休廷を宣言し、判事を抱き込んだヨ・ソンス弁護士は、最後まで演技を続ければ切り抜けられるとミノを励ます。
法廷が再開されてもミノは演技を続け、買収されている判事は公正な判断を欠き、決定的な証拠があってもミノを追い詰められないジョンウは、傍聴席にやってきたナ・ヨニを証人申請する。
チャ・ミノが自殺した日に帰宅した夫を見て、一瞬で二人が入れ替わっていることに気付いたヨニ。
父親に虐げられ、兄に恋人を取られたミノが哀れに思えたヨニは、偽物だと分かっていなかがらミノを夫として受け入る。
息子ウンスのためにも、チャ・ミノが入れ替わったまま判決を受けたのでは、息子の父親は殺人犯となってしまう。
優しいお父さんというウンスの記憶を守るために、ソノが偽物であることを証言したいというヨニ。
しかし、彼女は、息子の本当の父親は夫のソノではなく、入れ替わったチャ・ミノだと告白する。
「私たち一緒に罪を償いましょう」
ヨニは、殺人者の息子になったとしても、ソノではなくチャ・ミノの子供として明かすことを決意し、ミノの愛を息子に伝えたいと訴える。
ヨニの言葉に馬鹿げた演技を続けられなくなったミノは、精神病が嘘だとバレ、また一つ罪を重ねる。
自分の犯した罪を隠すために兄を殺し、その事実を隠ぺいするために次々と人を殺したチャ・ミノ。
決定的証拠がそろうと、今度は心神喪失を装い罪を逃れようとしたチャ・ミノ。
パク・ジョンウは彼を社会から隔離すべきだと判断し、チャ・ミノに死刑を求刑する。
死刑囚としてウォルジョン刑務所に送られたミノは、豪華な特別室ではなく懲罰房に入れられる。
父を殺した亡霊は彼につきまとい、息子ウンスとは一生会えずにミノは断罪の恐怖に怯える。
懸賞金でショッピングモールのブティックを開いたムンチは、キム先生との恋も成就し、仕事のときとは別人のぶりっこカップルが出来上がる。
刑期を終えた房長、再審請求が認められたご隠居。
ジョンウは、かつての刑務所仲間と同房会を開き、無罪となったチョルシクはダンプを購入し、気質の仕事を始める。
パク・ジョンウ、ご隠居の再審請求で勝利したソ弁護士は、自信を持ち、亡父の濡れ衣を晴らそうと再審請求する。
ソウル中央地方検察庁、強力部に完全復帰したジョンウは、カネと権力に屈せず、今日も甘い汁を吸う特権階級の者たちにメスを入れる。
~ 完 ~
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「被告人」画像はこちらからお借りしましたm(__)m