韓国ドラマ・ハートトゥハート・あらすじ18話
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ハートトゥハート
さっそく18話をご覧ください
ハートトゥハート・あらすじです!
韓国ドラマ・ハートトゥハート・あらすじ18話
当時6歳だった少女に罪を問うには重すぎると、サンギュに「ヨンジを許してあげて」と請うイソク。
どうしても認めてくれないなら、二人で海外に行くと脅しにかかる。
挑発的な孫の態度に興奮状態のサンギュは、「お前とは縁を切る!」と声を荒げ、突然胸が痛みだす・・・。
病院に運ばれ一命は取り留めたもののいまだに危険な状態。
たとえ意識が戻ったとしても安心できる状況ではなく、数十年にわたる心労が原因で心臓は弱くなっていた。
「もしあの子を許せたとしても、受け入れることはできない」
きっと祖父も母と同じ気持ちだろうと現実と向き合うことにしたイソクは、家族を捨てきれずホンドとの別れを選ぶ。
その頃、撮影を終え帰宅しようと車に乗り込んだセロは、エンジンがかからず困っていたところドゥスから着信。
人として困った人を放置できない彼は、すぐにセロの困った様子に感づき現場まで駆けつける。
「好きでもないのに優しくしないで」と口ではツンツンしてみせるセロだが、どんな時も相手の痛みをわかり優しく接してくれる彼のそんな性格が好きでたまらない。
「祖父が倒れた。俺たちもう別れよう。」
ホンドに別れを告げるイソクは、思いを伝え一方的に電話を切る。
サンギュは無事に退院し屋敷に戻る。
ホンドとイソクは、別れをきっかけにお互い廃人のような生活を繰り返し、食べては寝て食べては寝ての繰り返し。
このまま終わらせてはしこりが残ると祖父に訴え、最後にもう一度別れを告げるためホンド宅へ向かうイソク。
苦しむイソクを見ていられないビョンヨルは、「真実を告げたほうがいいのでは・・・?」とサンギュに訴えかけるが無視される。
事件当日。
夫婦げんか中に小屋に逃げ込んだムンソン。
追いかけてきたジェウンは、「出てこないと燃やすぞ」とライターに火をつけ、ふとした拍子に本当に地面に落としてしまった。
急いで扉を壊しムンソンを救出したジェウン。
火事に気が付いたイソクが「中に兄さんがいるんだ!」と父に訴えるも、既に火はモクモクと燃え盛り救出不可能な状態。
警察が来たときマッチを握り締めていたヨンジが連行され、事実上濡れ衣をきせられていたのだった。
ん~、要はジェウンがクソ人間って事です。
当時6歳だったヨンジに罪をなすりつけ、のうのうと生きてきたわけですから。
サンギュの様子を見る限り、彼もきっと事実を知っているとは思います。
冷たくあしらったものの、内心ホンドが元気で暮らしているか気になるサンギュは、ビョンヨルに指示し監視人をつける。
昼間は引きこもりで、夜は夢遊病の如く街を徘徊。
彼女の事が気になるドゥスも、お節介とはわかりつつも早朝から差し入れを持ってくる。
「ホンドさん引きこもりすぎだよ。帰りに確認しにくるから、ちゃんと食べるんだよ」
イルソクの事でごたごたする家事情に耐え切れないセロは、一人育ったアメリカに戻ることを決意。
息子がホンドと別れて一度は安堵したムンソンだったが、結局ホンドの事が頭から離れず余計に胸を痛めていた。
「飲まないか?」
珍しく自分から声をかけたドゥスは、「これに見覚えはないか?」とライターの写真を見せる。
遠い記憶のイソクは、父が使っていたライターとは思い出せず、事件の真相を明らかにしようとする彼の良心を「これだけのために来るなんて、よっぽど暇なのか?」と小ばかにする。
夜な夜な目が覚めたホンドは無意識?の状態でクリニックへ足を向け、イソクのイスに座り編み物を開始。
翌日、出社したイソクは、ホンドが忘れて帰った糸切りハサミに驚く。
”今まで父さんに悪い事をした、ごめんなさい”
家族であり、精神科医でもある自分が、母ばかりを気遣い父に対しての気遣いが足りなかったと謝罪するイソク。
「どうしてお前が謝るんだ・・・」
事実を隠し、本来謝るべきなのは自分だとやっと自己嫌悪に入り始めたジェウンは、出社する息子の悲しい背中を見て申し訳なさを感じる。
人生で初めて彼女ができたヤン刑事は浮かれっぱなし。
警察署までやってきたセロは、最後にドゥスの姿を目に焼き付け、アメリカに戻る決意を伝える。
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