韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ18話
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傲慢と偏見
さっそく18話をご覧ください
傲慢と偏見・あらすじです!
韓国ドラマ・傲慢と偏見・あらすじ18話
高校の行事で集団大学見学会に連れて行かれた女学生カン・ハンナは、おやつ代として徴収された3000ウォンに対し1500ウォン程度の缶ジュースとちっぽけなお菓子しか貰えなかったと訴訟を起こす。
配られたお菓子は高くて2500ウォン安けりゃ1500ウォンで買える物。
1人あたり500ウォンの差額としても150名の学生に7万5000ウォン、下手すりゃ22万5000ウォンのピンハネをされたと 横領罪で学校を訴えたいと言ってきた。
お菓子代を不服とする女学生の訴えをバカにしたイ検事であったが、彼女が告訴した高校もファヨン財団の傘下だった。
イ局長から見限られたヒマン部長は幹部会議にも出席できず、ドンチの召喚に素直に応じる。
しかし、15年前当時架空口座の通帳を任されていたヒマンは、全ての質問に黙秘を行使し数分と経たぬ間に席を立つ。
ファヨン財団の弁護士に就任したチョン・チャンギは、1999年特捜部に会食費として裏金献金していた事実を認める。
しかし、用途についてはファヨン財団は関知しなかったと主張し特捜部に罪を着せる。
そして、チャンギは詳細に残された領収書を提示しカネの使いみちを明らかにする。
15年前の真相を追求するためファヨン財団に潜り込んだチャンギは、イ局長の配下に入りムン・ヒマンを追い詰める。
彼の意図を汲み取るドンチは、当時のジェゴングループが特捜班全員に付けていた尾行から誘拐犯と接触した者の写真が存在すると聞かされ、手がかりは、誘拐犯のコードネーム”白熊”だと教えられる。
その頃、オ次長は、その白熊と接触したヒマン部長の写真と交換に性接待の元データを要求する。
通帳の実質管理者、通話記録、そしてチャンギから提出された領収書のサイン主、どれをとっても誘拐指示犯人はムン・ヒマンを指し、彼を黒幕と疑いようのないドンチたち。そこへいつも我が家同然に出入りするパク・スンベは聞いてもいないのにカン・スを保護したときの状況を事細かに話しだす。
当時刑事だったパク・スンベは、カン・スことソ・テウォンを親戚から引き取ったあと見失ってしまう。
工場付近の防犯カメラ全てを調べてもテウォンの姿はなく、近くを通った車のナンバーを確かめ持ち主に電話。
しかし誰も黄色いジャンパーの男の子を目撃した者はいなかった。
唯一連絡の取れない車の持ち主が判明し、数日後、その車の盗難届をレンタカー会社が出す。
借り主の顧客情報はデタラメで、借り主は見つからなかったのにレンタカー会社から車代を弁償してもらったから捜査は必要ないと盗難届けを取り下げられる。
弁償した人物の車のナンバーが キー7878 と聞いたク・ドンチは、見覚えのあるその番号でヒマン部長を追い詰める。
新米検事でも解読できそうな証拠が出揃い、不審を感じるドンチは、ヒマンが権力者に見限られたのではと推理する。
民生安定チームの解体は決まり、チーム全員捜査官も含めて停職となる。
30年も捜査官を勤め上げた父が停職で検察を追われるのかとグァンヒは怒り、「こんな捜査しなければ。」とク・ドンチを責めてしまう。
ビョルの事件を捜査していた女性警官に会ってきたユ係長は、彼女が持ち帰ったネクタイピンは被害者の父という人物に渡してしまったと言われる。
地検を去るユ係長は一本気なク・ドンチに、部長は組織に逆らっても勝てないことを教えているのだとヒマンの弁護をし、「部長は絶対に悪に身をやつす人ではありません。」とドンチに保証する。
オ次長は、性接待の元データと交換に民生安定チームの解体阻止を提案するがヒマンの手には元データはない。
ユ係長に言われ「誘拐に関与していない。」というヒマンの言葉を信じるべきか迷ったドンチは自首してきた誘拐犯白熊の供述から黒幕はムン・ヒマンと言われ、部長をハン・ビョル誘拐殺人容疑とソ・テウォン誘拐殺人未遂容疑で告訴する。
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