月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~ - あらすじ70話と感想レビュー

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月桂樹洋服店の紳士たち~恋はオーダーメイド!~ - あらすじ70話と感想レビュー

韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ70話

今回の韓国ドラマはこちら!
月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく70話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!

韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ70話

学歴がないのは今さらどうしようもなく、英語ペラペラ才女のヒョジュになぜか気後れしてしまうヨンシルは、ドンジンに八つ当たりし、妻の気持ちを全然分かっていない彼とケンカする。

ホン・ギピョに奪われた10年でヨンシルが一番後悔しているのが、進学できなかったこと。
妻の夢を叶えてあげたいドンジンは、彼女が大学に行けるよう予備校手続きをし、家事、仕事、家庭教師一人三役こなすから勉強を続けるべきだと予備校の受講証をプレゼントする。

厚かましいテヤンの前では大反対を通したヒョサンだが、今時あれほど思いやりのある男は珍しいと彼を認め、教師なら生活に困ることはないだろうと妹の結婚を許す。

文才あるテヤンのおかげで懸賞にあたり、無料で伝統婚礼を挙げられることになったビョウォン。
幸せいっぱい浮かれている娘を見て、家事も何一つできないのに、どうやって暮らしていくのかとコ夫人は早くも心配だらけ。

お金をかけてもなかなか挙げられないような伝統婚礼にはイベントを見学したいご婦人方も参列し、豪華な挙式となる。
両家の母たちがロウソクに火を灯すと婚礼が始まり、朝鮮時代の両班のように新郎テヤンは輿に乗り、参列者の間を通り抜ける。

美男子テヤンに奥さま方も見とれ、柔らかい伽耶琴の音にヨンシルも、こんな式を挙げたいとドンジンにおねだりする。
新婦ビョウォンは王女さまのように囲いのある輿に乗って現れるが、うれしくてたまらない彼女は、窓から顔を出し、きょろきょろと落ち着きがなく、友達や顔見知りの人に手を振り愛嬌をふりまく。

たらいの水で手を洗いお辞儀をして木の杓子に入ったお酒が出てくると、ビョウォンは一気に飲み干し、豪快な飲みっぷりで参列者を驚かせる。

幸せそうな二人を見て、まともな式があげられなかったサムド夫婦やテピョン夫婦も将来一緒に伝統婚礼を挙げたいと言いだし、結婚式ができなかったドンジン夫婦も賛同する。

車のないテヤンは、友達に借りた真っ赤なポンコツ自動車にハネムーンデコレートし“燃える夜を過ごすわよ”と闘志むきだしのビョウォンを車に乗せる。
挙式で息子の元彼女ジヨンに再会した母は、幸せそうな二人に免じて、彼女の裏切りを許す。

破産したウンスクを敬遠して彼女の親戚は誰も顔を出さなかったが、月桂樹家族だけはウンスクを気遣い、マンスル師匠は遠い江陵からは参列できないからと、ご祝儀をドンスクに預けテヤンの結婚をお祝いする。

婚礼に参列しなかったダジョンは、一人家でお酒を飲み、彼女の初恋に気付いていたテピョンは、テヤンを忘れるために飲んでいたんだなと娘を慰める。

市場の惣菜店の主人が店を閉めるというので、譲り受けたソンニョは、念願の惣菜店を経営することになる。

予備校に行くのも年を取っているので気後れすると言っていたヨンシルの目標は、夫ドンジンと同じ大学に入ること。
エリートコースを突っ走ってきたドンジンは、いくらなんでも自分のレベルに合った学校を目指すべきだと妻の学力を信じようとしない。

娘の結婚式に何一つ持たせてあげられなかったコ夫人は、悔し涙が止まらず、豪華な結婚式を挙げた俺たちより、ずっとビョウォンのほうが幸せだよとヒョサンは母を慰める。

そこへ、式のあと先に帰ったヒョジュから「お母さん助けて」とコ夫人に電話がかかってきた。
屋敷の暗証番号はそのままで、部屋に入ると、ヒョジュは真っ青な顔でうずくまっており、ヒョサンは救急車を呼ぶ。

まともに食事を食べていなかったヒョジュは栄養失調に貧血まで起こし、虫垂炎か急性胃炎の疑いがあると言われる。

テヤンが借りた車は宿泊先の釜山にたどり着く前に煙りを吐き、整備業者を呼ぶはめに・・・。

結婚式で胃もたれになったヨンシルだが、予備校の授業が終わると無性にお腹が減り、今まであまり好きじゃなかった、あんまんが食べたいと待ってていてくれたドンジンと一緒にコンビニに行く。

幸い虫垂に問題もなく、点滴で症状が回復したヒョジュは、入院する必要はないと言われ、ほっと一安心したコ夫人は、娘の体を気遣ってやれなかったと謝り、もうドンジンとは復縁できない関係なんだとヒョジュに言い聞かせる。

テヤンが借りた車は直らず、レッカー車で移動することになり、素敵なハネムーンが台無しだとガッカリする彼に、スリル満点二度とできない経験だとビョウォンは前向き思考でテヤンの気持ちも軽くなる。

コナリ月桂樹の運営は軌道に乗り、全国の優れたテーラーたちが作ったスーツをマスターテーラーのサムドがチェックする。

ドンジンが尽力したミサアパレルも順調な回復を遂げ、市場の安定を考慮し、債権者たちはこれ以上の追加弁済は要求しないと約束する。

科学調味料を使わず体にも良くおいしいソンニョの惣菜は評判を呼び、忙しい彼女は昔のよしみでコ夫人をパートに雇うが、料理も接客もできない彼女は試食という名のつまみ食いばかり。

大田で組合の掛金を持ち逃げした油屋のおかみ。
市場の片隅で細々とごま油を並べる彼女を発見し、お金を取り戻そうとしたソンニョだが、詐欺に遭ったという油屋は、ソンニョより貧しい生活をしており、かわいそうになった彼女は油屋のおかみもパートとして雇ってあげる。

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