韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ61話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく61話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ61話
新婚初夜に一人になってしまったドンジンを気遣い、サムドは月桂樹兄弟を集め宴会を開く。
料理を用意してくれた奥さまたちは、ヨンシルが病院でギピョに付き添っていると知り、「あいつが死のうとヨンシルになんの関係があるのよ」「まだ未練があるんじゃないの、女心は複雑だから」と言いたい放題。
ドンジンを気遣ったサムドは、男たちだけで秘密の話がしたいと言って奥さまたちに退散してもらう。
意識を取り戻したギピョ母は、息子の様子を見ようと集中治療室に行くが、すでに面会時間が過ぎており、どうしても会わせてもらえない。
そこへ、やってきた手下たちは、「アネさんが男に走るからこんなことになったんです」とヨンシルを責め、息子を守ることもできないようなチンピラにギピョ母は責任転嫁するなと怒り、彼らを追い返す。
任侠世界が嫌でヨンシルが逃げ出したと思いたいギピョ母は、うちの息子はあんなやつらとは違うとヨンシルにすがりつき、二度も命を差し出した男を捨てるはずないわよね、とヨンシルに土下座して頼みこむ。
お母さんの失声症が治らず申し訳なくて仕方がないビョウォンは、早く声が出るようにと、お母さんと一緒に寝ようとするが、結局テヤンと別れなさいという話になり、部屋から追い出される。
お手伝いさんが温めた漢方薬がちょうどできたので、ビョウォンはもう一度部屋に戻り、お母さんに届けようとすると兄ヒョサンと深刻な話をしているお母さんは、なんの問題もなく声が出ていた。
お母さんに失望したビョウォンは荷物をまとめて家を出ていき、相手がテヤンであれば非常識なことはしないはずだと、コ夫人は家出を見逃す。
ドンジンの広かった部屋も夫婦のベッドを置くと、ほとんど横になるスペースもないほどぎっしり。
それでもベッドは彼女と一緒に使いたいドンジンは枕を床に投げ、そのまま何もかけずに眠ってしまう。
教会に花嫁が現れないなんて、逃げられたのかと親戚の臆測は飛び交い、ゴッチはヨンシルが事故に遭ったとウソをつき対応に追われる。
毎晩新婚夫婦に当てられっぱなしのソンニョたちは、隣の声が気になって寝付けず、いっそのこと俺たちも宿題をしようかと奮起してみるが、盛りを過ぎたサムド夫婦は情熱的な愛よりも夫婦抱き合って肌の温もりを感じるだけで十分、気持ち良く眠りにつく。
ホン・ギピョは峠を越え、彼の容態を確認したヨンシルは、眠っていたギピョ母を残し、家に戻る。
ドンジンは朝帰りのヨンシルと目も遭わせず、外泊して帰ってきたヨンシルにゴッチも不快な態度で接する。
結婚式を挙げていないドンジンたちを夫婦と呼ぶべきか否か、サムドは朝から困っており、ヨンシルが帰宅したというのに、ドンジンは一人で出勤してきた。
ジアンニとの打ち合わせがあるドンジンは、一人1階のソファーで資料に目を通し、昨夜携帯に入っていたヨンシルの伝言メッセージに気付く。
朝食も食べずに出勤したドンジンのためにヨンシルは、好物のホットサンドを買い「私を待っていてくれたの」と務めて明るく振る舞うと、そう簡単に機嫌を直せないドンジンは、一人にしてくれとヨンシルを2階へやり、一人になったところで彼女が持ってきてくれた朝食をほおばる。
サムドの初恋の女性ヨンウンは、義母の看病をするためソウルを離れることになり、サムドの本心を知り余裕が持てるようになったソンニョは、ヨンウンを見送り涙ぐむサムドを温かく抱きしめる。
WN芸能と好条件の契約を交わしたテピョンは、新車まで提供され、仕事だけでなく私生活まで潤い至れり尽くせりの契約に感謝する。
銀行を説得するため個人資産を担保に入れたことがかえって裏目に出てしまい、提携先の投資家たちは資金の支払停止宣言を通告してきた。
ドンジン夫婦のケンカは犬が食う間もなく解消し、意外と甘えん坊なドンジンをヨンシルは、うまく操縦する。
コナリと月桂樹の事業提携は着々と進み、あとは来週の本契約を待つのみ。
いっぽう、ドンジンの結婚式を台無しにしたホン・ギピョの見舞いにやってきたヒョジュは、お嫁さんが付き添わないなんてことはあってはならないとギピョ母をたきつける。
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