韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ39話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく39話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ39話
ズボンは乾いても、まだ革靴は濡れているので、トランクに入れてあったスニーカーに履き替えると、ヨンシルとお揃いになり、どこから見てもカップルっぽい。
食事を終えたドンジンは、もう一度海辺に戻り、砂浜に大きいハートを作ったり恋人たちがしたいことナンバー××のデートを続行しようとするが、奥さまのために新鮮な魚介類を買ったヨンシルは、夕飯の用意に間に合うように帰りましょうと、ドンジンをせかせる。
中央市場の商店主たちがお金を出し合い、貯蓄していた無尽講を、今月の担当だった油屋のおかみが持ち逃げしたと連絡があり、ソンニョは大田(テジョン)に向かう。
目を離せばカン・テヤンに会いにいってしまう娘に見かねたコ夫人は、携帯を取り上げビョウォンの部屋に施錠して監禁する。
師匠の体調が心配なサムドは仕事帰りに、目にいい栄養剤を届け、ついでにヨンシルさんは仕事ができていい女性だと褒めまくる。
彼女を気に入っているゴッチも仕事の件ならいい顔をしていたが、ドンジンのお嫁さんに向いてると言われると話は別。
取引先を回っていたという口実でサムドより遅れて帰ってきたドンジンは、ヨンシルから預かった新鮮な魚介類を市場で買ったと言って母に渡すが、ヨンシルにお礼の電話をかけたゴッチは、故郷の親戚から送ってきた物だと言われ、話がかみ合わず首をかしげる。
デート代の割り勘分を回収しにきたテソプは、テピョンと出くわしてしまい、「誰かを愛したらその人のすべてを受け止めるべきだ。」と再び暴力を振るわれ追い返される。
再婚するお母さんと一緒に暮らせないと諦めていたダジョンは、お母さんのことを本気で思ってくれているテピョンを見直す。
油屋のおかみは、市場のみんなに借りたお金も返さず夜逃げし、保証金の穴埋めに使おうと思っていた掛け金まで失い、ソンニョは一文なしになる。
夕食を食べて散歩に出たドンジンは、昼間渡せなかったネックレスを届けようとヨンシルの家に向かい、ドンジンから連絡をもらったヨンシルは慌ててリップをつけ身だしなみを整える。
夕暮れの素敵な海岸でネックレスを渡したかったドンジンは、あんなことがあって渡せなかったと残念そうにネックレスを渡し、カップルリングが鎖に付いた素敵な贈り物をされたヨンシルはドンジンの虜に。
いい雰囲気になりヨンシルが目を閉じると、ドンジンは彼女にキスしようとするが、冷静に考えてみると風邪だったので、このままキスすればウイルスが感染するのではと余計なことを考えてしまう。
目の前にドンジンの気配は感じるのに、いつまでたっても何も起こらないのでヨンシルは薄目を開け、「風邪がうつるかもしれない」と言われると、「そんなこと気にしないわ、私は風邪に強いたちなの」と唇をとがらせ催促する。
それならばということで仕切り直したドンジンだが、今度は本当に彼がキスをするのかとヨンシルは目を大きく見開き確認しようとするので、なんだかやりづらく、目を閉じてくれと頼み、念願成就。
寒い冬の夜空の下、素敵なラブシーンに酔いしれる二人。
二人が幸せに浸っているところへ、田舎から出てきたギピョの母が現れ、夫の留守に男を連れ込んでいるのかとヨンシルを叩こうとする。
法的にも二人は他人だとドンジンが言い返すと、口は悪くても義母の優しさを知っているヨンシルは、ちゃんと話をするからとドンジンを説得し、ギピョ母を部屋に入れる。
恐ろしさに逆らえず挙式まで挙げてしまったヨンシルは、ギピョとは愛のない仲なんだと義母に訴え、もうそろそろ解放してほしいと頼む。
一文無しになってしまったソンニョは放心状態で帰宅し、奥さまから海鮮なべを分けてもらったサムドは、「厄払いが出来たと思おうよ」と妻を慰め、ソンニョの好きな宿題で元気付ける。
朝から晩までつきまとっていたビョウォンから、まったく連絡もないので、心配になったテヤンは彼女にメールを送る。
娘の携帯を取り上げたコ夫人は、ビョウォンになりすましてテヤンに返信する。
「私のお母さんのことどう思う?」
『失礼かもしれないけど すごく可愛い』
「怖いと思わない?」
『少し怖いけど可愛い面のほうが多いと思う、君が年を取って奥さまみたいになったら愛らしいと思う』
カン・テヤンに可愛いと言われ、すっかり彼のペースにはまってしまったコ夫人は、「勉強頑張ってね ファイト!!」と、気付いたら彼女気分。
キムチをつまみに焼酎で酔い潰れたギピョ母は、最初からあんたが気に入らなかったのさ、とくだを巻き寝てしまう。
ドンジンが心配しているだろうと電話をかけたヨンシルは、プレゼントされたネックレスがあったから勇気を出せたと彼に感謝する。
ダジョンからソンジュンの武勇伝を聞いたドンスクは深夜に帰ってくる彼を待ち伏せ、どうして告白してくれないのかと問い詰める。
無様で妻子を養う財力もなく、気の利いたプロポーズもできないソンジュンは、真っ直ぐに見つめるドンスクから目をそらし、指輪を買うお金もないという彼にドンスクは、ソンジュンの指にたくさんはまっている指輪を一つもらい、これで十分だとキスを迫る。
優しいドンスクの愛情に包まれたソンジュンは、俺には過分すぎるほどの女性だと感謝し、ロマンチックで素敵なプロポーズを受けたドンスクは涙ぐむ彼を抱きしめる。
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