韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ36話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく36話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ36話
ヒョサンの母親に気に入られようと花束を買い、小細工をしてやってきたチェ・ジヨンだが、彼の母親はサロンでバトった背の低いおせっかいおばさんだった。
今となってはもう後の祭り。
ジヨンは、あの日は仕事で苛立っていただけだと言い訳し、花束でごまかそうとするが、香りをかいだコ夫人は、「イマイチね」と歯に衣着せず、冷たい視線を返す。
お母さんに無理やりワンピースを着せられたビョウォンは、兄の恋人を見ようと下りてくるが、サロンで足を引っかけられ、トイレでは腕をつかまれ啖呵を切った性悪女が兄の恋人と知り、絶句。
食事のときは母子そろって監視の目でジヨンをにらみ、彼女がトイレに行くと、扉にロープを巻き付け出られなくしたビョウォンは、「初めて来た家で大をするなんていい度胸だわ」と母に報告し、ジヨンが出てきたあとはトイレットペーパーを詰め込み便器を故障させる。
お手伝いさんは「業者を呼ばないと直らないわ」と困り果て、ジヨンはヒョサンの前で恥をかかされる。
ドンジンとの離婚にまだ実感のわかないヒョジュは、結婚記念日を意識し、彼にもらった結婚指輪も大切に持っていた。
食事を作ってくれただけでなくドンジンは後片付けにも協力的で、ゴム手袋をはめた彼はヨンシルが入れたコーヒーを手が使えないからと飲ませてもらう。
ふ~ふ~したコーヒーをこぼれないようにドンジンの口に運ぶヨンシル。
急にめまいを起こしたマンスルを連れて早めに帰ってきたゴッチは、キッチンでいちゃついている二人を見て、機嫌が悪い。
自慢の息子に皿洗いをさせるような女は、たとえヨンシルであっても許せない。
下劣な人間と結婚したヨンシルに関われば、とばっちりを受けるに違いないと心配するゴッチ。
彼女の話を聞いてしまったヨンシルは、身の程知らずにも期待を抱いてしまったと反省し、ドンジンへの思いは恋愛感情ではなく彼の優しさに勘違いしただけだと自分に言い聞かせようとするが、なぜか涙がぼろぼろと……。
テヤンの生活を、少しでも住みよい状態にしたいビョウォンは、国産牛肉を買い込み簡易宿の住民たちに振る舞う。
テヤンが帰ってくると共同食堂はまるでパラダイス。
柔らかいお肉がちょうど焼けたので、ビョウォンはテヤンを座らせ、お肉を口に運び、ソースの付いた唇を指で拭ってあげる。
家族顔合わせの前に結婚条件をはっきりしておきたいデソプは、ハリウッドでよくやっている婚前契約書という物を作ってみた。
第1条 夫婦の財布は夫のデソプが握る。
第2条 生活費は夫が毎月200万支給し毎年12月に協議する。
第3条 息子を産んだら祝い金1億を支給、娘の場合なし。
第4条 キム・ダジョンを養育する義務はないので一緒に暮らさない。
第5条 ウソが発覚した場合罰金100万。浮気がバレた場合離婚と同時に1000万支払う。
第6条 親への経済支援は各自の稼ぎでする。相手には金銭の要求をしない。
第7条 離婚する場合、財産分割請求権を行使しない。
追記 ドンスクがデソプの朝食を作らなかった場合、毎日6000ウォン支払う。
生理的にも受け付けないテソプからお金に関することばかり条件付けられたドンスクは、こんなことまでして結婚する気はないとはっきり断るが、自分は人が羨む雲の上の人間だと信じて疑わないテソプはドンスクが巧妙に駆け引きをしているんだと受け取り、少しだけドンスクに有利なように譲歩しようかと再検討。
賞金の2000万さえあればドンスクに義理が立つテピョンはどうしても諦めきれず、逃げたソンニョを執念で捜し捕獲して家に連れ帰る。
両手を羽交い締めにされ帰ってきたソンニョがソンジュン(テピョン)の当たりくじをネコババしたと聞き、ドンスクも宝くじは買った人の物だと訴えるが、興奮しすぎたソンニョは自分でもどこへ隠したのか分からなくなってしまう。
「木の下に隠した」というソンニョの話を信じ、寒空の下、素手で土を掘り起こすテピョン。
お尻一つぽっこりはまるほどの穴を掘ってもレシートは見つからず、またソンニョがウソをついたのか。
彼女の泳ぐ目をガン見したテピョンは、レシートはソンニョの体の中にあると確信し、靴を脱がせ強烈な匂いにも負けずインソールを剥がすと、中からはくしゃくしゃになった当たりくじが出てくる!
2000万の現金を拝むことなくテピョンはすかさず当たりくじをドンスクに渡し、借金の一部を返済する。
母の言葉に傷ついたヨンシルと、きちんと話したかったドンジンは彼女を店に呼び出すが、ヨンシルが来る前に元妻ヒョジュがドンジンに会いにくる。
未練があることを認めたくない彼女は、結婚指輪を返しにきたと言い訳するが、ドンジンは「君が楽になるなら」とあっさり受け取ってしまう。
ドンジンに呼び出されて来るつもりはなかったけど、彼がずっと待っているのではと心配なり店をのぞきに来たヨンシル。
人を誘っておいてドンジンは、元妻と話しており、店に入れなくなってしまったヨンシルは、帰るのもなんだし、二人の様子をこっそり盗み見る。
一度や二度ならドンジンも気付かなかったかもしれないが、怪しい人影が何度も行き来すると、ドンジンはヨンシルに気付き、約束があるからとヒョジュに帰ってもらう。
ドンジンのことを好きになっちゃいけないんだけど、好きだと言っておいて元妻に会っている彼のことはなんだか腹が立つヨンシル。
気持ちがぐちゃぐちゃになった彼女は、ドンジンに見つかると、泣き出してしまう。
か弱く、もろい彼女を抱きしめたドンジンは、「好きになってくれて、ありがとう」と彼女の髪に頬を寄せる。
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