韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ34話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく34話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ34話
母が作ってくれた料理をこっそり弁当箱に詰めたドンスクは、キャバレーに行き、ソンジュンの歌声に酔いしれる。
ロック界の貴公子がプライドを投げ捨て演歌を歌い、酔っ払い客にも快く応じるソンジュン。
芸術家の人生を自分が壊してしまったのかとドンスクは申し訳なく、ソンジュンに会わずにお弁当を置いて帰る。
師匠の顔を立て家に戻ったサムドだが、妻は予想どおり恩着せがましく、借金踏み倒して逃げたサムドの友人を詐欺師呼ばわりする。
大切な友人を侮辱されたサムドは我慢できず、借金返すまでは夫婦生活はできないとソンジュンの部屋に逃げ込み、仮面夫婦ならぬショーウィンドー夫婦になると決め込む。
恋愛経験の少ないドンジンは、まだ心の準備が出来ていないヨンシルと付き合うにも、いろいろとネットで調べ、女性の喜びそうギャグを連発するが、慣れていない彼が口にするとジョークなのか本気なのか見極めが難しい。
「午前2時に会おう」と意味不明な愛を語ったドンジンは、夢の中でヨンシルに会おうとするが、くさいセリフを言った手前、興奮して眠れぬまま午前2時を迎える。
変なことを言われたヨンシルも、まったく眠れず、暖房がきいていないのか寒過ぎるので、ドンジンにもらったぬいぐるみを抱きしめ眠りにつく。
カン・テヤンが解雇されるなら私も仕事を辞めると言って辞表をたたきつけたビョウォンは、「人生初の恋を諦められない」と言って荷物をまとめ家出する。
テヤンが住んでいる簡易宿の2階に引っ越してきた彼女は、朝寝坊したテヤンの部屋をノックし、ご近所さんあいさつ。
昨夜はあまりよく眠れなかったドンジンは、“予告なしに待っていると女性は感動する”というネットで得た知識でヨンシルを待ち伏せするが、クールだった社長に気持ちをぶつけられても、人と恋愛できるような状況ではないヨンシルはドンジンの行動を迷惑がる。
ホン・ギピョに義理立てする必要などまったくない彼女をなんとか説得したいドンジンだが、今のヨンシルにも考える時間が必要だろうと、自分の気持ちばかり押しつけてしまったことを反省する。
「君の気持ちがたとえ同じでなくても、守ってやりたい好きだという俺の気持ちは変わらない。」
好きでもない男に脅迫され結婚を決めたヨンシルは、かっこよくて優しいドンジンの言葉に、なんだか涙が出てくる。
ヨンシルの部屋の暖房は、気のせいではなく本当に壊れていた。
朝になっても床は冷え切り、故障に気付いたクムチョンがサムドと話していると、ドンジンは、一刻も早く修理しようと修理業者を探す。
テヤンがどんな生活をしているのか、興味津々なビョウォンは嫌がる彼の部屋に入り込み、あちこち物色、パンツを見て腰を抜かす。
お腹がすいたビョウォンはテヤン行きつけの食堂にいき、彼女がいたのかと驚く女主人に昨日結婚したとウソをつく。
お金がなく新婚旅行は行ってないと説明すると、若いのに頑張る姿はけなげだとプルコギをおまけしてくれ、ビョウォンのペースに飲まれたテヤンは、何も言い返せない。
ドンスクへの点数かせぎのため月桂樹の売り上げに貢献しようとやってきたパク・テソプは、入り口でソンジュンとでくわし、ただでスーツを作ってもらうという彼に対抗意識を燃やす。
数日後にプロポーズするとき使うスーツがほしいというテソプは、男性美とセクシーさが相まって爆発したようなスーツが欲しいと、捉えどころのない注文を出し、サムドが困っていると、自信がないなら最初から引き受けるべきじゃないと名匠テーラーをバカにする。
オーダースーツそのものの知識がまったくないテソプは、値段ばかり心配し、生地によってピンキリだというサムドに無理やり平均値を出させ、桁違いの高額にゼロを数え直す。
量販店では30万で買えるスーツがオーダーだと150万。
芸術の意味が分からないテソプは知り合いなのにぼったくるのかと侮辱し、サムドたちに追い出される。
テーラーとして長年指先を駆使してきたマンスルは、点字学習も人並み外れてめきめきと上達し、福祉職員を驚かせる。
融資の認証が下り銀行の手続きにいったサムドは、ひとまず限度額の1000万融資を受け、残りはどうしようかと困っているところへ、いつからいたのかソンニョが封筒を差し出し残りの4000万を援助してくれる。
銀行の帰りにサムドと一緒に天ぷら屋に入ったソンニョは、食べきれないほどのメニューを注文し、今まで我慢してきた憂さ晴らしをする。
当たり前だと思っていた生活が、妻の並大抵ではないやりくりのたまものだと知ったサムドは大反省し、子作りにも積極的に努力すると誓う。
妻と仲直りしたサムドは、二人では食べきれなかった料理を包んでもらい店の差し入れに持ち帰る。
ヨンシルには知られないように、さりげなく修理屋を探し彼女の暖房を直そうとしたドンジンだが、部品がなく修理は明日になると知り、母に連絡してうちに泊まりにくるよう仕むける。
家出した娘を捜しにきたコ夫人は、簡易宿から出てきたビョウォンを見つけ捕まえようとするが逃げられてしまう。
キム秘書に追いかけさせ自分もあとを追おうとしたコ夫人だが、高いピンヒールでつまづき、よろけたところを、テヤンに抱き留められ、あまりにも可愛いらしい彼の顔に見とれる・・・。
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