韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ28話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく28話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ28話
恋煩いで仕事を欠席したビョウォンは、何も食べられないのはテヤンのせいだと終業時間を狙い彼に会いにいく。
今までおごってばっかりいた彼女は、食欲がないのはあなたのせいだからとテヤンに夕食をねだり、さすがに断れなかったテヤンは、金持ちのお嬢さんがとても食べられないような食堂で牛肝のチゲを注文するが、テヤンがおごってくれるものならまったく違和感なく、なんにでも挑戦するビョウォン。
美味しいからとおかわりまで頼み、彼に付き合ってもらえない理由を一つずつ聞き出すと、ヒョサンの妹だから無理だと言われ、籍を抜くから大丈夫だと真顔でテヤンを説得する。
ビルを2棟も持っているパク・テソプは、節約家を行き過ぎたドケチ。
まだ結婚する気がないというドンスクに3回でいいからデートしてくれとすがりついた彼は、練りに練ったデートコースに連れていくが、どこに行っても値段の話ばかり。
食事のあとのコーヒーは小さな紙コップに入った1杯を二人で分け合う念の入れよう。
財産狙いでないにしても、ケチ過ぎる男ではドンスクのハートはしぼんだまま。
見栄えが良くてビルを持ってるのだから、どんな女でもなびくと思っているテソプは一足飛びで次の段階に進みたいところだが、なぜかいつも間借り男ソンジュンの邪魔が入りドンスクに手が出せない。
子供が出来たと期待しては裏切られ、その度に夫婦ともども傷つけ合ってきたサムドは、これが還暦まで続くのかと思うと耐えられず、ソンニョに黙って精管手術の予約をする。
スーツのポケットに入っていた病院からの注意事項を見て、ソンニョは夫が手術をしてしまったと思い、私に相談もなくこんなことをして、と本気になってサムドを殴りつける。
兄貴のSOSに助けに入ったソンジュンは、不可能とも思える夢にかけているソンニョの気持ちは、落ちぶれた自分に似ているようだと彼女のかたをもち、時間がたてば諦めるしかなくなるからとサムドを慰める。
食堂でご飯を食べてコンビニで缶コーヒーを買ってもらう。
テヤンにおごってもらえれば、値段なんて関係なくそれはすべてデート。
タクシーに乗りたくないというビョウォンを夜道に一人で歩かせるわけにもいかず、後を見守り屋敷まで送ってきたテヤン。
ちょうど妹と出くわしたヒョサンは、でれでれしているビョウォンを見て、カン・テヤンが好きなんだと気付く。
お見合いをしたヒョサンのことを二股男だと責めたジヨンは、カン・テヤンと付き合っていたのはどう説明するんだと逆に責められ、ヒョサンがすべて承知でテヤンを入社させたと知る。
ヒョサンには許してもらったものの、彼に弱みを握られてしまったジヨンは、あなたがミサアパレルに入社なんかするからだとテヤンを責め、もっと恥をかく前に会社を辞めなさいと忠告しにくる。
第31回 韓国オーダースーツ技術コンテストには、コナリの主席デザイナー ジアンニ・モラビアが忙しいスケジュールの中優れたテーラーを見つけるため審査員としてやってきた。
イ・ドンジンに会いにきた彼はドンジンが退社し実家の100年続くテーラーを継いだと聞くと、韓国にも伝統的なテーラーがあったのかと感動する。
コンテストでは、マスターテーラのサムドが月桂樹洋服店代表として参加し、用意されたマネキンの寸法を取り、裁断、縫製、仕立てを制限時間内に作り上げていく。
公報部からの依頼でビデオ撮影を任されたテヤンはコンテスト会場に向かうが、チーム長ビョウォンの許可を得てなかったので彼女に呼び戻され、会場には三脚に設置したカメラを置いたまま帰ってしまう。
お遊び半分のビョウォンは、他の社員たちを外回りに出し、テヤンとおしゃれなカフェで将来について語り合いたいと願うが、緊急呼び出しの結果がくだらない内容と知り、テヤンは辞表を突きつけ、今の仕事が終われば会社を辞めると意思表示する。
コンテストの初日が終わり、ヨンシルは報告がてらマンスル社長に会いにいくと、ちょうど彼が看病していたミスンが危篤となりあの世へ旅立つ。
ミスンに負い目を感じていたマンスル社長は、彼女の外出着を作ることができ、「約束を守らせてくれてありがとう」と大切な人の死を看取る。
コンテストの作品は数日かけて行い、最終日、会場にやってきたサムドは自分の作品がすり替えられていることに気付く。
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