韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ22話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく22話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ22話
ヨンシルがお父さんの位牌が供養してあるお寺に行くというので、ドンジンは大雨の中バスでは無理だからと彼女を送っていってあげる。
何度もお父さんの位牌にお辞儀をし、左利きでテーラーになれなかった父のためにハサミを見つけたと言ってヨンシルが供えていると、自分の夢しか考えたことがなかったドンジンは夢を叶えるために旅に出た父を思い、胸がいっぱいになる。
雨が激しくなる前に帰ろうとした二人だが、林道に岩が落下したとかで帰れなくなってしまい二人はお寺に泊まる。
食欲旺盛なソンニョの今夜のお願いは鶏の足。
妊娠中に鶏を食べれば胎児に鳥肌が立つというのでサムドは心配するが、そんなの迷信だと砂肝も追加してソンニョは食べる気満々。
妻のために鶏足を買いにいったサムドは、屋台で寂しく飲んでいるソンジュンを見つけ、そんなに思い詰めては体を壊すぞと、つまみをご馳走し彼を慰める。
イ家ではソンジュンを追い出した母とドンスクが大げんか。
彼も被害者なのに、行くあてのないソンジュンを追い出すなんてとドンスクは怒り、ドンジンには2000万貸そうとしたくせにと、たまった思いを爆発させる。
仲介しようとしたサムドは、ソンジュンを側に置いて借金取り立てたほうが確実だと説得してみるが、汚い格好でだらだらとしたソンジュンが嫌いなゴッチにはサムドの助言も通用しない。
家に帰れなくなったヨンシルは、バスがないからとクムチョンに電話を入れ、ドンジンも誤解されないようにと自分は友達のお父さんが亡くなったとウソをつく。
お寺に泊まることになったヨンシルは、料理や小僧さんの世話を焼き、三人のやんちゃな小僧さんたちをお風呂に入れていると、二人は恋人同士なのかとからかわれ、お膳を返しにきたドンジンは、石鹸を踏んで滑ったヨンシルを抱き留める。
ドンジンは子供たちの手前、すぐ突き放そうとしたが、手を放すとヨンシルはそのまま倒れそうになり、もう一度腕を引き寄せると、彼女は反動ですっぽりドンジンの胸に入り、なぜかしっかり抱き寄せてしまう。
親子げんかして出ていったドンスクを待っていたサムドは、ソンジュンから預かった手紙を彼女に渡し、あいつはしっかり食べていたから大丈夫だとドンスクを安心させる。
ドンスクのように私も手紙がほしいとソンニョはねだり、お腹の中の豚ちゃんのためにサムドは ぶちゅぶちゅ言葉で呼びかける。
苦労といっても実際の苦労はしんどいソンジュンは、昨日契りを交わしたテヤンの部屋に転がり込む。
お寺で寝床についたドンジンはどうも眠れなくて、同じく眠れないヨンシルと一緒に夜空を見ながら世間話。
父子家庭のヨンシルが病気で父までも失い、腎臓を提供してくれたギピョに追いかけられていたころ、着の身着のまま逃げてきたソウルで偶然出会ったマンスル社長の洋服店は天国のような温かい居心地のいい場所だった。
人が集い、笑いあい、温かな空気に包まれたこの空間で生きたいと思ったヨンシルは、これはお父さんの最後の贈り物なのかもしれないと月桂樹洋服店に就職する。
昨日サムドの電話を聞いてソンニョの妊娠を知ったクムチョンは、おいしく漬かったキムチのおすそわけだとイ家に持ってくるが、妊娠説が内緒だということをすっかり忘れてゴッチに話してしまう。
まだ病院で確かめていないというサムド夫婦だが予知夢を見たのなら確実だとゴッチは喜び、その上ソンニョはもらったキムチの匂いで吐き気をもよおす。
フォーラムの司会をするためミサアパレル本社にやってきたチェ・ジヨンアナウンサーは、カン・テヤンを新入社員だと紹介され動揺し、持っていたファイルを落としてしまう。
役所のバイトに参加したソンジュンは、ソンニョと一緒に花壇の植樹作業をやり、面が割れぬようにと帽子にマスクにサングラス。
完全防備した彼は意地悪な作業班長に目を付けられ、マスクを取ったところを、ちょうど前を通りがかったドンスクに見られてしまう。
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