韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ17話
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月桂樹洋服店の紳士たち
さっそく17話をご覧ください
月桂樹洋服店の紳士たち あらすじです!
韓国ドラマ 月桂樹洋服店の紳士たち あらすじ17話
たたいても揺すっても何をしても起きないヨンシルを、とりあえず自宅まで運んできたドンジンは、家族に見られては大変だと、ひとまずヨンシルを門扉に横たわらせ、家の様子を見に入る。
今日に限って母はまだ起きており、悔しくて眠れないという母の話に耳を傾けるドンジン。
ヒョジュに会ってきた母は、息子のことをはずれクジ呼ばわりされ、あんな身勝手な女に耐えていたのかとドンジンに同情する。
お母さんと話し込んで、だいぶ時間がたったはずだが、ヨンシルはまだ門扉にもたれて眠っており、頬をぺんぺんしても起きない。
ドンスクが2階から下りてきたので、ドンジンは荷物が届いているはずだと適当な言い訳をつくりヨンシルを発見させる。
テヤンにケガを負わせたドライバーはちゃんと保険に加入しており、加害者の代理でやってきた韓国生命の社員は、示談に応じたほうが得策だとテヤンに勧める。
結局ゴッチの部屋で寝かせてもらったヨンシルは、トイレで目が覚めると寝ぼけ眼のまま用を足し、目についた扉を開け布団に戻る。
ニワトリが朝を告げ、気持ちよく目覚めたヨンシルは、まったく知らない部屋に驚き、隣で寒そうに丸まっているドンジンを見て、うっすらとした昨夜の記憶を思い出す。
間違って部屋に入ったことを理解したヨンシルは、目を覚ましたドンジンに手を合せてごめんなさい。
その時、息子を起こしにきたゴッチの声が扉の向こうから聞こえる。
どう考えても誤解されるので、とりあえず布団の中にヨンシルを隠し、お母さんを部屋に入れたドンジン。
野菜ジュースを持ってきてくれたお母さんは、目にくまの出来ているドンジンを心配し、なかなか出ていってくれないが、なんとか母がいなくなると、隙を見てヨンシルを部屋から追い出す。
昨夜は泥酔者が三人、ヨンシルのために酔い覚ましのスープを作ったゴッチは、ついでに2階の二人の分もスープを作ってあげる。
二日酔いのソンニョにゴッチからいただいたスープを用意したサムドは、いつもより早く家を出て、コ・ウンスク(ミス・コ)に会いにいく。
ウンスクとサムドは、いわば青春時代をともにした仲。
彼女のことを綺麗なお姉さんと慕っていたサムドは、隠し持っていたコスモスをウンスクの髪に挿し、シワ一つない美しいウンスク姉さんの美貌をたたえる。
椅子を勧められても床に正座し、妻の愚行は、稼ぎの少ない夫のせいだと平身低頭謝罪するサムド。
もともと訴える気などさらさらなかったウンスクは、告訴を取り下げる代わりに、と一つの条件を出す。
ドンジンが店にいると、一人のおばあさんがヨンシルを訪ねてやってきた。
ヨンシルは数日前に辞めたと言っても通じているのかどうか・・・。
ちょうどカートでやってきたヨンシルを見つけたおばあさんは、孫の制服のズボンを直してほしいと彼女に頼み、ヨンシルは3分だけミシンを貸してほしいとドンジンに頼む。
真っ白なスニーカーがペダルに乗り、楽しそうにミシンをかけるヨンシル。
チャチャっとズボンを直し、感謝するおばあさんの謝礼を断ったヨンシルは、おみやげに、売り物のヤクルトを2パックおばあさんにプレゼントする。
サムドの説得の甲斐あって、ソンニョの告訴はゴッチが謝罪文を読み上げたものを録音するという、口実念書で一段落。
弁護士を同行させてやってきたウンスクは、念書を手に入れると、ゴッチと個人的な話をするためチェ弁護士を外で待たせる。
昨夜の醜態のお詫びに差し入れを持ってきたヨンシルは、意外なところでチェ弁護士に会い、ギピョの刑期が終わればアウトレットモールを任せてもらえるという取引条件を知る。
くれぐれもミン社長を裏切るなと脅されたヨンシルは、こんなことのためにドンジン副社長が追い出されたのかと、自分のことのように悔しがる。
義母ウンスクが来ているので家に帰ろうとしていたドンジンは、二人の会話に耳をそばだて、ヨンシルのことを誤解していたと知る。
退院できることになったテヤンは、手術の同意書を誰か書いてくれたのか受付に尋ね、ミン・ビョウォンという知らない女性の名前を目にする。
彼女がいると分かっていてもテヤンのことが頭から離れないビョウォンは、仕事も手に付かずカフェでサボっていた。
知らない番号からの電話に出てみると、相手はカン・テヤン。
不意打ちの電話に驚いたビョウォンは、飲みかけのアイスコーヒーをぶちまけ、派手にむせる。
東大門市場の隅から隅まで把握しているヨンシルは、困難な服地探しも見事にクリアし、あれほど仕事のできる女性はいないとサムドはドンジンに自慢する。
ヨンシルのことを誤解していたドンジンは、まあ、そうなのかなと、ヨンシルに対する気分も軟化。
彼女が洋服店の就職面接に行くと知り、気分的にちょこっと焦る。
朝は制服姿だったヨンシルが、一応小ぎれいに身だしなみを整え通りを歩いていた。
彼女を引き止めるのは、しゃくに障るので、声をかけたドンジンは、「どうせ落ちるから行くな」と好きな女の子に意地悪する少年のよう。
「ダサい髪型と化粧」とけなされたヨンシルは、ぶつぶつ文句を言いながら歩き、久しぶりに履いたヒールで足をくじく。
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